笛石山〜後山〜おごしき山 周回

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:45

距離 14.0km 登り 1,382m 下り 1,380m

7:33 松ノ木橋登山口
8:51 笛石山
8:56 9:02 猫石
9:06 笛石山
10:51 10:52 行者コース分岐
11:06 11:29 後山
12:02 12:13 大甑山
12:44 12:53 おごしきコース分岐
13:26 13:29 河呂・河久保林道終点
14:18 松ノ木橋登山口

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松の木橋登山口駐車場 トイレあり 5〜6台駐車可

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし おごしき山〜分岐までは落葉で踏み跡が分かりにくくテープ少なめ。地図を見ながら慎重に進む。

その他周辺情報

温泉：エーガイヤちくさ500円

写真

9/21 7:33

松の木橋駐車場からスタート

9/21 7:33

トイレあります

9/21 7:36

この地図にはない、笛石山〜後山〜おごしき山コースを辿ります。

9/21 7:36

この山は西大峰修験道場だそうです

9/21 7:40

登山口

9/21 7:40

水がきれい

9/21 7:41

9/21 7:44

最初の渡渉

9/21 7:51

苔がきれい

9/21 8:03

きれいに間伐されて明るい森林です

9/21 8:08

急登をつづら折りで登ります

9/21 8:57

猫石。なるほど。

9/21 8:58

千種の町。雲が多いが涼しい。

9/21 9:00

9/21 9:07

眺望なし

9/21 9:07

わずかに北側に眺望

9/21 9:23

ガスが出てきました

9/21 9:26

尾根は風があり涼しく気持ちいい。

9/21 9:28

岩を下ります。足場はありますがロープ助かります。

9/21 9:37

落雷でしょうか、木が裂けてます。

9/21 10:20

予想通りガスが濃くなってきました。いい感じです。

9/21 10:30

9/21 10:43

美作側からのコースとの合流点。この辺りから笹薮になるが道は明瞭で問題ない。

9/21 10:52

行者コース分岐。天気の良い日に挑戦したい。

9/21 11:04

ガスガスの山頂。誰もいません。小雨がパラパラ。

9/21 11:04

9/21 11:25

食事を済ませて山頂すぐ近くに分岐がある、おごしき山コースで下山開始

9/21 11:29

ニオイコベニタケ？毒々しい。

9/21 11:39

根曲がり竹が登山道に覆いかかり歩きにくい。

9/21 11:47

ここも苔がきれい

9/21 11:57

ツルタケダマシでしょうか？毒キノコ？

9/21 12:02

おごしき山から北側の眺望

9/21 12:04

わずかに空山？

9/21 12:07

平成之大馬鹿門

9/21 12:15

ここら辺から落葉が多くなり踏み跡がわかりにくくなる

9/21 12:33

9/21 12:36

9/21 12:48

行者コースとの分岐

9/21 12:54

沢に沿って下ります。

9/21 13:00

石小屋の不動尊

9/21 13:03

9/21 13:04

鐘懸の行者

9/21 13:14

9/21 13:16

不動の滝

9/21 13:17

9/21 13:21

避難できない避難小屋

9/21 13:24

みそぎの場の意味だそうです。

9/21 13:24

冷たそうですが。

9/21 13:25

ここは立派な避難小屋

9/21 13:28

9/21 13:28

板馬見登山口

9/21 13:29

9/21 13:30

駐車スペースっぽいのでここまで車で来れるのかな。落石も多いので通りにくいかも。

9/21 13:37

舗装路歩きです。

9/21 13:41

9/21 13:54

9/21 13:54

行きませんでしたが不動明王が祀られているようです。

撮影機器：

SH-54B SHARP

感想

Y_ShinShin

先週の低山の暑さに懲りて岡山県最高峰の後山へ。3回目になるが、兵庫県側からは初めて。曇っていることもあり暑さは大丈夫そう。
笛石山まではつづら折りの山道を登る。道ははっきりしており登りやすい。途中からガスが濃くなりパラパラと小雨が降ったりやんだり。風も出てきたが涼しくていい
。先週と違い蜘蛛の巣がなくてほんとにうれしい。山道脇の蜘蛛の巣の蜘蛛が愛おしく....はないな。上タワからのコースとの合流点から後山へは笹薮となるが、道は明瞭で区間も長くはない。山頂はガスガスで眺望は楽しめなかったが、涼しくて先週の暑さを思えば何の問題もない。
おごしきコースも道は明瞭だが、山頂近くで根曲り竹が山道を覆うような箇所があり通りにくい箇所があった。平成之大馬鹿門を過ぎた辺りから落葉で道がわかりにくくなるので地図を確認しながら進んだ。行者コースとの分岐以降の沢沿いの道は行場ということもあり、お地蔵さん？が所々に祀られ、いずれもきれいな花が手向けられていた。
今回、初めてマムシに遭遇した。何か枯葉を震わせる音がしたので立ち止まると目の前の山道の中央部にマムシがしっぽを震わせ、こちらに睨みを聞かせていた。危うく知らずに踏んでしまい噛まれるところだった。普通の蛇は人が近づけば逃げるのにマムシは臨戦態勢を取っていて逃げないようだ。2度遭遇した。蜘蛛の巣よりも足元のマムシに注意。ヒルも最悪だけど命の危険はないしなぁ。またマムシの傾向と対策の勉強をしなくては。
次回は行者コースにも行ってみたい。