会津駒ヶ岳
- GPS
- 07:43
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さすが百名山、完璧な整備 |
その他周辺情報 | 小豆温泉 窓明の湯 |
写真
感想
平日の登山はイイなー。この前の燧もそうだったけど道の譲り方で変なヤツがほぼいない。
駒の小屋の収容能力が高いのか、結構、団体(10人以上)も3組いたと思うが、イラッとする団体はなかった。漏れの気持ちが平日は違うのかもしれないし絶対的に人が少ないというのもあるかもしれないが快適に登ることができた。
ただしコンディションはかなり悪い部類。燧ケ岳の時にも気になっていた左膝が今日は明らかな違和感。3月に右膝でなったやつの直ったあとの違和感がひかない感じ。しゃがむのが怖い。右膝はさくっと曲げられるが左膝はおっかなびっくり、かつ、多少の違和感と少しの痛みを伴って怖くて曲げきれない。
登山道は聞いていたとおり広くてなだらか。まあ、歩き易い。ただ漏れには、その左膝の違和感もあってか、合わない印象。標高もまあまあ上がっていくが、とにかく距離が長いと感じた。結局、綺麗に登り4時間強、の、降り3時間強の7時間強かかったが、若ければ降りは2時間位で行けた道、と思った。
山自体は良い山だなーとは思ったが、百名山としてはパンチに欠ける印象というか。そういうことは言うまいでこれまで来たがジジイになってリミッターゆるゆる。ごめん、恵那山以上、雨飾未満、、、。恵那山は、四阿山とか、荒島山とかに置き換え可能。雨飾はそれこそ平ヶ岳とか燧に置き換え可能。地元の人すんません。
そして、中門岳には初めから行く気なし。
最近、百名山は全くスタンプラリー化しておりこれまたすんません。
しかし、百名山のうち東北にある15座はこの会津駒で14座目まで来た。次回、熊からの解禁がされた八甲田山に行くことで東北も全15座の頂上を踏んだことになる。
これで、北海道、東北、関西以西の百名山は頂上を全て踏めたことになる。あと南アルプス、中央アルプス、富士山も。八十八座行けるかは来年どうするか次第の感じ。来年、東京に戻るが、車を東京でも持つのか問題がまずあるからなー。来年、登らないとすると、昨今の衰えから八十八も苦しいと思う。
つまり若いころに登り切らず残してしまった巻機、皇海、高妻、白馬、五竜、鹿島槍、剱、槍、穂、常念 の10座は、今現在も苦しそうだなー、と感じており、さらにこれから衰えていくと無理のように思う。なので百からこれらとプラスαを引いてキリの良いところで八十八を一つの目標にしてる。今夏、難しいかなと思ってた飯豊と大朝日に行けてぐっと可能性は高まったが。
なので八十八到達のためには、そのほかの、これまでは、登山口まで行けば頂上踏めるわい、とヨユーをかましてた15座が実際のとこどーなん、というところ次第となると思われる。あんまり真剣に計画立ててないのでわからないのだが、もし高妻的な意外な伏兵が3座あると挫折しちゃうということ。
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