富士見台高原

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 11.9km
• 登り: 767m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:06

距離 11.9km 登り 767m 下り 766m

6:07 萬岳荘
6:29 6:40 神坂小屋
7:04 富士見台高原
7:54 横川の名水
8:17 P1578
9:03 横川山
9:32 9:40 南沢山
10:12 横川山
10:41 P1578
11:13 11:14 横川の名水
12:10 12:15 富士見台高原
12:24 12:25 神坂小屋
12:50 12:54 神坂山
13:13 萬岳荘
13:13 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

特になし。トレランの人がいた。富士見台までは家族連れたくさん。ただ神坂山へのコースは笹が生い茂っていて足元が見えずあまりお勧めできないと思った。

写真

9/23 6:10

萬岳荘にお世話になりました

9/23 6:12

天場はこんなところでした

9/23 6:35

神坂小屋

9/23 6:34

きれいです。泊まろうと思えば泊まれるだろうけど萬岳荘に泊まったほうが快適でしょう。もったいないけど休憩のみで活用でしょうか？

9/23 6:37

こっちは古い建物

9/23 6:45

雲海に浮かぶ中央アルプス？（自信ない）

9/23 6:45

これは南アルプス（たぶん）、屏風のように全部見えている

9/23 6:56

富士見台山頂では野鳥の集団がいたのでカメラを向けました

9/23 6:56

ヒタキ顔のあなたは誰？ノビタキさんでした

9/23 6:58

以下、ノビタキ写真続く。

9/23 6:59

9/23 7:01

9/23 7:04

これから向かう目的地の横川山、南沢山方面は良い感じの笹山

9/23 7:17

ドカーンと御嶽も姿を見せてくれる

9/23 8:22

9/23 8:51

横川山山頂、実は南沢山よりも標高が高い

9/23 8:51

この朽ちた板がなんだか嬉しい

9/23 9:00

谷のほうに猛禽類が飛んでいたので頑張ってシャッターを押したけどピンボケ。ノスリ？？？

9/23 9:38

今日の目的地南沢山の看板

9/23 9:38

9/23 10:02

9/23 10:02

青空

9/23 10:02

いっとき雲に隠れていた御嶽も姿を現す

9/23 10:16

御嶽、乗鞍、笠ヶ岳・・・

9/23 11:12

「OK」の木

9/23 12:33

富士見台だったかな

9/23 12:54

神坂山への道は笹が生い茂っていて足元が見えず難路でした

9/23 12:54

撮影機器：

COOLPIX P950 NIKON CORPORATION

感想

OHmori

RWで木曽駒に行ってテント泊の予行演習計画だったのに、悪天候でRWが運休になってしまったので、急遽予定変更して萬岳荘でテント泊してテント泊装備を持って南沢山往復することにしました。天気が悪いせいかテント泊は自分だけ、山荘にはけっこう人が泊まっていたみたい。車中泊の人もいました。

さすが標高1500m、名古屋と比べたら涼しいというか寒いくらい。テント撤収して無駄にテントや装備を担いで朝6時過ぎに出発。富士見台は野鳥がいそうなところだと思うのだけど情報がない。体力テストやテント泊演習と共にそのあたりの確認も今回の山行の目的。

まず、萬岳荘付近ではあまり野鳥の声は聞かれなかったので期待薄だったけど、富士見台ではノビタキの集団に出くわした。横川山に向かう途中でも小鳥の集団に出くわしたけど葉っぱの中で動き回るので写真は撮れず、たぶんガラ系、ヒガラだったように思う。横川山の山頂では谷を飛ぶ猛禽類を目撃して一生懸命写真を撮ったけどピンボケ。たぶんノスリ？？あとはツバメもたくさん飛んでいたけどもちろん写真は撮れませんでした。

テント装備担いで恵那山往復は無理だと諦めて南沢山にしたのだけど、正直なところこれが案外手強かった。改めて年を感じる結果となった。

翌日（今日）、倦怠感あり検査したらCOVID-19抗原（＋）でした。昨日の体調不良もそのせいだったかも？？