インターネットもまだ普及していない
その昔、学生の僕は雲ノ平を山の本で知りました。
いざ、20年越しの夢を実現に・・・まずは、有峰湖から!!
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9/21 7:59
インターネットもまだ普及していない
その昔、学生の僕は雲ノ平を山の本で知りました。
いざ、20年越しの夢を実現に・・・まずは、有峰湖から!!
折立のPは何処も満車。
トンネル内は片側車線を完全に潰してました。
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9/21 8:38
折立のPは何処も満車。
トンネル内は片側車線を完全に潰してました。
折立登山口。
休憩所と自販機のみです。
テン場は、すぐ横に広大な敷地があります。トイレ有。
さぁ、愛大遭難慰霊碑を拝んで3泊4日の山旅の開始です。
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9/21 8:42
折立登山口。
休憩所と自販機のみです。
テン場は、すぐ横に広大な敷地があります。トイレ有。
さぁ、愛大遭難慰霊碑を拝んで3泊4日の山旅の開始です。
天候は薄曇り。涼しくて気持ちの良い秋空。
折立からの石畳登りは、いつ登っても苦手です。
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9/21 11:16
天候は薄曇り。涼しくて気持ちの良い秋空。
折立からの石畳登りは、いつ登っても苦手です。
黒岳(水晶岳)が美しい。
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9/21 13:27
黒岳(水晶岳)が美しい。
中央の平らな台地が雲ノ平です。
その後ろに、祖父岳、さらに後ろに鷲羽岳。
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9/21 13:40
中央の平らな台地が雲ノ平です。
その後ろに、祖父岳、さらに後ろに鷲羽岳。
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9/21 13:40
太郎小屋をすっ飛ばして、本日の薬師沢小屋へ向かいます。
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9/21 13:42
太郎小屋をすっ飛ばして、本日の薬師沢小屋へ向かいます。
薬師沢へ下ってゆきます。
ワリモ岳と黒部五郎
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9/21 13:21
薬師沢へ下ってゆきます。
ワリモ岳と黒部五郎
紅葉が美しいと、登山者は皆口をそろえて褒め称えます。
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9/21 13:58
紅葉が美しいと、登山者は皆口をそろえて褒め称えます。
ナナカマド
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9/21 14:32
ナナカマド
3度大きな渡渉のため、橋を渡ります。
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9/21 14:32
3度大きな渡渉のため、橋を渡ります。
木道を東へと進みます。
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9/21 14:37
木道を東へと進みます。
薬師沢から眺める黒部の五郎チャン。
ぽっかりお口の外輪山的な部分しか見えないので、変な形にしか見えません。
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9/21 15:43
薬師沢から眺める黒部の五郎チャン。
ぽっかりお口の外輪山的な部分しか見えないので、変な形にしか見えません。
小屋前の透明度の高い沢水。
釣り客も沢山宿泊する小屋です。
基本的に釣った岩魚は、リリースだそうです。
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9/21 15:46
小屋前の透明度の高い沢水。
釣り客も沢山宿泊する小屋です。
基本的に釣った岩魚は、リリースだそうです。
薬師沢小屋
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9/21 15:48
薬師沢小屋
小屋名物の吊り橋
竣工昭和57年とありました。
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9/24 7:09
小屋名物の吊り橋
竣工昭和57年とありました。
ここからは2日目
吊り橋をおっかなびっくり渡り、暗闇の中、垂直梯子の連続をクリアしながら、ツルツルの岩をのド急登を登ります。
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9/24 7:06
ここからは2日目
吊り橋をおっかなびっくり渡り、暗闇の中、垂直梯子の連続をクリアしながら、ツルツルの岩をのド急登を登ります。
登ること1時間40分、木道が現れたらハイッ!雲ノ平に到着。
絶景がお出迎えです。
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9/22 7:25
登ること1時間40分、木道が現れたらハイッ!雲ノ平に到着。
絶景がお出迎えです。
三俣蓮華岳の横から、槍もひょっこり。
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9/22 7:37
三俣蓮華岳の横から、槍もひょっこり。
右手は、飛騨の名峰「笠ヶ岳」
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9/22 7:38
右手は、飛騨の名峰「笠ヶ岳」
黒岳
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9/22 8:01
黒岳
右から、レッドブルこと赤牛岳、中央に立山、その奥に剣岳
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9/22 8:02
右から、レッドブルこと赤牛岳、中央に立山、その奥に剣岳
雲ノ平山荘
ハードロックが流れる異空間。山の静かな雰囲気に合わなかった。
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9/22 8:30
雲ノ平山荘
ハードロックが流れる異空間。山の静かな雰囲気に合わなかった。
自慰岳こと祖父(じい)岳の麓に広がる、テン場。
前日は最大張数の倍以上のテント村が形成されたとか・・・
本日は、余裕の空間。
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9/22 9:02
自慰岳こと祖父(じい)岳の麓に広がる、テン場。
前日は最大張数の倍以上のテント村が形成されたとか・・・
本日は、余裕の空間。
一番手前の端っこに建設。
五郎ちゃんが一番良く見えると思いまして。
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9/22 9:43
一番手前の端っこに建設。
五郎ちゃんが一番良く見えると思いまして。
本日は、まだ昼前なので、黒部川源流域の北ア最奥地を探検することに。
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9/22 9:54
本日は、まだ昼前なので、黒部川源流域の北ア最奥地を探検することに。
来年は、3泊4日でレッドブル退治に出かけることを決意!
時期はやっぱりこの季節で。なんと言っても、台風と秋雨前線さえ見極めれば、大崩れしないというか、確実に晴天山行が約束されるからです。
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9/22 9:54
来年は、3泊4日でレッドブル退治に出かけることを決意!
時期はやっぱりこの季節で。なんと言っても、台風と秋雨前線さえ見極めれば、大崩れしないというか、確実に晴天山行が約束されるからです。
自慰でなくて祖父から振り返って山荘方面。
薬師岳は御嶽位の迫力とボリューム感があるね。
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9/22 10:21
自慰でなくて祖父から振り返って山荘方面。
薬師岳は御嶽位の迫力とボリューム感があるね。
傘は傘でも和笠なんだよね。この形は。
飛騨秀逸の山。
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9/22 10:47
傘は傘でも和笠なんだよね。この形は。
飛騨秀逸の山。
祖父岳を越えると、槍や穂高連峰が見れて心オ・ド・ル。
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9/22 10:50
祖父岳を越えると、槍や穂高連峰が見れて心オ・ド・ル。
ワリモ岳、鷲羽岳。
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9/22 10:50
ワリモ岳、鷲羽岳。
これが一番印象深い五郎ちゃんの姿。
ぽっかり口を開けた、ちょっとサンチャン的な男の子の印象。馬鹿にしてないですよ別に。
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9/22 10:51
これが一番印象深い五郎ちゃんの姿。
ぽっかり口を開けた、ちょっとサンチャン的な男の子の印象。馬鹿にしてないですよ別に。
大天井と常念も見えるよ〜わかりますか〜?
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9/22 12:09
大天井と常念も見えるよ〜わかりますか〜?
表銀座コーース!!
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9/22 12:09
表銀座コーース!!
全行程で2枚だけの自らの写真。
ワリモで出会ったナイスガイなお兄ちゃんに撮ってもらいました。とても気持ちのいい漢(おとこ)でした。
どうもありがあとう!
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9/22 12:10
全行程で2枚だけの自らの写真。
ワリモで出会ったナイスガイなお兄ちゃんに撮ってもらいました。とても気持ちのいい漢(おとこ)でした。
どうもありがあとう!
笠、三俣蓮華、五郎!五郎の前が雲ノ平の端っこで、その下が黒部源流域。
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9/22 12:18
笠、三俣蓮華、五郎!五郎の前が雲ノ平の端っこで、その下が黒部源流域。
鷲が羽を広げた形って言うけど、それは右斜面から見た時ですか?もう20年くらい疑問なんですけど???
この山、案外登るの楽チンです。
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9/22 12:28
鷲が羽を広げた形って言うけど、それは右斜面から見た時ですか?もう20年くらい疑問なんですけど???
この山、案外登るの楽チンです。
そして、みんな知らない?(忘れてる)鷲羽池。
私の大好きな構図です。槍がカッコ良すぎ。
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9/22 12:52
そして、みんな知らない?(忘れてる)鷲羽池。
私の大好きな構図です。槍がカッコ良すぎ。
硫黄尾根と北鎌尾根が美しぅい〜
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9/22 12:52
硫黄尾根と北鎌尾根が美しぅい〜
穂高連峰
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9/22 13:01
穂高連峰
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9/22 13:06
鷲羽ピークから一気に下って、三俣山荘
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9/22 13:16
鷲羽ピークから一気に下って、三俣山荘
前日の空前絶後の登山客襲来のため、ビールはおろかドリンク類全滅の憂き目に遭いました。
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9/22 13:51
前日の空前絶後の登山客襲来のため、ビールはおろかドリンク類全滅の憂き目に遭いました。
でも、展望レストランで槍見ながらカレーを喰ったった。
一緒に食事した、山梨出身の新穂高まで縦走の兄ちゃんは、無事完走できたかな?
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9/22 14:10
でも、展望レストランで槍見ながらカレーを喰ったった。
一緒に食事した、山梨出身の新穂高まで縦走の兄ちゃんは、無事完走できたかな?
山荘からテン場及び三俣蓮華ピーク方面
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9/22 14:11
山荘からテン場及び三俣蓮華ピーク方面
三俣蓮華のサイト地はこの景色を見るために建てられたのか?
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9/22 14:15
三俣蓮華のサイト地はこの景色を見るために建てられたのか?
三俣山荘から一旦下り、黒部源流へ。
下からのぞく、鷲羽にワリモ
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9/22 14:50
三俣山荘から一旦下り、黒部源流へ。
下からのぞく、鷲羽にワリモ
源流の地と刻まれた石碑
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9/22 14:53
源流の地と刻まれた石碑
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9/22 14:53
ここから、あの凶暴で美しく険しい黒部渓谷が始まるのですね。
思い出す、下の廊下の山旅を、あぁ感無量。
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9/22 14:56
ここから、あの凶暴で美しく険しい黒部渓谷が始まるのですね。
思い出す、下の廊下の山旅を、あぁ感無量。
三俣山荘から源流域まで一旦下り、また雲ノ平まで登り返している途中。
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9/22 15:22
三俣山荘から源流域まで一旦下り、また雲ノ平まで登り返している途中。
ここから3日目
本日は、雲ノ平から高天原への往復温泉ツアー
まずは、樹林帯を沢まで下ります。
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9/23 6:34
ここから3日目
本日は、雲ノ平から高天原への往復温泉ツアー
まずは、樹林帯を沢まで下ります。
木道の先をまた下り、日本の秘湯へ・・
立山が迎えてくれます。
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9/23 6:40
木道の先をまた下り、日本の秘湯へ・・
立山が迎えてくれます。
垂直梯子たくさん!
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9/23 6:49
垂直梯子たくさん!
霜の下りた高天原
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9/23 7:50
霜の下りた高天原
ちょうど、日が差し始めました。
とても静かなところ。雲ノ平とは全く異なる雰囲気。
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9/23 7:53
ちょうど、日が差し始めました。
とても静かなところ。雲ノ平とは全く異なる雰囲気。
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9/23 7:56
高天原山荘
可愛らしい女性が受付してくれます。神対応の癒し系です。
昆布だしの山菜入りうどん、お薦めです!
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9/23 8:00
高天原山荘
可愛らしい女性が受付してくれます。神対応の癒し系です。
昆布だしの山菜入りうどん、お薦めです!
300円払って、いざ温泉へ。
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9/23 8:00
300円払って、いざ温泉へ。
河原に立つ女性専用の風呂と、野趣溢れる河原風呂。
露店は二つありました。
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9/23 8:22
河原に立つ女性専用の風呂と、野趣溢れる河原風呂。
露店は二つありました。
こちらが女性専用
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9/23 8:26
こちらが女性専用
風呂は後回しにして、先に奥地の秘境へ
ここは「夢の平」
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9/23 8:43
風呂は後回しにして、先に奥地の秘境へ
ここは「夢の平」
龍晶池
水面に移る紅葉が美しい
誰もいない池、小鳥のさえずり、山の静寂
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9/23 8:58
龍晶池
水面に移る紅葉が美しい
誰もいない池、小鳥のさえずり、山の静寂
高天原温泉カラマツの湯
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9/23 9:19
高天原温泉カラマツの湯
一緒に入ったおじさんとパチリ。結局1時間半も湯につかっていました。
4日目の最終日は、また薬師沢まで下って登り返し折立まで下山。山岳警備隊にブチ抜かれながら無事下山しました。サンキュー
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9/23 9:34
一緒に入ったおじさんとパチリ。結局1時間半も湯につかっていました。
4日目の最終日は、また薬師沢まで下って登り返し折立まで下山。山岳警備隊にブチ抜かれながら無事下山しました。サンキュー
あぁ、なんとも素敵な・・・
素敵な傘ヶ岳と槍を控えた鷲羽池の姿は凄い絶景ですね〜
いいなぁ〜、黒部源流は憧れます・・・いつかは薬師沢で毛ばりを振り回して大岩魚に振り回されたいですが・・・ちょっぴり私には荷が重そうです。
釣鐘の放流岩魚で我慢しときましょうか。
これぞまさしく自慰になってしまいますかね・・・
赤牛、凄いんでしょうね〜
私は先生のヤマレコでイッた気にさせていただきますネ
では八ヶ岳で会いましょう
寒いけど、頑張りましょう。
阿曽原、高天原の温泉に続き、本沢温泉という高所温泉シリーズ、楽しみです。
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