御嶽山・摩利支天山・継子岳・三笠山
- GPS
- 09:57
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 10:34
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日の夕方に自宅を出発して19時過ぎに田の原登山口駐車場に到着。
大滝村のあの長い峠はやっぱり長かったぁ!!
トイレに一番近い駐車場は到着時、半分くらいは停まってた。流石は3連休。
車中泊するなら、ブランケット1枚ではもうだめですね。
猛烈に寒くて目が覚めました。
どうしたもんかと途方に暮れましたが、車に寝袋があって助かりました。
ウダウダしながらも深夜2時40分に起きることにしました。
ご来光を山頂近くで見たくて3時半に山行開始。
風が強くて寒い!!がっちり腕組みをしたまま外せない。でも体を動かせば温まるはず。
ところが田の原ルート、比較的吹きっさらし。もろに風の影響を受ける(><)
耳がキンキンに冷えて痛い😢バラクラバ持っていけば良かった。
太陽の光で周りが明るくなる頃に大滝頂上。
先行してる人達が次々に鳥居の前でレインウェアを着こんでいる。
私はもう少し登ろうとしたけど、仏像がある辺りで突風が吹いて帽子を飛ばされたと思った。
幸い帽子の後ろの穴に髪の毛を通してお団子にしていたおかげで、それに引っかかって飛ばされなかったけど、物凄い突風だった。
立っているのがやっとで怖くなり、仏像の影でレインウエアを着たら幾分マシになった。
山頂までは行こうとは思っていたけど、ピストンで帰った方が良いかなと判断に苦慮。
降りてくる人と階段ですれ違う時にも突風でよろける。これは危ない!!
山頂のちょっと下でご来光。この時カメラを持つ手も風で持ってかれそうだった。
いやぁ〜〜怖かった。
てんくらの風予測はもう少し穏やかだったはず。
山頂に到着後、時間と共に風が収まることを期待してもう少し行ってみることにした。
6月中旬、ドラゴンアイを見るために濁河温泉から登った時はまだ残雪があったから
継子岳も摩利支天山ももう一回雪が無い時に一周したかった。
二ノ池を歩く頃にはだいぶ風が収まってくれてよかった。
「継子岳で乗鞍岳と一緒にヨガしてる写真を撮る」という目標を達成すべく継子岳へ。
山頂に着くとちょうど先行者さん達が出発してくれた。
カメラをセットしてサクッと倒立していたら後ろから鈴の音。
チャオ御嶽スノーリゾートから来たお兄さん。
「山でポーズしてる人は見るけど逆立ちしてる人は初めて見た!!!」と驚かれ、
趣味なんです・・・と説明(^^;)
お兄さんと別れた後、動画チェックしたら録画が数十秒で止まってた💦😨
2回目に挑戦したらまたすぐに別の人が来て・・・往来が落ち着くまで30分くらい粘ってから倒立に再挑戦。
目標だったヨガ写真も撮れたし、絶景がいっぱい見られて幸せすぎだ。
下山後、三笠山という所まで足を伸ばすか迷いつつ、ビジターセンターでメールチェックしていたら、
登山のアンケートを依頼されたので三笠山についても聞いてみたら
片道15分くらいで行ける。苔が綺麗と言われたので行ってみた。
曇っていたので苔はふつう。山頂の神社にお参りして帰ってきました。
滅多にないお天気に恵まれた・・・と思ったけど、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)も
絶好のお天気だったね。ありがたや、ありがたや。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89a34de2effcc3e79ba1191ef8116ce1e43f189f
御嶽山噴火から10年。火山災害に遭遇した山岳写真家 津野祐次さん。
長文、お読みいただきありがとうございました。m(__)m
アレから1週間チョイ😇 元気ハツラツですね〜💪
今年のメイン・イベント終え、抜け殻になるバージョンもありそうですが、足も含め心配御無用でした(^O^)
及ばずながら わしも中国のお山巡りにヤル気満々です('ω')ノ
御嶽山もいつか登りたい山。。あの噴火の時、紅葉時季で大勢登られてて・・・🙏
#26の倒立:背景とも相まって美し過ぎです👍
お返事遅くなってしまってすみません。アレから早2週間、あっと言う間でした。
あの日の午前中の素晴らしい景色を想うと、すぐにお山に行きたくなりますね(^^)v
御嶽山でも絶景を拝むことが出来ましたが、あれがスタンダードだと思ってはいけないと自分に言い聞かせています(笑)
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