大谷右俣〜十方山

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:33

距離 10.8km 登り 1,073m 下り 1,081m

8:16 瀬戸の滝登山口 駐車場
13:15 13:16 論所(十方の湧水)
14:07 14:08 十方山
14:14 十方山遭難碑
14:36 14:37 十方山登山道合流
14:49 14:50 三ッ倉遭難碑下（五合目）
15:31 15:36 瀬戸の滝
15:48 瀬戸の滝登山口 駐車場
15:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 10:52

感想

konokelll

今週もまた十方山界隈の沢登りで初めての大谷右俣。
バイブル『西中国山地の沢』 三浦章 著(2002/6発行) では初級、中級向けとなっている。
沢の終了点から山頂まで近く、入門編としては魅力だそうだ🎵

先週の細見谷とは違う小渓流なので、せいぜい腰ぐらいの深さだろうと思ったら、最近の戻り梅雨のためか意外にも水量たっぷり。
途中から暑くなるだろうとの予想に反し、シャワークライミングも時々あって浴びると冷たかった😅
下流ほど水勢も強く、中流の小滝でも侮れない💦

そのおかげで終了点直前まで涸れることなく涼しくて、汗もかかずに気持ちイイ😆
ロープが必要な場所もなく、登攀好みの方には物足りないでしょうが、アブも殆どいなくて良かった🎵

標高差があって登り応えのある沢でしたが、ご褒美の十方山ビューは最高✨✨
山頂で休憩してても暑くもなく、時折吹く風が心地よかった😊
誰かさんは寒い🥶って震えてましたけど😆

特別難しいポイントがあるワケでもなく(あくまで沢登りのジャンルとして)、美しい岩肌の大ゴルジュや深緑のブナ林、荘厳なミストシャワーの瀑布等、期待してた以上の渓相を楽しむことができたので、リピートもアリだな😊

水分はまたしても☕のみ