山行しない週末が続くのもどうかと思い、比較的近場で晴れが見込める広島へ。
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9/29 6:52
山行しない週末が続くのもどうかと思い、比較的近場で晴れが見込める広島へ。
実際、岡山までは雲が空を覆っていたが、広島では打って変わって青空。
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9/29 8:16
実際、岡山までは雲が空を覆っていたが、広島では打って変わって青空。
フェリーの航行時間は約10分間。結構近い。
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9/29 8:23
フェリーの航行時間は約10分間。結構近い。
海上から見る厳島神社。
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9/29 8:24
海上から見る厳島神社。
厳島に聳える弥山。登る前からアップダウンが見るからにしんどそう。
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9/29 8:26
厳島に聳える弥山。登る前からアップダウンが見るからにしんどそう。
宮島桟橋に到着して早速山行開始。
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9/29 8:31
宮島桟橋に到着して早速山行開始。
なるべく海沿いの道を歩く。
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9/29 8:34
なるべく海沿いの道を歩く。
観光客がいない時は鹿達もオフモード。
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9/29 8:35
観光客がいない時は鹿達もオフモード。
エイって浅い所にもいるのね。初めて見たけど。
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9/29 8:40
エイって浅い所にもいるのね。初めて見たけど。
厳島神社大鳥居
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9/29 8:40
厳島神社大鳥居
豊国神社千畳閣と五重塔
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9/29 8:42
豊国神社千畳閣と五重塔
むむっ、使おうと思っていた尾根筋の四宮ルートが立入禁止になっているではないか。
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9/29 8:55
むむっ、使おうと思っていた尾根筋の四宮ルートが立入禁止になっているではないか。
だが、弥山へ登るルートはいくつもある。代替として紅葉谷ルートを取ることとする。
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9/29 9:01
だが、弥山へ登るルートはいくつもある。代替として紅葉谷ルートを取ることとする。
道は石段の箇所が多く、否応なしに脚を一定の高さまで上げないといけないので、その辺りで疲労が蓄積していく。
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9/29 9:11
道は石段の箇所が多く、否応なしに脚を一定の高さまで上げないといけないので、その辺りで疲労が蓄積していく。
山の中にも鹿がいる。乞食行為はせず自力で生きていくパターン化。
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9/29 9:16
山の中にも鹿がいる。乞食行為はせず自力で生きていくパターン化。
十号堰堤辺りが桟橋から山頂までの中間点。
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9/29 9:17
十号堰堤辺りが桟橋から山頂までの中間点。
地質が土砂が流れやすいようで石段が崩れている箇所もあちこち。
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9/29 9:28
地質が土砂が流れやすいようで石段が崩れている箇所もあちこち。
展望が開けてくれば、
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9/29 9:28
展望が開けてくれば、
間もなく稜線に乗る。(紅葉谷分かれ)
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9/29 9:34
間もなく稜線に乗る。(紅葉谷分かれ)
すぐ近くには小さいながらも市制の江田島。こちらも一度歩いてみたい。
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9/29 9:38
すぐ近くには小さいながらも市制の江田島。こちらも一度歩いてみたい。
山頂手前の寺院に参拝。
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9/29 9:41
山頂手前の寺院に参拝。
三鬼堂で鈴を鳴らそうとしたら蜘蛛の巣が引っかかった。この先大丈夫か?
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9/29 9:44
三鬼堂で鈴を鳴らそうとしたら蜘蛛の巣が引っかかった。この先大丈夫か?
大きな岩のアーチを潜ると、
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9/29 9:50
大きな岩のアーチを潜ると、
何とも不釣り合いな山頂展望台が。まあ、観光地だからしょうがないか。
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9/29 9:51
何とも不釣り合いな山頂展望台が。まあ、観光地だからしょうがないか。
何はともあれ、弥山山頂到達。
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9/29 9:52
何はともあれ、弥山山頂到達。
江田島など芸予諸島の島々
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9/29 9:54
江田島など芸予諸島の島々
弥山から見えるはげ山は駒ヶ林。あの辺りまでは観光客が歩きに来るところ。
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9/29 9:56
弥山から見えるはげ山は駒ヶ林。あの辺りまでは観光客が歩きに来るところ。
宮島口、廿日市市街、五日市など本土の沿岸部
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9/29 10:03
宮島口、廿日市市街、五日市など本土の沿岸部
広島市太田川の河口部
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9/29 10:04
広島市太田川の河口部
大岩の山頂と奥の岩船山、江田島から岩国まで。
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9/29 10:08
大岩の山頂と奥の岩船山、江田島から岩国まで。
気温は26.5℃くらい。涼しい風も吹いて、この時点ではまだ快適。
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9/29 10:09
気温は26.5℃くらい。涼しい風も吹いて、この時点ではまだ快適。
今回はどこまで行こうかと考えながら弥山を下る。
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9/29 10:10
今回はどこまで行こうかと考えながら弥山を下る。
干満岩
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9/29 10:13
干満岩
らくルートではルート設定できないが、名前に惹かれて御山神社にも足を伸ばす。
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9/29 10:21
らくルートではルート設定できないが、名前に惹かれて御山神社にも足を伸ばす。
仁王門
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9/29 10:27
仁王門
仁王門から先は遊歩道から山道になる。
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9/29 10:29
仁王門から先は遊歩道から山道になる。
竜ヶ馬場(駒ヶ林)
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9/29 10:38
竜ヶ馬場(駒ヶ林)
対岸本土の山々と手前は厳島の前峠山。
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9/29 10:39
対岸本土の山々と手前は厳島の前峠山。
駒ヶ林の山頂部には表土が無く、完全にはげ山。
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9/29 10:40
駒ヶ林の山頂部には表土が無く、完全にはげ山。
手前の岩々しているのは焼山(三剣山)。特に北側から見る岩壁は絶景。
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9/29 10:41
手前の岩々しているのは焼山(三剣山)。特に北側から見る岩壁は絶景。
大元公園分かれから先、焼山、前峠山方面は案内標識が無いのと入り口が分かりにくいのとで、他に誰も歩いていない。そのため道も細め。
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9/29 10:52
大元公園分かれから先、焼山、前峠山方面は案内標識が無いのと入り口が分かりにくいのとで、他に誰も歩いていない。そのため道も細め。
焼山(三剣山)山頂部。進入路が見つけられなかった人はご縁が無かったということで。
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9/29 10:55
焼山(三剣山)山頂部。進入路が見つけられなかった人はご縁が無かったということで。
焼山から弥山
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9/29 10:55
焼山から弥山
右側の山の中腹に聳える白亜の建物が気になっていたが、海の見える杜美術館だった。
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9/29 10:57
右側の山の中腹に聳える白亜の建物が気になっていたが、海の見える杜美術館だった。
焼山から先は藪が一気に濃くなる。
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9/29 11:02
焼山から先は藪が一気に濃くなる。
そして倒木が道を遮り、
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9/29 11:04
そして倒木が道を遮り、
岩場の急なくだりが待ち構えている。この下りで踏んだ落ち枝が転がって自分もスッテンコロリン。左掌負傷。
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9/29 11:11
岩場の急なくだりが待ち構えている。この下りで踏んだ落ち枝が転がって自分もスッテンコロリン。左掌負傷。
最後の一峰、前峠山へ向けてシダの藪を踏み分けていく。
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9/29 11:18
最後の一峰、前峠山へ向けてシダの藪を踏み分けていく。
途中、膝上を越える高さの倒木を乗り越えなければならない箇所が3箇所はある。
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9/29 11:19
途中、膝上を越える高さの倒木を乗り越えなければならない箇所が3箇所はある。
とても低山とは思えない焼山(三剣山)の西面、切り立った断崖。
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9/29 11:25
とても低山とは思えない焼山(三剣山)の西面、切り立った断崖。
前峠山(まえたおやま)到着。残念ながら展望はほとんど無い。
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9/29 11:28
前峠山(まえたおやま)到着。残念ながら展望はほとんど無い。
前峠山では、山頂から少し下った所で展望を得られる。
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9/29 11:34
前峠山では、山頂から少し下った所で展望を得られる。
前峠乗越から南側に下って奥の院へ向かおうと思ったのだが、目の前に立派な蜘蛛の巣が待ち構えているのが見えたので引き返す。
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9/29 11:48
前峠乗越から南側に下って奥の院へ向かおうと思ったのだが、目の前に立派な蜘蛛の巣が待ち構えているのが見えたので引き返す。
そのまま大元公園に下ることもできたのだが、奥の院までは行っておこうと、焼山から降りてきた急坂を上り返す。
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9/29 11:57
そのまま大元公園に下ることもできたのだが、奥の院までは行っておこうと、焼山から降りてきた急坂を上り返す。
焼山(三剣山)再登頂。本土との間は大野瀬戸というそうだ。
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9/29 12:12
焼山(三剣山)再登頂。本土との間は大野瀬戸というそうだ。
駒ヶ林の西面断崖
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9/29 12:13
駒ヶ林の西面断崖
焼山の上り下りが今回最もハードな区間。
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9/29 12:15
焼山の上り下りが今回最もハードな区間。
山の鹿は麓の鹿とはやはり性質が近いようだ。人間を恐れないが、警戒はしている。
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9/29 12:23
山の鹿は麓の鹿とはやはり性質が近いようだ。人間を恐れないが、警戒はしている。
仁王門手前から奥の院へ。奥の院というと登っていくイメージだが、こちらでは下っていく。道がまともなのでホッとする。
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9/29 12:25
仁王門手前から奥の院へ。奥の院というと登っていくイメージだが、こちらでは下っていく。道がまともなのでホッとする。
奥の院参拝。奥の院にいる時、鐘の音が聞こえてきて近くに鐘があるのかと思い探したが無い。おそらく弥山本堂の鐘の音だったのだろう。
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9/29 12:39
奥の院参拝。奥の院にいる時、鐘の音が聞こえてきて近くに鐘があるのかと思い探したが無い。おそらく弥山本堂の鐘の音だったのだろう。
奥の院から駒ヶ林
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9/29 12:40
奥の院から駒ヶ林
昼になり気温も上がったようで階段上りがしんどくなってくるが、これを乗り越えれば後は下りしかない、はず。
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9/29 12:51
昼になり気温も上がったようで階段上りがしんどくなってくるが、これを乗り越えれば後は下りしかない、はず。
仁王門前に戻る。大聖院から外国人観光客が続々と登って来る。
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9/29 13:00
仁王門前に戻る。大聖院から外国人観光客が続々と登って来る。
稜線から下山開始。
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9/29 13:01
稜線から下山開始。
大きく立派な堰堤。この先、降りて行って反対岸に渡るのだが、大雨の後は通れないんじゃないか?
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9/29 13:06
大きく立派な堰堤。この先、降りて行って反対岸に渡るのだが、大雨の後は通れないんじゃないか?
白糸の滝。今回は水量が少なかったようだ。
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9/29 13:27
白糸の滝。今回は水量が少なかったようだ。
最後に麓の懺悔地蔵の前で最近のことを懺悔して下山。
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9/29 13:33
最後に麓の懺悔地蔵の前で最近のことを懺悔して下山。
もちろん大聖院にも立ち寄っていく。
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9/29 13:35
もちろん大聖院にも立ち寄っていく。
大聖院のご本尊は不動明王。堂宇の中を巡回できる。
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9/29 13:41
大聖院のご本尊は不動明王。堂宇の中を巡回できる。
大聖院から本土
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9/29 13:55
大聖院から本土
五百羅漢庭園
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9/29 13:57
五百羅漢庭園
厳島神社は300円。宗教施設には無料で入れるべきで、立ち入り自体に料金を課すなら、名目に関わらず課税すべき。京都で課税しようとして一度失敗しているけど。
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9/29 14:07
厳島神社は300円。宗教施設には無料で入れるべきで、立ち入り自体に料金を課すなら、名目に関わらず課税すべき。京都で課税しようとして一度失敗しているけど。
千畳閣前で「でかい建物だなあ」と堂宇を見上げながら歩いていたら深い溝に落ちた。
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9/29 14:09
千畳閣前で「でかい建物だなあ」と堂宇を見上げながら歩いていたら深い溝に落ちた。
んん???
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9/29 14:12
んん???
観光客が増えているのには驚かなかったが、干潮で大鳥居まで歩いて行けるようになっていたのにはビックリ!
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9/29 14:12
観光客が増えているのには驚かなかったが、干潮で大鳥居まで歩いて行けるようになっていたのにはビックリ!
大鳥居と弥山
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9/29 14:15
大鳥居と弥山
こうして見ると、本土廿日市の山々にもそそるものがある。
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9/29 14:16
こうして見ると、本土廿日市の山々にもそそるものがある。
宮島桟橋帰着。
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9/29 14:26
宮島桟橋帰着。
厳島を去る。観光スポットと甘く見ていたが、山の方はなかなかにハードな道のりだった。
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9/29 14:36
厳島を去る。観光スポットと甘く見ていたが、山の方はなかなかにハードな道のりだった。
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