記録ID: 7263454
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
毛無山から十二ヶ岳周回
2024年09月20日(金) [日帰り]
zephyrus2425
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 997m
- 下り
- 997m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
淵坂峠へはまず大淵谷を渡ることになるが、今回は結構な水量で石伝いに飛んだが、少し靴が水没した。十二ヶ岳手前の折れた吊橋は架替えられていたが、踏み板部分が両橋詰に固定されていないので、一歩進むたびに、橋全体が左右に揺れてなかなかスリリングだった。十二ヶ岳までの切れそうなロープ場は、一部鎖に付け替えられており、大変安心感があった。が、十二ヶ岳から金山への尾根のロープは5年前と変わらず、ロシアンルーレット状態のままであった。 |
写真
感想
以前に十二ヶ岳から、節刀ヶ岳、大石峠を周回したことがあったので、今回はその小回りルートということで、金山南の大石下降点から大淵谷林道を下山するコースを歩いてみた。
十二ヶ岳周辺では、毛無山からの登山道は多少なりとも整備されて、新しい鎖が設置されたり、折れていた吊橋もかけ替えられていた。だが、十二ヶ岳を越えて金山に向かうと、新しく手を加えられた箇所はないように感じられ、岩場の急斜面では古いロープが何本も張られているものの、どれひとつとして掴みたくないような代物で、結局灌木との境目を、木や根っこに摑まったりして下った。
また大石下降点からは、時々赤テープがあるものの、頼りない踏み跡をたどりながら下る道で、一般的ではないように感じられた。下りきると堰堤群のまっただ中という感じで、いくつもの堰堤が複雑に絡み合い、一見どこを目指そうか悩むような感じになる。砕石の中を歩くので、一雨降って少し斜面が崩れれば踏み跡はすぐに消失すると思われ、結局歩けそうなところを進んで、右岸に林道が見えたら、そちらに行くという感じで、無事に下山できた。
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