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記録ID: 7268664
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室山~大雨後の尾根ルートを行く~12歳秋休みの冒険①

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:37
距離
13.4km
登り
1,368m
下り
1,369m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:36
合計
5:35
距離 13.4km 登り 1,368m 下り 1,369m
天候 霧雨、曇り、霧
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
役内口
鳥居から奥は洗掘されて深めの轍があり、無事無傷で抜けられるかは分からない。
今回は次の予定があるから進んでみたけど、急いでいないなら、自分ならリスク取らず鳥居で止めて歩く。
コース状況/
危険箇所等
パノラマコースはよく整備されている。
西ノ又コースは道の崩落のため通行止め、分岐から見ても下草が伸びている様子だった。
今回の冒険、まずは大雨警報から。
こんな時のための温泉巡り。
田沢湖温泉、国見温泉、玉川温泉と行きたかった温泉。
玉川温泉はまるも行きたかったようだけど、実際入ってみたらとんでもない酸性具合にビビったよう💦
2024年09月21日 13:49撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/21 13:49
今回の冒険、まずは大雨警報から。
こんな時のための温泉巡り。
田沢湖温泉、国見温泉、玉川温泉と行きたかった温泉。
玉川温泉はまるも行きたかったようだけど、実際入ってみたらとんでもない酸性具合にビビったよう💦
秋田県立美術館へ行って、藤田嗣治を見る。
元々藤田嗣治の美術館だったのが、戦争による資材不足で建設が頓挫して、秋田県立美術館として完成したようです。
2024年09月21日 15:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/21 15:48
秋田県立美術館へ行って、藤田嗣治を見る。
元々藤田嗣治の美術館だったのが、戦争による資材不足で建設が頓挫して、秋田県立美術館として完成したようです。
出端屋で横手やきそばを食べる!
これは美味い!
2024年09月21日 19:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/21 19:02
出端屋で横手やきそばを食べる!
これは美味い!
翌日も大雨警報、川の様子にビビる💦
まずは須川温泉、前に栗駒山登山と絡めて来たかったけど、登山道封鎖してた口。
2024年09月22日 07:34撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/22 7:34
翌日も大雨警報、川の様子にビビる💦
まずは須川温泉、前に栗駒山登山と絡めて来たかったけど、登山道封鎖してた口。
この色、天然の色!
成分で木が白くなって、で湯が青緑なんですね。
その後は大湯温泉阿部旅館、泥湯温泉奥山旅館と行きたかった温泉を巡り、
2024年09月22日 07:57撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/22 7:57
この色、天然の色!
成分で木が白くなって、で湯が青緑なんですね。
その後は大湯温泉阿部旅館、泥湯温泉奥山旅館と行きたかった温泉を巡り、
佐藤養介商店本店で伝統の稲庭うどん!
でも、これがイカンかった💦
栄養的にイカン!
夕方に悪影響が出て対応。
2024年09月22日 12:58撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/22 12:58
佐藤養介商店本店で伝統の稲庭うどん!
でも、これがイカンかった💦
栄養的にイカン!
夕方に悪影響が出て対応。
ここはノーマークだったところ。
釣りキチ三平やマタギの矢口高雄氏と市が中心になって開館した美術館。
たくさんのまんがの原画があって、その力強さに心を打たれた。
まんがは文学であるとはわかっていたけど、美術であって芸術でもあると、あらためて知った。
2024年09月22日 16:08撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/22 16:08
ここはノーマークだったところ。
釣りキチ三平やマタギの矢口高雄氏と市が中心になって開館した美術館。
たくさんのまんがの原画があって、その力強さに心を打たれた。
まんがは文学であるとはわかっていたけど、美術であって芸術でもあると、あらためて知った。
さて、大雨が明けて神室山の尾根道ルートであるパノラマコース往復へ。
なんか写真が怖いですが💦
2024年09月23日 04:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 4:36
さて、大雨が明けて神室山の尾根道ルートであるパノラマコース往復へ。
なんか写真が怖いですが💦
序盤の急登から次々にピークへ。
2024年09月23日 05:45撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 5:45
序盤の急登から次々にピークへ。
幻想的な霧の森歩き。
2024年09月23日 05:47撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 5:47
幻想的な霧の森歩き。
前神室山到着!
2024年09月23日 06:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 6:24
前神室山到着!
神室山はまだまだ先ですね。
2024年09月23日 06:33撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 6:33
神室山はまだまだ先ですね。
北海道に続いてここにもいたブラックマイマイ!
2024年09月23日 06:49撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 6:49
北海道に続いてここにもいたブラックマイマイ!
さあ、頂上を目指し、
2024年09月23日 06:57撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 6:57
さあ、頂上を目指し、
と思ったらまだまだでした💦
2024年09月23日 07:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:01
と思ったらまだまだでした💦
訪問のご挨拶。
2024年09月23日 07:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:01
訪問のご挨拶。
さあ、ここがいよいよ本峰のはず!
2024年09月23日 07:10撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:10
さあ、ここがいよいよ本峰のはず!
日本二百名山、神室山登頂!
2024年09月23日 07:17撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:17
日本二百名山、神室山登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2024年09月23日 07:17撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:17
Σd(°∀°d)オウイエ!
休憩中は避難小屋へ。
2024年09月23日 07:46撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:46
休憩中は避難小屋へ。
東北の避難小屋らしく宿泊前提で考えられ、広く快適で綺麗にされてます。
2024年09月23日 07:42撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:42
東北の避難小屋らしく宿泊前提で考えられ、広く快適で綺麗にされてます。
神室山にさようなら。
2024年09月23日 07:49撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 7:49
神室山にさようなら。
2024年09月23日 08:21撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 8:21
本峰は雲の中。
2024年09月23日 08:50撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 8:50
本峰は雲の中。
今回の核心部は登山口への林道。
画質が荒くて分からないけど、尖った石も多い。
流されてきた枝や石を撤去しながら。
2024年09月23日 10:37撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 10:37
今回の核心部は登山口への林道。
画質が荒くて分からないけど、尖った石も多い。
流されてきた枝や石を撤去しながら。
洗掘箇所もあるし、結構荒れてる。
スピード出すとパンクの可能性あり。
2024年09月23日 10:42撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 10:42
洗掘箇所もあるし、結構荒れてる。
スピード出すとパンクの可能性あり。
ここでようやく一息つける。
無事帰って来れました。
この後は天気の回復を狙って秋田駒ヶ岳へ移動!
2024年09月23日 10:52撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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9/23 10:52
ここでようやく一息つける。
無事帰って来れました。
この後は天気の回復を狙って秋田駒ヶ岳へ移動!
撮影機器:

感想

今回の東北遠征は大雨から開始。
登山できる雨量ではないので、温泉巡りからやってみるも、川という川が轟音を立てる激烈な濁流で、後半の日程をよく考え直すことに。
そこで尾根ルートであるパノラマコースのある神室山から開始、核心部は登山口に辿り着けるかだったけど、なるほど大雨後は洗掘されていたのかな、轍が深くなって、流れてきただろう枝や、尖った石をどかしながら慎重に進むことに。
登山道は、狙い通り沢の増水なく大雨の影響はほとんどなく、問題なく無事に行って帰って来れました。
この日は誰とも会わず。
昼から天気が好天してくることを狙って、この後は秋田駒ヶ岳に移動します。

今日一座目の神室山は、登山開始から雨が降ったり止んだりしていたので、カッパを着て登りました。
秋田は結構寒くて、カッパを着ても暑くありませんでした。
上の稜線も、雲がかかったり取れたり、よく分からない天気でした。
山頂までアップダウンがいくつかあって、少し傾斜が急なところもあったので、慎重に行きました。
山頂は雲がかかっていて、何も見えなかったので残念でした。
今日は一日二座なので、神様にご挨拶したらサッと下って、次の秋田駒ヶ岳に移動しました。

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