大朝日岳（古寺コース）

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:38

距離 16.9km 登り 1,557m 下り 1,559m

4:30 スタート地点
4:33 大江町朝日連峰古寺案内センター
4:40 4:46 古寺鉱泉跡
5:17 合体の樹
5:57 一服清水
6:01 ハナヌキ峰分岐
6:35 三沢清水
6:55 6:58 古寺山
7:19 7:20 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:37 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:19 8:20 銀玉水
8:52 9:09 大朝日岳山頂避難小屋
9:20 大朝日岳
9:40 9:45 大朝日岳山頂避難小屋
10:02 10:03 銀玉水
10:36 10:37 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:54 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:16 古寺山
11:34 11:35 三沢清水
11:57 11:58 ハナヌキ峰分岐
12:02 一服清水
12:38 合体の樹
13:00 13:02 古寺鉱泉跡
13:05 13:06 大江町朝日連峰古寺案内センター
13:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 5:16

合体の樹

9/24 5:54

一服清水

9/24 6:31

三沢清水

9/24 7:19

小朝日岳北側の、直登コースと巻道との分岐。実際の分岐点は写真奥の木々の中です。

9/24 7:37

小朝日岳西側の、直登コースと巻道との分岐。ここからの小朝日岳への路は岩が多い急坂です。

9/24 8:18

銀清水。

9/24 8:39

大朝日岳と西朝日岳の間にある中岳

9/24 8:43

やっと一瞬見えた大朝日岳

9/24 8:44

霊山朝日嶽神社奥宮。案内の碑から10m程先にある岩の間に隠れるようにある小さな祠です。

9/24 8:51

大朝日岳小屋。ここまで雲海のガスが流れてきています

9/24 9:13

大朝日岳山頂から見た雲海の先の飯豊連峰

9/24 9:18

西朝日岳から西に延びる尾根

9/24 9:20

大朝日岳山頂

9/24 9:22

大朝日岳山頂から見た雲海の先の月山（右）と鳥海山（左）

9/24 9:22

大朝日岳山頂から見た雲海の先の西吾妻連峰

9/24 9:22

大朝日岳山頂から見た佐渡島。ちょっと見にくいかも。

9/24 10:11

朝日連峰の主稜線。紅葉の稜線を歩いてみたい。

9/24 10:58

今日のコース上の古寺山

9/24 11:12

小朝日岳

9/24 11:16

古寺山から見た小朝日岳

9/24 13:01

廃業した古寺鉱泉を越えてすぐの登山路は水路です。

9/24 13:02

廃業した古寺鉱泉朝陽館。

9/24 13:05

古寺コース登山口にある大江町朝日連峰古寺案内センター。駐車場の協力金は千円です。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shiobaru

東北遠征登山の第5座。
　秋雨前線と熱帯低気圧になった台風が一緒になり、能登半島と秋田・山形に大雨をもたらしました。これが遠征登山第4座と今回の第5座との間の話。当初計画は前日の9/23に登る予定でしたが、雨がまだ残っていることと警報がでた大雨の影響が登山路、および、登山口までの道路に残っているかもしれないということで予定を1日遅らせて今日になりました。
　天気予報通り晴天だったのでしょうけれど、晴天の日には雲海が出ることがよくあります。大朝日岳直下の大朝日岳小屋の高さまでこの雲海に包まれて景色はほとんどダメ。大朝日岳に登ってようやく雲海の中を登ってきたのだと実感できました。今回山頂からの写真を見てもらうとこの様子がよく分かります。
　当初予定では小朝日岳から鳥原岳に回って古寺登山口に戻る周回コースを計画していましたが、最後の畑場峰から登山口までの登山路整備があまり出来ていない、草や蜘蛛の巣をかき分けて降らないといけない、との記録報告があり、前日案内センターにこの区画の大雨の影響を問い合わせた際に「泥濘」の言葉がチラッと回答に入ったことから，ああやっぱり，と納得してこの周回コースをやめ同じ路を引き返してきました。