親子で富士登山-須走口-


- GPS
- 00:53
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,765m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
7/31(土)曇り 七合目 5:50-6:30本七合目-7:30八合目-7:50本八合目-8:10八合五勺
-9:20九合鳥居-10:20山頂〜〜〜下山13:00-13:30本八号目
-14:30七号目-15:50砂払五合目-16:30五合目
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士山ですから、さすがに登山道に危険なところはありません。 下山道を登ってくる人、登山道を下りてくる人が結構います。間違えているのか、わざとなのか? 帰りに御殿場IC近くの御殿場温泉会館に寄りました。 |
写真
感想
次男が富士山に登りたい!と言うので、途中で撤退覚悟で行ってきました。
初日で七合目まで上がって、2日目にゆっくりと頂上をめざすスケジュール。
コースは比較的緩やかな須走口を選択しました。
同行者と合流後、11時頃に須走口に。
五合目の売店で昼食をとり、登山開始。樹林帯をゆっくりと登っていきます。
初日は比較的順調に終了。
二日目のことを考えるともう少し高度を稼いでおきたかったと言うのが正直なところ。
翌朝は4時起床。残念ながらご来光は見えず。
八合目あたりまでは、やや時間がかかりなからも順調に登っていきます。
ところが八合五勺を過ぎたあたりから、次男に高山病と疲労の兆しが現れてきました。
それでも休み休み登り続け、なんとか頂上にたどり着きました。
剣が峰は次男の疲労を考えて断念。
次回までの宿題としておきます。
郵便局でハガキを出して、13:00に下山開始。
身の軽い子供らは、帰りは飛ぶように下りていきます。
砂走りでは、子供らのペースについて行けず、何度か待っていてもらう始末。
次男は標高が下がるに従って、どんどん調子が上がっていきます。
帰りは3時間半で下山。
下山時には「富士山なんて二度と登るか!」と毎回思うのですが、
しばらくするとまた登りたくなってしまうのはなぜでしょうか。
次男は今回の登山でだいぶ自信がついたようで、
帰ってから興奮気味に山の様子をカミさんに語っています。
長男のペースメーカーぶりは非常に優秀で、後ろに気を遣いながら、
適度に小休止を挟みつつ、ゆっくりと確実に登っていきます。
今回の長男は一度も「疲れた」と言うこともなく、
最初から最後まで余裕で動けており、その成長ぶりに驚かされました。
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