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Yamareco

記録ID: 7254954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

不帰の剣断念!唐松岳ピストン

2024年09月18日(水) ~ 2024年09月19日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
18.1km
登り
2,031m
下り
1,997m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
2:35
合計
6:55
7:30
10
八方第三駐車場
7:40
8:05
30
ゴンドラ八方麓駅
8:35
8:36
22
8:58
9:05
5
9:10
9:12
13
9:25
9:26
9
9:35
9:40
14
9:54
9:55
40
10:35
10:40
15
10:55
11:05
55
丸山ケルン
12:00
13:35
25
14:00
14:03
22
唐松岳山頂
14:25
唐松岳頂上山荘
2日目
山行
2:20
休憩
0:50
合計
3:10
7:15
7:16
12
7:28
19
7:47
8
7:55
5
8:00
8:01
4
8:05
8:06
4
8:10
8:20
9
トイレ休憩
8:29
8:30
14
8:44
8:45
15
9:00
9:25
10
ゴンドラ八方上部駅 休憩
9:35
9:38
7
ゴンドラ八方麓駅
9:45
9:50
5
八方第三駐車場
9:55
9:57
3
ゴンドラ八方麓駅
10:00
白馬八方温泉 八方の湯
天候 初日曇りガス 2日目雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
登喜丘荘 19:30 八方第三駐車場 23:30着仮眠
コース状況/
危険箇所等
唐松岳頂上山荘手前の岩場が、強風時危険と言えば危険
下りはヘルメット被りました。ただ役に立ったのは中間あたりのルート上に出ている樹木に頭ぶつけた時です。。
その他周辺情報 ちょうど10時に開いたローソン対面の八方温泉 八方の湯入りました。
2日目の宿は宇奈月温泉なので、帰りにいつもスルーのフォッサマグナミュージアムに立ち寄りました。@700
昼食は「あげ藤 大野店」蕎麦が美味しかったそうです。
第三駐車場で前泊。平日ですが何台か居ました。
プチ宴会
第三駐車場で前泊。平日ですが何台か居ました。
プチ宴会
朝は好い天気。
ゴンドラ乗り場で時間待ちです。
ゴンドラ乗り場で時間待ちです。
ザックの並びはこの程度。
ザックの並びはこの程度。
きっちり8時からの営業。。
きっちり8時からの営業。。
パノラマコースに放牧。写真では見たことありますが実際は初めて。雪のある時しか来てませんから。。
パノラマコースに放牧。写真では見たことありますが実際は初めて。雪のある時しか来てませんから。。
ウサギテラスもリニューアルした?
屋上に上がれるようですが。
ウサギテラスもリニューアルした?
屋上に上がれるようですが。
ここからリフト2本乗り継ぎ
ここからリフト2本乗り継ぎ
ストックのレンタルあるんですね。
ストックのレンタルあるんですね。
ウサギから黒菱まで上がり
ウサギから黒菱まで上がり
スマホ台あるので撮ってみます。
スマホ台あるので撮ってみます。
リーゼングラートへ
リーゼングラートへ
ガスが無ければ左に五竜が見えるんですが。
ガスが無ければ左に五竜が見えるんですが。
八方池山荘から上がって行きます。
八方池山荘から上がって行きます。
少〜し妙高とか見えてますが。
少〜し妙高とか見えてますが。
最初の石神井ケルン
最初の石神井ケルン
第二ケルン
もう少し上がると八方ケルン(人面ケルン)です。
もう少し上がると八方ケルン(人面ケルン)です。
帰りに通らないかもなんで、八方池へ
帰りに通らないかもなんで、八方池へ
残雪期だと池がどこだか分かりませんが。。
残雪期だと池がどこだか分かりませんが。。
「撮りましょうか」って
優しい外国の方に撮ってもらいます。
「撮りましょうか」って
優しい外国の方に撮ってもらいます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
何を見てるかと言うと
何を見てるかと言うと
富士山が見えてきます。またまた説明するのに苦労しました。デジカメで見せるのが一番ですね
富士山が見えてきます。またまた説明するのに苦労しました。デジカメで見せるのが一番ですね
下の樺を抜け
上がって
丸山ケルン。。
もうこの辺に来ると
もうこの辺に来ると
ガスガス。。
唐松岳頂上山荘で受付し
唐松岳頂上山荘で受付し
食堂でお昼にします。
食堂でお昼にします。
パン食べるつもりでしたが、でっかいおにぎり頂きました。
パン食べるつもりでしたが、でっかいおにぎり頂きました。
明日は行かないであろう不帰の剣ルートガイド
次回参考に撮っておきます。
明日は行かないであろう不帰の剣ルートガイド
次回参考に撮っておきます。
食後、ガスで見えませんが山頂へ
食後、ガスで見えませんが山頂へ
こちらが北別館。本館より1000安くなります。
こちらが北別館。本館より1000安くなります。
もう終わりのコマクサが少し
もう終わりのコマクサが少し
登り返すと
山頂です。雷が鳴り始め急いで
山頂です。雷が鳴り始め急いで
下ります。山荘着くころには結構土砂降り。。
下ります。山荘着くころには結構土砂降り。。
濡れた衣類靴を乾燥室に干し
濡れた衣類靴を乾燥室に干し
マッタリ宴会タイム
マッタリ宴会タイム
17:30から夕食、席が沢山あり1回で終わったよう。
なので、またここで飲みます。
17:30から夕食、席が沢山あり1回で終わったよう。
なので、またここで飲みます。
朝、5時に灯りがつき、乾燥室から持って帰りますが生乾き。。この宿はどうも宿泊者ファーストでなくスタッフファーストな気がします。
朝、5時に灯りがつき、乾燥室から持って帰りますが生乾き。。この宿はどうも宿泊者ファーストでなくスタッフファーストな気がします。
朝食摂って7時前スタート。気温は12℃
朝食摂って7時前スタート。気温は12℃
昨日は被らなかったヘルメット装着
昨日は被らなかったヘルメット装着
最初が険しく
風が強くなくてよかった。。
風が強くなくてよかった。。
下りは早い 丸山ケルンで7:15
下りは早い 丸山ケルンで7:15
写ってませんがかなりの土砂降り
写ってませんがかなりの土砂降り
扇雪渓を過ぎ(雪はありません)
扇雪渓を過ぎ(雪はありません)
八方池が見えてきます。
この稜線は横殴りの雨でした。
八方池が見えてきます。
この稜線は横殴りの雨でした。
対面の天狗の沢筋に雨水が幾筋も流れててキレイでした。
対面の天狗の沢筋に雨水が幾筋も流れててキレイでした。
ここまで無事下山
ここまで無事下山
お礼参ります。
ここからのルートが酷かった。。
ここからのルートが酷かった。。
ルート全体が川
もう池です。。石伝いもできません。。
もう池です。。石伝いもできません。。
こちらお腹が痛くなりトイレまで急ぎます。
皆どうやってここ来たんやろ?
こちらお腹が痛くなりトイレまで急ぎます。
皆どうやってここ来たんやろ?
見えてるのがトイレ、間に合いました。。
見えてるのがトイレ、間に合いました。。
先に下りてもらったので一人です。
もうリフトの所に居ました。
先に下りてもらったので一人です。
もうリフトの所に居ました。
ようやく小降りになりました。
1時間ほど出発を遅らせばよかったか。。
ようやく小降りになりました。
1時間ほど出発を遅らせばよかったか。。
書いてあるように、黒菱まで車で上がった方はこれに乗ると通り過ぎることになります。
書いてあるように、黒菱まで車で上がった方はこれに乗ると通り過ぎることになります。
雨が止んで天気が回復して来ます。
雨が止んで天気が回復して来ます。
ウサギのテラス到着
ウサギのテラス到着
出迎えてくれました。ここで着替え温かいコーヒータイムです。ザックカバーもレインもあまり役に立ちませんでした。気温がもう少し低いとヤバかったかもしれません。。お疲れさまでした。
出迎えてくれました。ここで着替え温かいコーヒータイムです。ザックカバーもレインもあまり役に立ちませんでした。気温がもう少し低いとヤバかったかもしれません。。お疲れさまでした。
ここからは白馬鑓温泉代替の観光です。
糸魚川で天ざる食って
ここからは白馬鑓温泉代替の観光です。
糸魚川で天ざる食って
フォッサマグナミュージアムへ
フォッサマグナミュージアムへ
フォッサマグナよりヒスイの説明の方が多かったような
フォッサマグナよりヒスイの説明の方が多かったような
で、親不知ピアパークで翡翠ふるさと館見学とヒスイ探し
で、親不知ピアパークで翡翠ふるさと館見学とヒスイ探し
たぶんヒスイではありません。。
たぶんヒスイではありません。。
んなもの乗っても竜宮城行けないよ!
んなもの乗っても竜宮城行けないよ!
宇奈月温泉グランドホテル。一泊2食で1万ちょい。
山小屋1.5万なのに。。とりあえず到着でカンパイ!
なんと、レストランすぐの部屋でした。
宇奈月温泉グランドホテル。一泊2食で1万ちょい。
山小屋1.5万なのに。。とりあえず到着でカンパイ!
なんと、レストランすぐの部屋でした。
勿体ないようなバイキング。たぶん台湾の団体さん居ました。平日でも賑わってます。
勿体ないようなバイキング。たぶん台湾の団体さん居ました。平日でも賑わってます。
部屋で散々飲みましたが。。
部屋で散々飲みましたが。。
翌朝、9:50出発 トロッコ駅見に行くと動いているじゃないですか。今年は動かないって聞いた気がしますが。
翌朝、9:50出発 トロッコ駅見に行くと動いているじゃないですか。今年は動かないって聞いた気がしますが。
Mちゃんプロデュースの観光スタート
まずは、しんきろうロードから海の駅 蜃気楼へ
Mちゃんプロデュースの観光スタート
まずは、しんきろうロードから海の駅 蜃気楼へ
次に梅かまミュージアム U-mei館
次に梅かまミュージアム U-mei館
ちょっとお勉強イタイイタイ病資料館
ちょっとお勉強イタイイタイ病資料館
そして、ますのすし本舗 源 のミュージアムへ
ここで食事の予定でしたがクローズ。。
富山きときと空港でご飯食べて帰りました。
そして、ますのすし本舗 源 のミュージアムへ
ここで食事の予定でしたがクローズ。。
富山きときと空港でご飯食べて帰りました。

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット
共同装備
ロープ カラビナ スリング 発煙筒

感想

 唐松岳は3回目の登山ですが、今回は翌早朝から不帰の剣〜鑓温泉泊予定でした。が、初日の午後から雨予報。。相談し早々に鑓温泉をキャンセルし唐松ピストンに切り替えました。
 またまた夜中雨強風の音で目覚め。夜が明けると濃いガスと強風でとても行ける状態では無かったですね。聞くと同部屋のツアー班は取りあえず不帰へ向けて出発するらしいですがご無事をお祈りするばかりでした。
 今回困ったのはネットがつながらないため雨雲の動きが分からなかった事です。普通フロントにそういう情報があるはずなんですが、レスキューと書いた係員の「午後は少し回復するかも」って曖昧な情報のみでした。
 7時前に下山開始、最初の岩場が強風で危ないのでヘルメット被っての出発です。八方池まで下りてくると、ルートが川から池状態。。仕方なくジャブジャブと歩きます。山荘まで下山するとガスが晴れ雨風も少しマシになりました。雨雲の動きが分かれば1時間出発を遅くしたんですけどね。
 気温があまり低くなく助かりました。途中の土砂降りでレインもザックカバーも役に立ちませんでした。下手すると低体温症になってたかもです。いい勉強になりました。八方の湯で体を温め宇奈月温泉へ向かいました。

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