石鎚山東稜

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 859m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:09

7:58 土小屋
8:33 8:34 第一ベンチ
9:06 9:13 東稜分岐
10:11 11:22 南尖峰
11:43 11:49 石鎚山
12:00 12:28 石鎚山・弥山
12:29 12:32 三ノ鎖（下）
12:34 12:36 二ノ森・面河渓方面分岐
12:47 二の鎖下
13:11 東稜分岐
13:40 13:41 第一ベンチ
14:07 土小屋
14:07 ゴール地点

天候

霧のち晴れ 風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋登山口 トイレあり

写真

9/23 7:54

土小屋スタート
霧と強めの風、気温がやっと秋らしい

9/23 8:05

直前までの雨で濡れてます

9/23 8:45

第二ベンチ

9/23 9:06

第三ベンチ
ここから東稜へ
笹藪が濡れてるのでレイン着用

9/23 9:14

9/23 9:17

9/23 9:17

9/23 9:19

笹はこんな感じ
膝上くらいから、深いところで胸くらい
束にしてつかんで急登を登る

9/23 9:22

9/23 9:41

矢筈岩だっけ

9/23 9:43

間を抜ける

9/23 9:48

抜けたとこ

9/23 10:00

9/23 10:01

馬の背

9/23 10:03

概ね尾根通しで
濡れてるので慎重に

9/23 10:05

9/23 10:06

笹と霧で分かりにくいけどけっこう切れ落ちてるので要注意

9/23 10:09

ギザギザした岩が見えてきた

9/23 10:11

ここがよく難所とされてる3m位の岩場かな

9/23 10:13

みな慣れてるのでさほど苦労せずに

9/23 10:17

南尖峰

9/23 10:18

ここで少しガスが抜けはじめた

9/23 10:19

裾野が見えるように

9/23 10:23

青空も！

9/23 10:23

9/23 10:23

歩いてきた馬の背辺りが眼下に見えた

9/23 10:26

晴れてるうちに墓場尾根を見学しにいこう

9/23 10:31

南尖峰のスラブを見上げる

9/23 10:31

あれが大砲岩かな？

9/23 10:33

岩場見学となるとみな元気になる

9/23 10:33

9/23 10:35

南尖峰のフェイスルートも見学

9/23 10:35

大砲岩と墓場尾根

9/23 10:39

9/23 10:46

錆びたようなボルトが打たれてるのはエイド用かな
クラック辺りを登るなら行けそうな気がしないでもない

9/23 10:51

墓場尾根までなんとか行こうとする

9/23 10:55

着いた

9/23 10:58

墓場尾根と南尖峰

9/23 11:01

柱状節理の上に立ちたい！

9/23 11:03

立ってみた

9/23 11:11

さて戻ろう

9/23 11:28

南尖峰から天狗岳まで
北壁を伝ってしたから強風が吹き上げてくる
また霧がかかってきた

9/23 11:29

天狗岳到着

9/23 11:31

一応、記念に撮ってもらった

9/23 11:59

で弥山へ
けっこう登山者がいた

9/23 12:08

お腹が空いたので天狗岳カレー
2,000円ちと高い

9/23 12:08

ベジカレーが1,200円なので記念価格ですね(笑)

9/23 13:12

降りてきたら晴れ

9/23 13:40

山頂部はガスがかかったり

9/23 18:36

帰りに白楽天の焼豚玉子飯でたんぱく質補給😋

撮影機器：

SC-02K samsung

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

fujitac_ettoARUKU

もともとこの三連休は八ヶ岳へのガイドを予定してたけど、中止となって、代わりに友人と八ヶ岳のバリエーションに行く予定にしていた。
ところが中国大陸から反転して戻ってきた台風と秋雨前線の影響で雨・暴風予報で結局中止😭
どこか行けるところはないかと、この日だけは天気も良さそうだったので、日帰りで石鎚山の東稜へ。
墓場尾根もちょうどガスが抜けてくれてよく見えました。ここへ行くのはちょっと危ないので技術に自信のある方のみでお願いします。
いつかマルチピッチクライミングを楽しみにくることがあるかなぁ
なんかわざわざ取付まで降りなきゃならないのが微妙だけど、面河とか御来光滝から上がってくることも出来るのか？？それはそれでしんどそうだけども😅