記録ID: 7298528
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
物見ヶ岳〜高羽ヶ岳
2024年09月29日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 907m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
物見ヶ岳への谷コースは踏み跡が薄い箇所、危険な箇所があります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
もみじさんが「中国地方の山百選」という新たな課題を提供してくれた。
中百もまだまだなのに宿題がまたひとつ増えてしまった。。。
自分では絶対に選ばない山がほとんどなので知らない山との出会いの機会がいただけるので感謝しながらゆっくりと達成していこうと思いながらこの度「中百選」にデビューさせていただきました。
まずは故郷の県から「物見ヶ岳」と「高羽ヶ岳」を選択。
登山口は9号線沿いで駐車場もチェーン脱着上が使える好立地で隣に道の駅まであり、何と言っても周回できるのが魅力。
ですが調べてみると林道からのピストンがほとんど、トラロープ設置の急登箇所が4か所とアップダウンがきついので最初に高度を稼ぎたいらしい・・・
ま、なんとかなるでしょと谷コースで物見ヶ岳へ、尾根コースで高羽ヶ岳を下りましたが物見ヶ岳へは尾根コースが正解だった気がしますが荒れた道が苦手じゃない人は面白いコースです。
道がどうこうではなくこの季節はクモの巣との闘いに明け暮れました。ほんとくたびれて予想以上に時間がかかってしまいました。
知らない山、初めての山の高揚感に浸った楽しい山旅でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:67人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
もみじさんに続かれて皆様すごい😄
各地に「狼岩」がありますが、いかにも遠吠えしたくなる素敵な岩ですね🐺
この季節のクモの巣、私はストックしない派なので小枝をタクトのように振ってます。
山でなくても毎朝の洗濯干でも格闘しています。
その主は女郎蜘蛛、一晩で巨大な巣を張ります。
マダニよりクモの方がかなりマシですが・・・😝
?は一薬草と思われます。
もみじさんの心意気には応えないと(笑)
狼岩、稜線の縦走なのに眺望はゼロなので貴重な展望地でした。
のどを潤してシャツを着替えてこざっぱりして次の山に向かう、なかなかいいポイントです。
杖は多用しますがクモの巣は杖では払いません。
洗う時にヌルヌルして気持ち悪いし簡単に取れてくれないしで
枝分かれした2mくらいの大きな枝を使ってわっさわっさと取っています。
今回の山は夏にほぼ人が入っていないのか黄色く変色した硬い巣だったのでその辺の木切れでは負けてしまいました。
女郎蜘蛛ですか、行きに取ったのに帰りにもやられる・・・
よく働くヤツです(笑)
大きなマダニでしたが血を吸ってまん丸にはなってませんでしたので一安心。
イチヤクソウで良かったんですね。花がいっこついてた跡があったので自信がなかったです。
中国百選お疲れ様でした。レコ拝見して、行きたくない山〜(笑)と思いましたよ。
もちろん、登るときは林道からのピストンになるでしょう😁おとめ座さん頼りです😁
蜘蛛の巣も、この時期は嫌になりますよね。私も先日の大土山で何度も不快な思いをし、ストックはベタベタになりましたもん😭
狼岩、景色良くていいですね!スプライト缶が似合ってます。スプライトって、今そんなデザインになってたんですね!昔は斜めに「Sprite」と書いてあって、レモン?の柄があったような?今のデザインはシンプルで、オシャレですね😊
行きたくない山?いえいえ片廻山でのお姿を拝見した限り平気でやっつけると思いますよ。
ぜひ歴史を感じるこの谷コースをお楽しみください(笑)
クモの巣はすごかったですよ。
油断してクモの巣取り棒を手放した瞬間に顔に・・・
「おぷっ」と後ずさりして顔を拭くの繰り返しで枝は手放してはいけません。
スプライトとファンタグレープ、コーラの缶は夏限定で自販機に入りますよね。
デザインはちょっとコストカット感漂いますが130円と他より安いのでボタンを押してしまいます。
大汗をかいた後はシュワシュワな飲み物はたまりません。
たたき台になって頂きましてありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
たけっしゅさんと同じく行きたくない〜!(´Д`)
でもたけっしゅさんの後を恐る恐るついていく私が・・・。
いつもお世話になっているのでその時は私がクモ払い役に。
でも、以前チビの私が先頭だった時に私は通過できたのにたけっしゅさんがクモの巣に捕まるってことがありましたので役立たず。😅
アザミ
ヨシノアザミかも。でも大別して2種類あるそうです。
一方は細分化されつつある芸北アザミ・イズモアザミ・ヒメアザミ
他方はビッチュウアザミ
いまさんがご覧になられたのは前者のいずれかに似ているような?🤔
たたき台(笑)レコが少なかったり古かったりする山が多いですからお互いが人柱になって報告しあいましょうよ。
行きたくないなんて言わずぜひ谷コースで!
おとめ座さんが顔の前の巣を払ったのにたけっしゅさんが巣の餌食・・・
面白い絵ですがクモの巣も大きな人に先頭になっていただきましょう。
アザミの種はどれも同じに見えます(笑)
なのに地域による個体種なんて出てきたらお手上げ。。。
菊もそうですが「の仲間」でごまかします。
中国地方の山100選への挑戦ありがとうございます。
imaさんが今回歩かれた谷ルートが本で紹介されてるルートです。さすがですね😁
当時は笹が刈られていたようですが、それでも沢を行ったり来たりとか冒険心をそそるとか書かれてる山ですので選出時点で『バリ山行』😅
ナンゴクウラシマソウの写真が掲載されているので、季節を選べば沢沿いに花があるかも?
はい、参加表明させていただきました。
谷ルートと尾根ルート、行って決めようと思い歩いてみると谷ルートに歴史を感じたので決めました。実際に炭焼き窯の跡が数か所あり炭を背負ってここを歩いたんだなぁと先人の姿を感じながら歩けました。
なんだかんだ下手くそながら荒れた里山をそれなりの数こなした経験値から余ほどのことじゃない限り慌てなくなってます。でも確かに冒険心の満たされる山でした。
ナンゴクウラシマソウ、確かに沢沿いに生えてますよね、春から夏なら違った景色を感じるかもしれません。
稜線はいい感じに花が楽しめそうでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する