リフレッシュ縦走(裏銀座〜新穂高)
- GPS
- 152:00
- 距離
- 49.9km
- 登り
- 4,061m
- 下り
- 4,227m
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
感想
■7/24(土)
移動日(〜信濃大町駅)
■7/25(日)
信濃大町駅-高瀬ダム-烏帽子小屋-烏帽子岳-烏帽子小屋(テント泊)
・ブナ立尾根で人に抜かれたり抜いたり抜かれたり抜かれたり・・・前日まで
何とも思わなかったザックの重さにグッタリ。
・小屋から西に見える薬師岳(12:26)etcに感激。1つ目のピーク烏帽子岳
(13:03)に感激。
・初日でテンションが上がってたはずなのに、晩飯(16:54)後、18時前には
爆睡。
■7/26(月)
烏帽子小屋-三ツ岳-野口五郎小屋-野口五郎岳-竹村新道分岐-
水晶小屋-水晶岳-水晶小屋-ワリモ北分岐-高天原山荘(泊)
・早寝のせいで3時起床。4時に暗い中を行動開始(4:44、4:54)。
・稜線の気持ち良さ(6:18〜12:02))、天気の良さに、快調に歩を進める。
・ワリモ北分岐からの下り、まとわり付く小虫に辟易。
・雷待ちしながら山荘に辿り着き、温泉へ。気持ち良過ぎ!
■7/27(火)
高天原山荘-ワリモ北分岐-ワリモ岳-鷲羽岳-三俣山荘(テント泊)
・ワリモ岳(9:51)辺りで既にヘトヘト。疲労の蓄積か?
・鷲羽山頂(10:46)から三俣山荘への下りの長さに半分心を折られ、
三俣山荘(12:28)でついつい手を出してしまったビールに完全に折られ、
当初予定は双六小屋まで行くところを短縮。テント泊決定(15:25)。
■7/28(水)
三俣山荘-三俣蓮華岳-双六岳-双六小屋(テント泊)
・快晴の中、今回初の槍山頂(9:01)。三俣蓮華岳(9:37)で雲行きが
怪しいなーと思ったら、あっという間にガスの中(11:13)。
・どんどん崩れる天候と、ビックリするほど重い足取り、そして前2日の
夕方にあった雷雨に西鎌で合うのが怖くて、早々と行動終了(13:12)。
・やっぱり夕方には天気が崩れ、激しい風雨にバタつくテントで夜中に
何度も目が覚める・・・
■7/29(木)
双六小屋停滞(小屋泊)
・とりあえず朝飯を食ってから、小屋の主人に相談。余程の自信が無い
なら、西鎌は止めとく方が・・・との勧めに停滞決定。相変わらず強い
風雨に、小屋泊することに。
■7/30(金)
双六小屋-樅沢岳-千丈沢乗越-槍ヶ岳山荘(テント泊)
・午後からは天気が回復するとの予報と、1日休憩して回復したおかげで、
足取りの軽いこと!休憩の効果って大きいことを実感。
・が、樅沢岳(6:39)を過ぎてもその後も、一瞬ガスが晴れる事があっても
綺麗には晴れず。槍ヶ岳山荘に着いて(11:20)天気予報を見たら、
この日も翌日も曇or雨の予報Σ(゜ロ゜;)
・めっきり萎えて、テントで昼寝(12:51)。翌朝に少しだけ期待してみる。
■7/31(土)
槍ヶ岳山荘-槍ヶ岳-飛騨乗越-槍平小屋-新穂高温泉
・やはり晴れず。とりあえず渋滞に並んで山頂まで登る(7:54)が、ほんと
真っ白の世界。翌日には天気が回復する予報だが、下山することに。
・新穂高での温泉を目指してグイグイ下りて、新穂高着(15:02)。
・待望の温泉を楽しみ(16:26)、高山では飛騨牛(18:56)に感激。
・20時前に高山発、24時前に帰宅。
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