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Yamareco

記録ID: 7285478
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山&九頭竜山_奥社から周回

2024年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
11.4km
登り
944m
下り
945m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:42
合計
8:43
距離 11.4km 登り 944m 下り 945m
6:45
16
7:01
7:11
58
8:09
8:10
9
8:19
8:35
54
9:59
10:00
46
10:46
41
11:27
11:42
52
12:34
12:55
0
12:55
12:56
13
13:09
13:15
2
13:17
13:25
47
14:12
8
14:28
5
14:33
14:34
6
15:11
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥社の駐車場に停めました。24h営業で、一日最大1,000円。0時をまたぐとさらに1,000円かかります。
コース状況/
危険箇所等
登りは岩場とクサリ。頂上付近は有名な蟻の塔わたり、牧場へ下りて行くルートは沢の渡渉を繰り返します。…ので、危険個所の多いルートと思います。
奥社の駐車場に車をとめ、朝6時半ごろスタートしました。
2024年09月27日 06:25撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 6:25
奥社の駐車場に車をとめ、朝6時半ごろスタートしました。
神聖な空気に身が引き締まります。
2024年09月27日 06:30撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 6:30
神聖な空気に身が引き締まります。
随神門を抜け
2024年09月27日 06:44撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 6:44
随神門を抜け
杉並木に入ります
2024年09月27日 06:46撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 6:46
杉並木に入ります
奥社手前、左側に登山口があります。
2024年09月27日 07:01撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 7:01
奥社手前、左側に登山口があります。
せっかくですので九頭龍神社を参拝
2024年09月27日 07:03撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 7:03
せっかくですので九頭龍神社を参拝
もちろん奥社も参拝しました。
2024年09月27日 07:04撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 7:04
もちろん奥社も参拝しました。
登山道の入り繰りには紙垂があり、このやまが神聖な山であることを改めて認識しました。
2024年09月27日 07:14撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 7:14
登山道の入り繰りには紙垂があり、このやまが神聖な山であることを改めて認識しました。
で、いきなりの急登が続きます笑
2024年09月27日 07:20撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 7:20
で、いきなりの急登が続きます笑
緑豊かな登山道ですが、なにしろ急で足も滑りやすく、キツイです。
2024年09月27日 07:46撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 7:46
緑豊かな登山道ですが、なにしろ急で足も滑りやすく、キツイです。
最初のクサリ場が出てきました。この辺りからヘルメット装用しました。
2024年09月27日 07:56撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 7:56
最初のクサリ場が出てきました。この辺りからヘルメット装用しました。
とても歩きにくい岩場もあります。
2024年09月27日 08:02撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 8:02
とても歩きにくい岩場もあります。
ほぼ垂直
2024年09月27日 08:09撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 8:09
ほぼ垂直
五十軒長屋 50軒くらい長いぞ、ということなんでしょうか
2024年09月27日 08:10撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 8:10
五十軒長屋 50軒くらい長いぞ、ということなんでしょうか
霧の中に圧巻の岸壁が見えてきました。
2024年09月27日 08:12撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 8:12
霧の中に圧巻の岸壁が見えてきました。
緊張する気持ちを宥めてくれるように、足元には様々な花が咲いていました。
2024年09月27日 08:34撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 8:34
緊張する気持ちを宥めてくれるように、足元には様々な花が咲いていました。
2024年09月27日 08:35撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 8:35
あんなところに祠?が? せっかくなので登ってみましたが、めちゃくちゃ怖かった笑
2024年09月27日 08:40撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 8:40
あんなところに祠?が? せっかくなので登ってみましたが、めちゃくちゃ怖かった笑
西窟
2024年09月27日 08:41撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 8:41
西窟
まだまだクサリ場が続きます。
2024年09月27日 08:47撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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まだまだクサリ場が続きます。
これでもかというくらいに…
2024年09月27日 08:51撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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これでもかというくらいに…
胸突岩 ホールドがしっかりしているので、慣れている人なら、クサリに頼らなくとも登れると思います。
2024年09月27日 09:03撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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胸突岩 ホールドがしっかりしているので、慣れている人なら、クサリに頼らなくとも登れると思います。
ほどなくして蟻の塔わたりに到着
2024年09月27日 09:09撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:09
ほどなくして蟻の塔わたりに到着
霧がかかり、良く見えませんが…かなり切り立った薄い板のようです。
2024年09月27日 09:11撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:11
霧がかかり、良く見えませんが…かなり切り立った薄い板のようです。
蟻の塔わたりの取り付き
2024年09月27日 09:23撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:23
蟻の塔わたりの取り付き
取り付き部分だけにはクサリがあって、登ってみると目の前に、その全貌が見えてきました。
慎重に足場を確認しながらわたりました。
2024年09月27日 09:25撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:25
取り付き部分だけにはクサリがあって、登ってみると目の前に、その全貌が見えてきました。
慎重に足場を確認しながらわたりました。
渡り終えると急に霧が晴れて、美しい景色を望むことができました。
2024年09月27日 09:49撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:49
渡り終えると急に霧が晴れて、美しい景色を望むことができました。
しばらく眺めていました。
2024年09月27日 09:50撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:50
しばらく眺めていました。
行動食をたべ、ひと歩きで八方睨の山頂です。
2024年09月27日 09:59撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 9:59
行動食をたべ、ひと歩きで八方睨の山頂です。
さらに15分ほどあるくと、戸隠山の山頂に。
山頂はせまく、ベンチも何もありません。ガスっていてちょっと残念でした。
2024年09月27日 10:13撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 10:13
さらに15分ほどあるくと、戸隠山の山頂に。
山頂はせまく、ベンチも何もありません。ガスっていてちょっと残念でした。
蟻の塔わたりを過ぎて、ちょっと安心してしまいましたが、この先も危険なルートが続きました。なので緊張感をもって歩きました。
2024年09月27日 10:48撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 10:48
蟻の塔わたりを過ぎて、ちょっと安心してしまいましたが、この先も危険なルートが続きました。なので緊張感をもって歩きました。
時折晴れ間がみえて、気持ちの良い稜線を感じます。
2024年09月27日 10:55撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 10:55
時折晴れ間がみえて、気持ちの良い稜線を感じます。
ガスっていましたが、鏡池と杉並木の参道も見えたのでヨシとします。
2024年09月27日 11:01撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 11:01
ガスっていましたが、鏡池と杉並木の参道も見えたのでヨシとします。
気を抜いていて転んだりすると、ほんとに死んじゃうような個所があるので、注意して歩みを進めます。
2024年09月27日 11:16撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 11:16
気を抜いていて転んだりすると、ほんとに死んじゃうような個所があるので、注意して歩みを進めます。
1時間ほど稜線を歩いて、九頭龍山につきました。
2024年09月27日 11:31撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 11:31
1時間ほど稜線を歩いて、九頭龍山につきました。
さすがにクサリ場はもうないかと思いきや…
2024年09月27日 11:57撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 11:57
さすがにクサリ場はもうないかと思いきや…
九頭龍山から小一時間ほどで、一不動避難小屋のある分岐に到着し、戸隠牧場へ下りて行きました。
2024年09月27日 12:34撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 12:34
九頭龍山から小一時間ほどで、一不動避難小屋のある分岐に到着し、戸隠牧場へ下りて行きました。
氷清水 本当にとても冷たかった
2024年09月27日 13:08撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:08
氷清水 本当にとても冷たかった
その湧水が沢となって登山道を流れていきます。沢が登山道というか…なので、非常に滑りやすい。
2024年09月27日 13:11撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:11
その湧水が沢となって登山道を流れていきます。沢が登山道というか…なので、非常に滑りやすい。
歩きにくい沢沿いの登山道を離れた…と思いきや、なんとも危なそうなトラバースが。 でも岩にステップが切られているので慎重に行けば大丈夫。
2024年09月27日 13:14撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:14
歩きにくい沢沿いの登山道を離れた…と思いきや、なんとも危なそうなトラバースが。 でも岩にステップが切られているので慎重に行けば大丈夫。
沢の水が綺麗な滝になっていました。
2024年09月27日 13:19撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:19
沢の水が綺麗な滝になっていました。
で再び登山道は沢に戻り笑
2024年09月27日 13:27撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 13:27
で再び登山道は沢に戻り笑
滑滝…のすぐ横のクサリをつかって下りて行きます。
2024年09月27日 13:31撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:31
滑滝…のすぐ横のクサリをつかって下りて行きます。
ここから何度も渡渉を繰り返します。
2024年09月27日 13:48撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 13:48
ここから何度も渡渉を繰り返します。
案内板や赤テープが要所要所に設置されているので、迷うことはないと思います。
2024年09月27日 13:49撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:49
案内板や赤テープが要所要所に設置されているので、迷うことはないと思います。
増水時のエスケープも考えられているみたいです。
2024年09月27日 13:59撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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9/27 13:59
増水時のエスケープも考えられているみたいです。
やがて下りの傾斜が緩やかになり、歩きやすい登山道に。
2024年09月27日 14:13撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 14:13
やがて下りの傾斜が緩やかになり、歩きやすい登山道に。
牧場に到着
2024年09月27日 14:21撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 14:21
牧場に到着
ほんとに普通の牧場でした笑 お馬さんもいた。
2024年09月27日 14:22撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 14:22
ほんとに普通の牧場でした笑 お馬さんもいた。
牧場をぬけて、さかさ側遊歩道をあるいて奥社へ戻りました。
2024年09月27日 14:41撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
9/27 14:41
牧場をぬけて、さかさ側遊歩道をあるいて奥社へ戻りました。
撮影機器:

感想

戸隠山は、どうしても「蟻の塔わたり」だけが注目?されている様子で、自分もそこだけ入念に調べたりして…笑
たしかに「蟻の塔わたり」は噂通りの怖さがあって、足が震えそうなのを久しぶりに経験しましたが、それ以外にも危険個所は多々あって想定外でした。
時計回りの周回コースを取ったので避難小屋から下ったわけですが、沢沿いのコースというより、モロ「沢」の中を歩いているような個所もあり、また渡渉も何度も何度も繰り返すので、滑りやすく危険だと思いました。とくに疲れた足どりで下りて行くのですから、転ばぬよう気をつけないと…でした。
岩場に慣れていない人には無理かと思いますが、好きな人ならとても楽しめる山かと思います。戸隠は空気が綺麗で気持ちが良かったです。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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