雁坂小屋テン泊(ボッチ泊)で水晶山・古礼山・笠取山
- GPS
- 15:50
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:46
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:59
天候 | 一日目、曇り・ガス 雁坂峠気温14℃ 二日目、晴れのち曇り 雁坂峠小屋の朝の気温12℃、笠取山山頂気温12℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
熊鈴
|
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感想
雁坂小屋テン泊で水晶山・古礼山・笠取山
工程は雁坂峠側で3.5km、雁峠側で4.5kmの林道・車道歩きが有り全体の1/3が林道・車道歩きとなります。
雁坂峠まで
全般的に良く整備された歩きやすい道となります。
林道終点まで3.5kmほどが簡易舗装された明るめの林道となり、その先の山道は沢沿いの雰囲気の良い道となり何度か沢を飛び石で渡ります。
沢沿いを離れ笹の道をつづら折れで登りますと雁坂峠となります。
峠からの眺望は富士山から南アルプスまで見えるようです。
雁坂峠は日本三大峠峠とのことで、南アルプスの三伏峠、北アルプスの針ノ木峠で三大峠のようです。
雁坂小屋
昔ながらの山小屋といった雰囲気で訪れました時は小屋番さんは留守で料金をポストに入れる形になっておりました。
テント泊は1500円、素泊まりは2000円となり素泊まりは土間脇の畳で寝れるようです。
素泊まりの考えは有りませんでしたが天候が少し悪くなりましたのでその方が良かったかなとは思いました。
テン場は小屋裏の有名な?便所国道の奥になり水場は小屋前で豊富に流れでています。(水は1km先の沢から引いてきているらしいです)
雁峠
雁峠1780mから1550mまではカエデ類も多く雰囲気の良い沢沿いの道を何度かピンテも頼りに飛び石で渡り進みます。
その先、比較的水量の有る場所で沢を渡った後はダートの林道歩きとなるのですが今は利用が無いようで少し荒れ気味となっている箇所も有り、ススキも茂りちょっとさみし目でした。
(ココにも10mスズランテープおじさんの痕跡が有り、間違った渡渉ポイントに巻かれていました。元々赤か何かで色褪せて白くなっています。全く迷惑な。)
此方は林道・車道歩きは4.5kmほど有り、国道に出ましたら左手に進むとバス停が有ります。
本日の出会った方、笠取山付近で単独1名と1パーティのみでした。
因みに雁坂小屋は小屋番さんも留守の貸し切りでボッチ泊でした。
金峰山から雲取山まで続く奥秩父主脈縦走が夢だが私の足ではなかなか良い計画が立たないので小分けで繋いで行こうかと思う。
テント泊装備
60Lザックに計量はしなかったが多分ザック込で13-14kgぐらい(水1.5L含め)
シュラフはイスカ450ショート(スリーシーズンシュラフとしては温かい方、モンベルのダウンハガー800 #3と同じぐらいかと)で薄手の長袖TシャツにモンベルWIC.リラックス パンツで寝ました。
マットはサーマレストZライトソル、フロアシートとしてエマージェンシーシートのような薄手のカサカサしない物を敷いてます。
ガス、17g使用
DOCOMO 4G
雁坂小屋前で電波が拾えますとの小屋案内が有ったがテントサイトでも拾えました。
また、雁坂峠でも拾えました。
普段は機内モードなので他は不明
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