瑞牆山荘から金峰山

2024年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:36

距離 13.1km 登り 1,234m 下り 1,244m

5:38 スタート地点
5:39 県営無料駐車場
5:57 6:05 富士見平林道交差
6:18 富士見平林道終点
6:22 6:25 富士見平湧水
6:28 富士見平小屋
7:18 7:19 鷹見岩分岐
7:30 大日小屋
8:02 8:05 大日岩
8:14 小川山分岐
8:20 トッコ岩
8:55 8:56 丸山
9:29 9:43 砂払いノ頭
9:54 9:55 千代の吹上
10:07 10:18 金峰山小屋分岐
10:45 五丈石
10:51 10:52 金峰山
10:55 11:09 五丈石
11:12 11:19 金峰山
11:24 11:25 五丈石
12:06 12:13 金峰山小屋分岐
12:24 12:35 千代の吹上
12:43 12:50 砂払いノ頭
13:09 丸山
13:40 トッコ岩
13:45 13:54 小川山分岐
14:30 14:34 大日小屋
14:44 鷹見岩分岐
15:23 富士見平小屋
15:27 15:28 富士見平湧水
15:31 15:32 富士見平林道終点
15:44 15:54 富士見平林道交差
16:10 瑞牆山荘
16:14 ゴール地点

天候

晴（山頂付近の風が強かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山　県営無料駐車場

写真

9/20 5:39

駐車場の奥に登山口

9/20 5:44

最初は幅広の道

9/20 6:10

瑞牆山ビューポイントの稜線に出た

9/20 6:27

富士見平小屋

9/20 7:25

標高2000mくらいの道が長めに続いた

9/20 7:30

大日小屋。行かなかったが・・・

9/20 7:59

南アルプスの眺望が開けた。右手前は鷹見岩？

9/20 8:02

大日岩との標識が現れた

9/20 8:02

見上げると、確かに大きい！

9/20 8:05

確かに岩なのだが、こちらから見ると形の丸い超巨石の感じだ

9/20 8:14

ここから金峰山まで中央分水嶺の稜線だ

9/20 9:30

砂払いの頭。このあたりから金峰山まで風が強かった

9/20 9:30

南アルプス方向

9/20 9:42

八ヶ岳方向、右手前は瑞牆山

9/20 9:43

金峰山の五丈岩が見えた！

9/20 9:44

富士山も見えた

9/20 9:45

山頂に小さな雲がついている

9/20 10:00

金峰山が近づいたが、スピードが上がらない

9/20 10:47

五丈岩。前回見つけた左右の隙間から空が同時に見える場所から撮影

9/20 10:48

金峰山の山頂方向

9/20 10:51

山頂の手前の丘から。風が強い

9/20 10:51

ここは、五丈岩上部よりも標高は低い

9/20 10:53

登山者はそれなりにいて、山頂は寂しくない

9/20 10:54

富士山と五丈岩の関係。このあと五丈岩の陰で風をよけて休憩した

9/20 11:13

休憩後、やはり金峰山の山頂標識までやってきた

9/20 11:14

山頂付近から見た東方向

9/20 11:14

山頂付近に立つと、五丈岩上部とほぼ同じ標高だとわかる

9/20 11:15

八ヶ岳方向の風景がきれいだ。中央手前に瑞牆山

9/20 11:15

富士山は相変わらず山頂に小さな雲がくっついている

9/20 11:17

手前の岩は金峰山のもっとも高い地点（の一つ）。すぐ向こうに重なって五丈岩。遠景を基準として、五丈岩の方がこの岩よりも少し高いように見える

9/20 11:50

下山路で見る風景

9/20 12:12

稜線を下山してみる風景

9/20 13:44

大日岩の分岐まで帰着

9/20 13:46

大日岩を稜線から見る

9/20 15:37

ビューポイントから見る、日の当たる瑞牆山

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

ニックネームをRika_trekにしました（ユーザ名はRikarasuのまま）。
今回は大日岩から金峰山までが中央分水嶺になっている「分水嶺ウォーキング」のつづき。

晴れていて山頂からの眺望は良かったが、富士山や南ア、八ヶ岳の高山には小さな雲がかかっていた。
また、山頂付近では風が強かった。風はそれほど冷たくはなかったが、レインウェアを風よけに着てちょうどよかった。半袖Tシャツの方も見かけたが、寒かったと思う。

帰路で、富士見平小屋に泊まるという方とお話しできた。富士見平小屋では、夕食のカレーの臭いが漂うとともに、庭のテーブルと椅子で休憩する登山者が何人もいて、テントもいくつもあって、とても楽しそうな雰囲気だった。

今回は登りでも下りでも、私を追い越す方が多数（それぞれ十数人？）だった。残念ながら私がもっともスローな登山者だった。

従来からのユーザー名のRikarasuは、自宅近くでスローな調子で鳴いていたカラスを「のんびりカラス」と呼んでいたことにちなむもの。

のんびりしたいわけではないが、のんびり登山になっているようだ。