えびの高原-韓国岳-獅子戸岳

2024年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:47

距離 13.5km 登り 1,065m 下り 1,067m

8:55 韓国岳登山口
9:37 9:40 韓国岳五合目
9:50 9:51 韓国岳七合目
10:05 10:08 霧島山
10:19 10:23 獅子戸分岐
11:40 11:49 獅子戸岳
13:10 13:17 獅子戸分岐
13:33 13:34 霧島山
13:47 13:48 韓国岳七合目
13:57 13:58 韓国岳五合目
14:40 14:41 韓国岳登山口
14:42 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/26 8:53

えびの高原第一駐車場
えびのスカイラインは現在通行規制中（土日は解除）で霧島バードラインを利用した

9/26 9:29

噴気上がる硫黄山と池巡りの森

9/26 9:39

五合目避難小屋前
快晴でこの涼しさは久しぶりだろうか皆さん長袖ですね

9/26 10:01

大浪池-桜島-開聞岳と一直線上に火山が並ぶ絶景鹿児島

9/26 10:03

そして同じ霧島連峰の中でもひと際端麗で神々しい高千穂峰の姿にテンション⤴

9/26 10:03

9/26 10:06

さんちょ〜は台風の影響で強風

9/26 10:07

9/26 10:10

御鉢沿いに東進

9/26 10:11

山頂に立つ人

9/26 10:11

御鉢の底まで標高差約300m

9/26 10:14

脊梁山地でも端正な三角錐の市房山はリマーカブルな存在
一方で手前の白髪岳が地味な鈍頂で対照的

9/26 10:16

大幡池の水面も天空にある
霧島池巡りの中でここが一番のお気に入り

9/26 10:19

そして眼下に琵琶池の水面を初めて見た
縦走路は御鉢からこのガレ場を降りていく

9/26 10:21

崩壊した木製階段・土砂流出防止柵

9/26 10:22

コバルトブルーの水面に引き寄せられる
旧道は真っすぐ池の縁へ下っていたようですが現在のルートはもっと南側に降り森をトラバースする感じ

9/26 10:22

獅子戸岳までしか行けないけれど贅沢な眺めの縦走路

9/26 10:36

トレイルはずっとアザミだらけでチクチク痛い〜

9/26 10:38

9/26 11:05

森を横切って琵琶池畔に着いたけれど入れなかった
残念〜

9/26 11:12

右のピークが獅子戸岳

9/26 11:14

新燃岳の斜面
上部は火山放出の粗い岩石だけで草も生えていない

9/26 11:29

獅子戸岳への登り

9/26 11:33

左から大幡山の稜線が迫り獅子戸岳で合流

9/26 11:36

9/26 11:40

獅子戸岳さんちょ〜
久しぶりにここに来た
以前は大幡池から上がってきた
ここは霧島連山のへそに当たるところ

9/26 11:45

ここに来ないと見れない景色��
まさに活動中の活火山新燃岳

9/26 11:46

ここに来ないと見れない景色��
大幡沢源流域に拡がるどこかの惑星的景観の台地

9/26 11:47

戻ろうか

9/26 11:59

ここの住人達はもう冬服wだった
未だ真夏日続く下界から半袖でやって来たけれどここはやはり涼しい

9/26 12:08

MKのようだ

9/26 12:31

9/26 12:54

飽きない景色
素晴らしい

9/26 13:05

9/26 13:16

空から見るとクレーターだらけの惑星的地表が見れる霧島

9/26 13:21

9/26 13:22

9/26 13:28

9/26 13:28

帰りの山頂も人がいっぱいだった

9/26 14:14

硫黄山

9/26 14:14

甑岳

9/26 14:40

げざ〜ん

撮影機器：

DSC-RX10M4 SONY

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

雲仙、瀬戸内海とともに日本で初めて国立公園に指定されたという霧島ですが今更ながらまた訪れたい訪れるべきと思わせる素晴らしいエリア　個人的に霧島で最も魅力的ファクターだと感じるのが山中に点在する六つの美しい火口湖の存在か　その中でも大幡池は静けさと桃源郷のような隔絶感があって素敵　対して大浪池は深い火口壁の縁から見下ろす水面の色が神秘的すぎ　琵琶池は今回初めてになる