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Yamareco

記録ID: 727576
全員に公開
ハイキング
丹沢

大倉BS〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜朝日向尾根〜ユーシン〜雨山峠〜寄BS〜渋沢駅

2015年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
32.4km
登り
2,309m
下り
2,409m

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
0:24
合計
9:20
8:32
93
10:05
10:07
18
10:25
10:28
44
11:12
11:14
22
11:36
11:40
47
12:27
12:28
46
13:14
13:18
88
14:46
14:47
11
14:58
14:59
28
15:27
15:28
25
15:53
15:54
4
15:58
15:59
31
16:45
16:46
27
寄バス停
17:13
17:14
38
17:52
渋沢駅
天候 雨、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急渋沢駅から大倉行きバスで大倉BS
復路:渋沢駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
蛭ヶ岳〜臼ヶ岳は鎖場など危険な所があり注意が必要です。朝日向尾根では急で滑りやすい道が出てきます。またアザミや蜘蛛の巣がやたら多い所があります。雨山峠〜寄大橋は道が崩れてしまっている所や渡渉も複数回あります。その他は特に問題ないです。
今日は大倉BSからのスタートです。大倉BS付近では登山者の方はいつもより大分少ないです。塔ノ岳を目指します。1
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今日は大倉BSからのスタートです。大倉BS付近では登山者の方はいつもより大分少ないです。塔ノ岳を目指します。1
塔ノ岳への道にて1。有名な丹沢クリステル。2
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塔ノ岳への道にて1。有名な丹沢クリステル。2
塔ノ岳への道にて2。丹沢キャサリン。3
塔ノ岳への道にて2。丹沢キャサリン。3
塔ノ岳への道にて3。見晴茶屋。悪天候ながら登山者の方がそこそこいらっしゃいました。4
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塔ノ岳への道にて3。見晴茶屋。悪天候ながら登山者の方がそこそこいらっしゃいました。4
塔ノ岳の道にて4。ベンチは湿っています。泥濘はそれほどひどくはなかったと思います。5
塔ノ岳の道にて4。ベンチは湿っています。泥濘はそれほどひどくはなかったと思います。5
塔ノ岳の道にて5。花立山荘。ここでもそこそこの登山者の方が休憩していました。6
塔ノ岳の道にて5。花立山荘。ここでもそこそこの登山者の方が休憩していました。6
塔ノ岳にて。いつもよりは当然少ないですが登山者の方が結構いらっしゃいました。この辺りから雨も強くなってきました。1491m。ここから丹沢山へ。7
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塔ノ岳にて。いつもよりは当然少ないですが登山者の方が結構いらっしゃいました。この辺りから雨も強くなってきました。1491m。ここから丹沢山へ。7
丹沢山への道にて。この辺で出会った登山者の方は2〜3組ぐらいでした。この道は水溜りや泥濘が多いです。8
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丹沢山への道にて。この辺で出会った登山者の方は2〜3組ぐらいでした。この道は水溜りや泥濘が多いです。8
丹沢山山頂にて1。1567.1m。9
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丹沢山山頂にて1。1567.1m。9
丹沢山山頂にて2。強雨なので外で休憩している方は0でした。ここから蛭ヶ岳へ。10
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丹沢山山頂にて2。強雨なので外で休憩している方は0でした。ここから蛭ヶ岳へ。10
蛭ヶ岳への道にて1。ガスのため視界がきかないです。11
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蛭ヶ岳への道にて1。ガスのため視界がきかないです。11
蛭ヶ岳への道にて2。不動の峰付近の休憩所にて1。屋根付です。
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蛭ヶ岳への道にて2。不動の峰付近の休憩所にて1。屋根付です。
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蛭ヶ岳への道にて3。不動の峰付近の休憩所にある不動明王。
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蛭ヶ岳への道にて3。不動の峰付近の休憩所にある不動明王。
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蛭ヶ岳への道にて4。晴れていれば非常に景色の良い道です。
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蛭ヶ岳への道にて4。晴れていれば非常に景色の良い道です。
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蛭ヶ岳への道にて5。鬼ヶ岩周辺の鎖場。ここまで出会った登山者の方は4組です。15
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蛭ヶ岳への道にて5。鬼ヶ岩周辺の鎖場。ここまで出会った登山者の方は4組です。15
蛭ヶ岳山頂にて1。丹沢最高峰1672.7m。16
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蛭ヶ岳山頂にて1。丹沢最高峰1672.7m。16
蛭ヶ岳山頂にて2。檜洞丸方面には警告看板が立っています。確かにハードな道です。ここから臼ヶ岳へ(1.9km)。17
蛭ヶ岳山頂にて2。檜洞丸方面には警告看板が立っています。確かにハードな道です。ここから臼ヶ岳へ(1.9km)。17
臼ヶ岳への道にて1。最初は階段です。18
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臼ヶ岳への道にて1。最初は階段です。18
臼ヶ岳への道にて2。すぐに鎖付の危険な道になります。結構距離もあります。19
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臼ヶ岳への道にて2。すぐに鎖付の危険な道になります。結構距離もあります。19
臼ヶ岳への道にて3。しばらく進むと道が落ち着いてきて歩きやすい道になります。20
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臼ヶ岳への道にて3。しばらく進むと道が落ち着いてきて歩きやすい道になります。20
臼ヶ岳にて1。1460m。ここまでに出会った登山者の方は1名のみ。21
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臼ヶ岳にて1。1460m。ここまでに出会った登山者の方は1名のみ。21
臼ヶ岳にて2。この奥の道から朝日向尾根へ。依然雨は止まず。
22
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臼ヶ岳にて2。この奥の道から朝日向尾根へ。依然雨は止まず。
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朝日向尾根にて1。踏み跡はハッキリしています。23
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朝日向尾根にて1。踏み跡はハッキリしています。23
朝日向尾根にて2。大量のアザミを掻き分けて進んでいきます。
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朝日向尾根にて2。大量のアザミを掻き分けて進んでいきます。
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朝日向尾根にて3。アザミを抜ければ歩きやすくなってきます。
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朝日向尾根にて3。アザミを抜ければ歩きやすくなってきます。
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朝日向尾根にて4。良い色です。26
朝日向尾根にて4。良い色です。26
朝日向尾根にて5。テープも多くまた道もハッキリしているので迷いにくいでしょう。27
朝日向尾根にて5。テープも多くまた道もハッキリしているので迷いにくいでしょう。27
朝日向尾根にて6。近くでは木が根元から倒れていました。28
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朝日向尾根にて6。近くでは木が根元から倒れていました。28
朝日向尾根にて7。道が広くなってきました。この尾根では登山者の方とは出会いませんでしたが鹿2頭と出くわしました。29
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朝日向尾根にて7。道が広くなってきました。この尾根では登山者の方とは出会いませんでしたが鹿2頭と出くわしました。29
朝日向尾根にて8。上りも一応ありますがほぼ下りです。30
朝日向尾根にて8。上りも一応ありますがほぼ下りです。30
朝日向尾根にて9。柵沿いに進んでいきます。31
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朝日向尾根にて9。柵沿いに進んでいきます。31
朝日向尾根にて10。圧倒されるほどの大木。32
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朝日向尾根にて10。圧倒されるほどの大木。32
朝日向尾根にて11。この辺から蜘蛛の巣が増えてきます。33
朝日向尾根にて11。この辺から蜘蛛の巣が増えてきます。33
朝日向尾根にて12。道の雰囲気も変わってきました。テープ類も相変わらず豊富です。34
朝日向尾根にて12。道の雰囲気も変わってきました。テープ類も相変わらず豊富です。34
朝日向尾根にて13。苔石。35
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朝日向尾根にて13。苔石。35
朝日向尾根にて14。滑りやすいところです。36
朝日向尾根にて14。滑りやすいところです。36
朝日向尾根にて15。ユーシンまであと少しです。37
朝日向尾根にて15。ユーシンまであと少しです。37
ユーシン周辺に降り立ち振り返って1枚。38
ユーシン周辺に降り立ち振り返って1枚。38
ユーシン前の広場にて。ここを真直ぐ行くと朝日向尾根です。写っていませんが写真右側にはトイレがあります。39
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ユーシン前の広場にて。ここを真直ぐ行くと朝日向尾根です。写っていませんが写真右側にはトイレがあります。39
ユーシンにて。ここから玄倉林道から雨山橋へ向かいます。40
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ユーシンにて。ここから玄倉林道から雨山橋へ向かいます。40
雨山橋にて。ここから雨山峠を目指します。41
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雨山橋にて。ここから雨山峠を目指します。41
雨山峠への道にて1。沢のそばを進んでいきます。42
雨山峠への道にて1。沢のそばを進んでいきます。42
雨山峠への道にて2。橋。43
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雨山峠への道にて2。橋。43
雨山峠への道にて3。勢いのある沢です。44
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雨山峠への道にて3。勢いのある沢です。44
雨山峠への道にて4。途中道が不明瞭な所や崩れている所もありますが、基本的には沢の左側に道があります。45
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雨山峠への道にて4。途中道が不明瞭な所や崩れている所もありますが、基本的には沢の左側に道があります。45
雨山峠にて。雨山橋から1.2kmですが結構疲れました。ここから寄大橋(4.1km)、寄BS(6.6km)方面へ。46
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雨山峠にて。雨山橋から1.2kmですが結構疲れました。ここから寄大橋(4.1km)、寄BS(6.6km)方面へ。46
寄方面への道にて1。沢を下っていきます。47
寄方面への道にて1。沢を下っていきます。47
寄方面への道にて2。空中標識。標識が吊り下がっている方に入り込まないよう注意します。48
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寄方面への道にて2。空中標識。標識が吊り下がっている方に入り込まないよう注意します。48
寄方面への道にて3。目立つ標識が立っていますがここからは間違えそうな所がちらほら出てきます。49
寄方面への道にて3。目立つ標識が立っていますがここからは間違えそうな所がちらほら出てきます。49
寄方面への道にて4。標識を潜るのではなくここの左側の山道を通ります。50
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寄方面への道にて4。標識を潜るのではなくここの左側の山道を通ります。50
寄方面への道にて5。鎖も出てきます。51
寄方面への道にて5。鎖も出てきます。51
寄方面への道にて6。再び沢へ。52
寄方面への道にて6。再び沢へ。52
寄方面への道にて7。また迷いそうな所です。近くに標識が立っていますが見落とさないように注意が必要です。橋が落ちてしまっています。53
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寄方面への道にて7。また迷いそうな所です。近くに標識が立っていますが見落とさないように注意が必要です。橋が落ちてしまっています。53
寄方面への道にて8-1。再び山道です。道幅も狭いです。54
寄方面への道にて8-1。再び山道です。道幅も狭いです。54
寄方面への道にて8-2。右を向くとこんな感じです。55
寄方面への道にて8-2。右を向くとこんな感じです。55
寄方面への道にて9。ツルハシ尾根もいつか行ってみたいです。
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寄方面への道にて9。ツルハシ尾根もいつか行ってみたいです。
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寄方面への道にて10。コシバ沢にて。57
寄方面への道にて10。コシバ沢にて。57
寄方面への道にて11。釜場平。ここから複数回の渡渉を経て進んでいきます。58
寄方面への道にて11。釜場平。ここから複数回の渡渉を経て進んでいきます。58
寄方面への道にて12。やどりき水源林管理棟。59
寄方面への道にて12。やどりき水源林管理棟。59
寄方面への道にて12。寄大橋。
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寄方面への道にて12。寄大橋。
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寄BS。新松田駅まで520円と書かれています。ここから渋沢駅へ向かいます。61
寄BS。新松田駅まで520円と書かれています。ここから渋沢駅へ向かいます。61
中山峠。62
渋沢駅にて本日終了。63
渋沢駅にて本日終了。63

感想

今回は朝日向尾根と雨山峠〜寄を目当てに歩いてきました。朝日向尾根は非常に変化に富みまた美しさもあり歩いて楽しい道でした。鹿なども見ることも出来ました。アザミと蜘蛛の巣がネックですが…。雨山峠〜寄は崩落箇所や沢および沢沿いの鎖場などなかなか荒々しくて面白かったです。悪天候ながらも予定通り行けたのでそこそこ満足の山行でした。

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