棒ノ嶺 〜曇りの時は道中を楽しむ山へ〜

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:01

距離 15.6km 登り 1,607m 下り 1,604m

7:40 スタート地点
7:41 龍泉寺
7:47 名栗温泉さわらびの湯
8:01 8:02 白谷沢登山口
8:38 8:44 白孔雀の滝地名板
8:57 9:06 東屋跡
9:09 9:10 岩茸石
9:29 権次入峠
9:43 9:54 棒ノ嶺
10:05 10:06 権次入峠
10:22 黒山
10:42 逆川ノ丸
10:46 雨沢山
11:25 興越山
11:40 名坂峠
11:47 11:54 岩茸石山
12:24 12:25 高水山
12:28 12:31 常福院
12:35 高水山参道九合目
12:41 高水山参道八合目
12:46 高水山参道七合目
12:50 12:54 高源寺参道六合目
13:02 13:04 高水山参道四合目
13:06 高源寺参道四合目
13:11 高源寺参道三合目
13:18 高源寺前
13:26 慶福寺
13:41 軍畑駅前

07:36 スタート(0.00km) 07:36 - ゴール(14.63km) 13:41

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武池袋線　飯能駅　⇒　国際興業バス 湯の沢ゆき　「河又名栗湖入口」バス停
帰り：JR青梅線　軍畑駅
※棒ノ嶺へのアクセスは、「さわらびの湯」バス停が最も便利ですが、平日の早い便は「さわらびの湯」バス停を経由しませんので、1つ手前の「河又名栗湖入口」バス停を利用します。

コース状況／危険箇所等

全体的に、道標がとても親切で道迷いのリスクはありません。
登山道もしっかり整備されており、危険箇所は特にありません。
有間ダム〜棒ノ嶺間は川を渡ったり、川の脇の岩場を登ります。濡れた岩はとても滑りやすく注意が必要です。

写真

9/24 7:53

有間ダム

9/24 8:21

沢沿いを登ります

9/24 8:27

迫力あるゴルジュ帯

9/24 8:37

鎖場もあります

9/24 8:43

白孔雀の滝

9/24 9:09

岩茸石

9/24 9:40

棒ノ嶺山頂　真っ白で眺望なし

9/24 11:49

岩茸石山 山頂

9/24 11:49

岩茸石山 山頂からの景色

9/24 12:24

高水山 山頂
眺望なし。椅子がいっぱいあり休憩には適しています。

9/24 12:30

高水山 不動尊

9/24 13:20

曼殊沙華

撮影機器：

SH-02M SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

caesio_teres

■棒ノ嶺を選択
登山に行きたいが天気は曇りで山頂からの眺望は期待できない。
それならば、元々山頂からの眺望はそれほどでもないが、道中、沢登り感を楽しむことができる棒ノ嶺を今回選択しました。
昨年春に行った時より水量が多く、川を渡る際に足を置く石があまり水面から顔を出していませんでした。今回は前回のように足を水没させることなく無事に渡れました。前回の反省を生かすことが出来て良かった。

■救助隊の方々にお会いしました
棒ノ嶺で山岳事故があったそうで、山頂に次々と東京都消防庁の方々が登ってきました。※この時は、既に発見された後でした。
7人1チームのようで、山頂に3チーム(21名)登ってこられました。さらに下山中に2人組の消防庁の方に抜かれましたので、計23名の方とお会いしました。

自分がもし事故を起こしてしまった場合、これらの方々に多大なご迷惑をかけてしまうということを肝に銘じ、安全登山を心掛けようとあらためて思いました。