笛石山 後山 駒の尾山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:21

7:00 松ノ木橋登山口
7:58 7:58 笛石山
8:07 8:09 猫石
8:14 8:15 笛石山
9:27 9:27 行者コース分岐
9:38 9:41 後山
9:53 船木山
10:04 10:05 粟倉三角点峰
10:09 10:10 鍋ヶ谷山
10:26 10:37 駒の尾山
10:55 10:55 鍋ヶ谷山
11:02 11:03 粟倉三角点峰
11:17 11:17 船木山
11:33 11:33 後山
11:59 12:06 大甑山
12:27 12:27 おごしきコース分岐
12:46 12:46 河呂・河久保林道終点
13:24 松ノ木橋登山口

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笛石山・後山 登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

松ノ木橋登山口から笛石山まではコース幅は狭目ですがピンクテープもあり特に迷う事はありません。

笛石から行者コース分岐までは若干藪漕ぎが必要な区間がありましたがそこまで酷くありません。

後山から駒の尾山までは整備が行き届いておりコース幅も広くとても歩き易くなっています。

後山から大甑山までは所々で膝ぐらいの高さの笹がありました。

大甑山から登山口までは特に難所はありませんが不動の滝付近の木製の橋は劣化が進んでおり少しぐらつきます。

その他周辺情報

トイレあり

写真

9/23 6:59

［松ノ木橋登山口］
車を駐めて登山開始
到着時に2台ほどすでに先客がありました。

9/23 7:04

［笛石山松ノ木登山口］
橋を渡ると登山口となっています。

9/23 7:34

コース幅は狭目ですがピンクテープもあり迷う事はありません。

9/23 8:05

［猫石］

9/23 8:06

猫石には登る事ができ、千種町の街並みが見渡せました。

9/23 8:14

［笛石山］宍粟50名山（895m）No.31

9/23 8:15

笛石山は木の合間から少しだけ景色があり河内方面が確認出来ました。

9/23 8:29

岩場には登り降りし易いようにロープが張ってあります。

9/23 8:59

歩行路に木が倒れて少し荒れてました。

9/23 9:14

日名倉山が確認出来ます。
所々で開けており景色がありました。

9/23 9:19

後山の山頂が確認出来ます。

9/23 9:25

道仙寺奥の院拝見処

9/23 9:38

［後山］宍粟50名山（1345m）No.3

9/23 9:38

兵庫県側の景色

9/23 9:39

岡山県最高峰

9/23 9:39

岡山県側の景色

9/23 9:53

［船木山］宍粟50名山（1334m）No.4

9/23 10:09

［鍋ケ谷山］（1253m）
駒の尾山が確認出来ます。

9/23 10:28

［駒の尾山］
石に方位が刻んであります。

9/23 10:29

後山方面

9/23 10:31

ベルピール自然公園の鐘が確認できました。

9/23 10:36

南側の風景

9/23 10:46

晴れているともう少し眺望がありそうです。

9/23 11:37

後山以降は笹により少し荒れています。

9/23 12:01

［大甑山］

9/23 12:02

天気が悪く遠くまで見渡せませんでした。

9/23 12:07

またまた狭目の道が続きます。

9/23 12:39

［不動の滝］

9/23 12:41

木製の階段がありましたが劣化が進んでおり少し怖かったです。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

亀ちゃん

今回は宍粟50名山の一つ笛石山に行くついでに後山、駒の尾山と縦走、往復してきました。

当日の天候は晴れ。いつもより1時間程早めの7時よりスタートした事、程よい風が吹いていた事もあり暑さも改善され快適に登る事が出来ました。

後山は今回で3回目の登山で前回はちくさ高原よりスタートしており岡山側、後山ー駒の尾山　間のコースは整備が行き届いており歩き易い事は知っていましたが、兵庫側、特に　笛石ーおごしきコース分岐　後山ー大甑山　間は笹が伸びており少しペースが落ちてしまいました。

天候は笛石山付近では晴れており千種町の街並みを拝む事が出来ましたが、9:30頃後山に到着したくらいから雨がぱらつき始め、そこから回復する事はありませんでした。

天候はあまり良くありませんでしたが、駒の尾山では周囲が開けており比較的遠くまで見渡す事が出来たので満足です。

宍粟50名山もまだまだ残っているので次回は長義山あたりから後山への縦走を計画したいと思いました。