妙高山（燕温泉-天狗堂-長助池 周回）

2024年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:29

距離 13.4km 登り 1,599m 下り 1,543m

5:52 スタート地点
5:53 燕温泉
6:01 燕温泉黄金の湯
6:13 妙高山登山道入口標識
6:32 赤倉温泉源湯
6:40 6:45 称明滝
7:02 湯道分岐
7:49 7:59 天狗堂
8:16 8:17 光善寺池
8:19 8:21 風穴
8:46 8:55 燕登山道九合目・鎖場
9:24 9:27 妙高山
9:28 日本岩
9:32 9:42 妙高山(北峰)
10:28 長助池分岐
11:13 長助池
11:43 11:47 大倉分岐
11:53 11:55 黄金清水
12:07 12:15 大規模崩落箇所
13:05 13:09 麻平分岐
13:16 13:20 惣滝分岐
13:22 河原の湯
13:24 ゴール地点

写真

10/1 5:52

日の出と共に出発　トイレ駐車場共に充実

10/1 5:58

お堂に安全登山祈願

10/1 5:59

露天風呂　下山時に入ろうと思い通り過ぎる

10/1 6:02

朝焼けに照らされし妙高山

10/1 6:06

舗装路が続く

10/1 6:24

この辺りも舗装路　右側は谷底なので足元安心なのはありがたし

10/1 6:30

ダイモンジソウ

10/1 6:32

源泉箇所通過

10/1 6:36

滝が見えてきました

10/1 6:55

白濁した川の流れですが熱くはなかった

10/1 7:17

そろそろ急登かと思ったら

10/1 7:20

胸突とつくところに緩やかさはない

10/1 7:32

足元はしっかりよじ登るところはなかったので歩幅を整え呼吸を整え

10/1 7:50

天狗堂到着　ロープウェイは運休なので静か

10/1 8:06

池の付近からは秋色

10/1 8:20

南面の展望がひらけ

10/1 8:24

雲が沸き立つ急登を進む

10/1 8:46

早朝は雲ひとつなかったのに一気に雲が沸き立ち始めてるし

10/1 8:50

上空の青空に期待して

10/1 8:51

鎖場でストック収納

10/1 8:55

足元もしっかりしてるのでそこまで怖さはなかった

10/1 9:19

剱さま

10/1 9:22

妙高山　南峰到着

10/1 9:23

白馬三山方面

10/1 9:23

祠に登頂祈念

10/1 9:26

北峰へ　沸き立つ雲は雲海

10/1 9:31

北峰三角点タッチして

10/1 9:33

岩の上より南峰を望む　遥か富士山も眺望出来てました

10/1 9:56

ピストン予定でしたが長助池経由で下山開始　

10/1 9:58

秋色が良きところでしたが足元はザレガレの歩きにくい道

10/1 10:33

分岐を過ぎるとゴロゴロの石に苔も出てスリップ注意箇所多し

10/1 10:47

長助池到着　人気もなく静けさ中　ゆったりランチ

10/1 10:47

草紅葉もソロソロ

10/1 11:08

貸し切りでしたので靴も脱いでゴロ寝　ガスが取り巻き山頂見えなくなりましたがゴロ寝休憩にはちょうどよく

10/1 12:31

下山再開しましたがこのルートはワイルドさバツグンでした。　熊笹生い茂る箇所は伐採いただいているのですが、湿地帯やゴロゴロ石にペースダウン

10/1 12:49

沢に出合うともうすぐゴール

10/1 13:20

向こう岸は舗装路なので無事下山を感謝

10/1 13:22

予定では黄金の湯でしたが　河原の湯へ　混浴野天風呂　ここをゴールとします

10/1 13:24

入湯に感謝

10/1 13:44

いい山といいお湯と

10/1 13:44

かけ流しの白濁したお湯を堪能

10/1 14:13

山と温泉堪能しました

撮影機器：

A204SO Sony

感想

irukamoko

燕温泉からの妙高山　温泉と山を堪能する旅へ　色づき始めた紅葉は2000m付近から感じる事が出来ました。往路では山頂到着時眺望も楽しめ妙高山の雄大さと鎖場含め飽きさせない登山道を感じた。下山路の長助池からのルートは湿地帯や熊笹生い茂る箇所など人気もないワイルドルート。1人もスライドも追い越し追い抜きも無しでした〜　なかなか来ることが出来ないこの山域を周回出来て良かった。締めは温泉