☆白馬三山☆猿倉から周回

2015年09月26日(土) ~ 2015年09月27日(日)

• GPS: 33:00
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,213m
• 下り: 2,200m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:50

7:00 猿倉荘
7:00 猿倉登山口駐車場
7:00 白馬尻荘
8:00 白馬尻荘
8:00 白馬尻小屋
11:00 岩室跡
12:00 避難小屋
13:00 14:30 白馬岳頂上宿舎
15:00 白馬山荘
15:30 15:50 白馬岳
16:10 16:30 白馬山荘
16:50 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:00

5:50 白馬岳頂上宿舎
6:10 丸山
7:00 杓子岳
8:20 鑓ヶ岳
9:20 大出原
10:50 12:30 白馬鑓温泉小屋
12:50 鑓沢
13:10 崩沢
13:30 落石沢
13:50 杓子沢
14:10 サンジロ(三白平)
14:30 小日向のコル（1824m）
14:50 中山沢
15:10 猿倉台地（1502m）
15:30 水芭蕉平
15:50 ゴール地点

だいたいです(^^;

天候

9/26
下部はガス、大雪渓あたりからガスが切れて雲海上に出ました。青空と秋の雲がキレイでした。
9/27
時折青空が雲間から覗くも概ね曇り。雨がほんの少しパラつく時もあったけどレインウェア着る程の本降りにはならず良かったです(^^)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の登山者用駐車場を利用（無料）
週末の天気予報がなかなか好転しなかったからか7時頃でもまだガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

大雪渓は硬く軽アイゼンでもあった方がいいと思います。（4本爪は猿倉にて販売）
頂上宿舎までは大きな沢筋を登るルートなので基本的に落石には注意を要します。
頂上宿舎から白馬岳は傾斜ゆるめ、よく歩かれたルートで問題無いです。
頂上宿舎から稜線からの降下地点まではガレ道でとりわけ杓子岳直下は急登もあり巻き道側への人工落石に注意。
尾根道から鑓温泉までは概ね視界の広い平原みたいなとこですが、温泉近くで足場の悪いクサリ場があります。滑落事故もあったようなので特に雨の後など要注意です。

その他周辺情報

猿倉から白馬駅へ向かう途中のおびなたの湯を利用。
http://hakuba-happo-onsen.jp/obinatanoyu/

写真

9/28 15:44

標高が上がるにつれて色づいていくのが面白いです。

9/28 15:45

杓子岳方面。鋭い！

9/28 15:45

白馬岳方面。カラフル！

9/28 15:46

ナナカマドレッドが青空に映えます。

9/28 15:46

頂上宿舎到着。杓子岳、白馬鑓ヶ岳方面。

9/28 15:46

白馬山荘。レストランや売店、宿泊棟も一部除いて今シーズン終わっちゃったようです。

9/28 15:46

北アルプスの大展望。

9/28 15:47

このあたりの東側の切れ落ち方は恐ろしいです。

9/28 15:47

三国境方面。残念ながら日本海は見えず。下界は曇ってるみたいです。

9/28 15:47

白く大きな山座同定盤が青空に映えます。

9/28 15:47

ここから二日目です。
ガスってるので足元に視線を落として。ライチョウの群れ。

9/28 15:49

白馬鑓温泉も空いてました。

ここから花シリーズです。
チングルマの群生。

9/28 15:50

こちらは不勉強で名称分からずです。

9/28 15:50

いちご。

9/28 15:50

おそらくクガイソウ。

2/7 15:28

これは麓周辺に。名称分からずです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

一眼レフカメラ忘れた(T_T)

感想

dararan

初日のガスを抜けた後、鑓温泉は素晴らしかったです。
三山稜線は前回もガスってたので残念…次の機会に期待します☆

コメント

yamayuko

たのしかった！
ありがとー！

dararan

Re: たのしかった！
こっちらこそ！