マナスル
- GPS
- 07:33
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 1m
- 下り
- 1,379m
コースタイム
- 山行
- 16:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 16:24
- 山行
- 12:39
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 13:06
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
Madison Mountaineering ガイドはTerray 29,500USD
8/30 羽田からタイ航空でカトマンズへ タイ航空の一番安い料金だとア付入れ荷物は25Kg 事前購入で5キロ単位で預入荷物の追加可能
8/31 Yak & Yetiシャワーのみの部屋(リクエストすればバスタブ付もある)
9/2カトマンズからAltitude Air社のヘリでサマ3500mへ
サマのロッジは一番良いロッジで、部屋は電気付き、水洗トイレあり、洗面台はないが水が出る。他にトイレなしの部屋もある。アルコール以外は何でも注文してのみ物も自由に注文可能。シャワーとWifiは各500ルピー。Wifiはつながらないことが多い。
9/3 Birendra Lake 4,000m 約4キロのハイキング
9/4 Pung Gyen Gompa 4500mへのハイキング5:20 登り下り650m位
9/5 サマとBC4800mの途中位の黄色のテントの茶屋 登り2時間半
9/6 サマからBC 6.7km 4:30 3533→4874m BCの個人テントの雨漏りがひどく、屋根にビニール袋(プラスチックバック)を引いてもらうが、今度はサイドのテント生地が濡れる。他の隊は防水のきいたテントや断熱材の入ったテントを使っている。低いマットレス付きベットがあり、快適に寝られる。シャワーは12Lのタンクをつるして浴びる方式。ダイニングテントにはガスヒーター有。トイレが和式で座れないのが難点。朝の洗面用のお湯とお茶はないので、洗面用のお湯だけでも持ってきてもらうようにした。朝の洗面のお湯は日本隊のしきたりらしい。今回は飛行機の預け入れ荷物の関係で、日本食の持参なし。倉岡隊の日本食ランチはとてもおいしかった。
9/7-10 レスト、フィックス、ユマールトレーニング、ㇷ゚ジャ
9/11 70Lバックで5700mC1 5:25 夜寝れない
9/12 C1から1時間半ほど上がり順応 雪で雪崩の危険がありそれ以上上に行かず 夜はねられた
9/13 C1-BC 2:30
9/14 Rest
カトマンズ製Sharpaブランドのドライフードは1食が1人前で使いやすい。注文は電話でするようで、ウェブサイトは見つからない。今後は使えると思う。ココナツカレー、スクランブルエッグ、ライス、キャロットプディングなど色々あるが、西洋料理、中華料理、日本食はない。
9/15 BC-C1 4:50 サミットプッシュに出発。シェルパがダウンスーツ、寝袋は持ってくれるが、私は手袋、ダウンの下に着る衣類も持ってもらった。ガイドの指示により、ダウンスーツの下には、モンベルウール長袖上下、フリースパンツとフリースジャケット、薄手のダウンの上下を着たが、これが間違いのもと。暑すぎた。
9/16 C1-C2 6300m 4:50 C2就寝時にダイヤモックス1/2飲んだら翌日手がしびれた
9/17 C2-lowC3へ登り2時間半、下り1時間 夜はよく寝られた
9/18 C2-BC 休憩をゆっくりとり4時間半
9/19,20 Rest
9/21 BC-C1 4時間 行動食は、花畑牧場のドライチーズ、サラミ、カロリーメイト、卵。卵とサラミはタンパク質補給に重宝した。
9/22 C1-C2 4時間
9/23 C2-C3 3時間
9/24 C3-C4 に行き、夜22:30発で山頂へ出発 水筒はテルモス900と500。行動食はチョコレート、カロリーメイト。
9/25 4:30登頂、C4で休憩してC2へ下山 登頂からC2下山までは体調もよく順調。途中脱水と暑さで排尿困難となり腎盂炎が始まる。ペースを落として、休憩を増やし、栄養と水分補給、ダウンスーツをや早めに脱ぐなどの対応が必要であったが、ガイドが休まず歩き続けるのでそのような対応ができなかった。参加者のアメリカ人看護師が抗生剤は不要といったがそのアドバイスがあだとなり、微熱が出始め、水が飲めない、食事ができない、排尿できない夜となった。
9/26 C2-BC C2は8時ごろ出発して、BCは1時間ごろ到着。歩き始めてすぐにグレイシャーヒマラヤ隊の三井愛ドクターに抗菌剤をもらって飲む。
9/27 BC-サマ 2:30休憩なしで歩く 腎盂炎はよくなり、普通に歩けた。レボプロキサシン500mgの抗菌剤を朝夜飲んだ。症状がなくなっても10日間は飲み続けたほうが良いということでした。
9/28,29サマ
9/30 サマからヘリでカトマンズへ Yak &Yeti泊
10/1 カトマンズ発バンコク経由のタイ航空
アメリカ人2名とガイド、私の3名隊。歩くのが早く、何度もゆっくり歩いてといったが聞き入れてもらえず。しかも70~100LザックでBCからC1に荷揚げの際も歩くのが早い。他の隊は40Lザック程度で荷揚げ。
重荷で早歩きにもかかわらず、よく頑張ってついていったと思う。
アメリカ隊はキッチンスタッフ3名(最低500ドル)、ネパール人シェルパ(最低1500ドル)へのチップに加えて、ガイドにも参加料金の2割程度のチップを払ってほしいと言っていたが、そんな高いチップをアメリカ人ガイドに払う隊は他にない。アメリカ人ガイドは複数回マナスルに登頂しているが、融通が利かず参加者の体調管理もいまいちで参加者の声に耳を貸さない。
10/2 成田着
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