富士宮口新五合から宝永火口〜宝永山

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 6.6km
• 登り: 525m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:24

6:02 富士宮口五合目
6:16 富士宮口新六合目
6:23 六合目雲海荘
6:36 6:38 宝永第一火口縁
6:53 7:05 宝永第一火口
7:56 8:15 宝永山
8:28 8:30 宝永山馬ノ背
9:13 宝永第一火口
9:26 宝永第一火口縁
9:36 宝永第二火口縁
10:12 10:13 第三層・石室跡
10:14 10:15 宝永山遊歩道
10:24 五合目宝永入口
10:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口新五合駐車場利用。5時30分頃到着で駐車問題なし。

写真

9/24 5:35

新五合目駐車場から

9/24 5:51

早起きして宝永山で日の出を見たかったのだけど・・・

9/24 6:08

富士市、三保方面を眺める

9/24 6:11

秋色・・・でも9/24でこれは遅すぎ。

9/24 6:20

富士登山の方多数。この方々もそのつもりかもしれないけど、この服装と装備ではやばそう。行ったかどうかは知らん。

9/24 6:21

小屋は六合目も含め全部、今年度の営業を終了。

9/24 6:23

なんか工事中。この先が六合目ゲート。

9/24 6:26

9/24 6:31

から松ぼっくり

9/24 6:33

逆光でカラマツを

9/24 6:37

宝永火口縁

9/24 6:38

陰影を生かして・・・モノクロのほうが良いかな。

9/24 6:40

9/24 6:48

宝永火口で遊ぶ・・・

9/24 6:50

9/24 6:54

まだ頑張っていたイタドリをメインに・・

9/24 7:00

第1火口の山頂側の火口壁。要塞感を出したくてモノクロで・・・

9/24 7:08

噴火末期に形成されたスパター丘

9/24 7:34

陰影、いい感じ。

9/24 7:40

宝永山へは蟻地獄のような砂の道を登る。

9/24 7:53

宝永山から御殿場方面雲海。今朝の日の出は良かっただろうなぁ。

9/24 8:12

次第に御殿場方面から雲が上がってきました。

9/24 8:20

あっという間にあたりは真っ白。
馬の背でいろいろ遊んでみました。

9/24 8:24

9/24 8:28

御殿場口にも車をデポできれば、そちらに下れるんだけど、1人じゃ無理なんですよね。

9/24 8:29

9/24 8:32

奥が宝永山。上にいるのは人。

9/24 8:37

宝永山に向けて登ってくる人

9/24 8:52

9/24 9:00

9/24 9:01

スコリア

9/24 9:03

スコリア（小さい）

9/24 9:06

ミヤマオトコヨモギ

9/24 9:06

背景を変えて・・

9/24 9:10

9/24 9:12

9/24 9:13

ムラサキモメンヅルの葉っぱです。
咲いているときに撮りたかった。

9/24 9:14

なんすかこれ？

9/24 9:17

9/24 9:24

9/24 9:31

9/24 9:40

9/24 9:42

9/24 9:43

9/24 9:52

9/24 9:54

9/24 9:56

9/24 10:05

ダケカンバの黄葉はまだ。

9/24 10:07

あんまり食い散らかさないでくれ・・・

9/24 10:16

9/24 10:16

9/24 10:21

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

α7R4 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 FE 16-35 mm F2.8 GM FE 70-200mm F2.8 GM OSS II α50mm F2.8 Macro OM SYSTEM Tough TG-7 Xperia10 5

感想

SmokyMt

超早起きして、宝永山から雲海の上に昇る朝日を撮ろうと思っていたのですが、当然そんな早起きができるわけがなく、家を出たのは4時過ぎ。6時頃、五合目発となりました。急ぐ旅でもないので、風景、野草、岩石、そして苔まで、のんびり写真を撮りながら宝永山まで往復しました。

駐車場には多くの車が停まっていたものの、宝永火口方面を歩いている方はほとんどいませんでした。おそらくほとんどが富士登山なのでしょう。つい先日まで夏のようだったのですが、今日は十分「秋」。おそらく十分な装備をされている方ばかりだと思うので、問題がないでしょう。海外の方を含め富士観光登山する方が増えた結果、マイカー規制とか、夜登るなとか、いろいろ制限されて、普通の登山者は夏山シーズン以外に登るしかなくなってしまったような気がします。それはそれで良いのですが、ならずもの登山者がそれができるのを知って真似すると困るんですよね。