記録ID: 2036854
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積雪期ピークハント/縦走
アジア
マナスル2013(過去レコ)
2013年09月07日(土) ~
2013年10月08日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 752:00
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 4,589m
- 下り
- 4,577m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:00
10:30
分
9/7 成田空港からクアラルンプール経由カトマンドゥへ向け出発
9/8 カトマンドゥ着
9/9 観光省でブリーフィング ダルバール広場、タメルを観光
9/10 ヘリコプターでサマ村へ
9/11 標高4000mまで高所順応
9/12 標高4200mまで高所順応、午後 野口健氏の建てたガウリシャンカール小学校 を訪問
9/13 BCに向かう
9/14 午前中レスト、午後クランポンポイントまで散策
9/15 C1(5600m)タッチ
9/16 レスト プジャが執り行われる
9/17 レスト シャワーと洗濯、酸素マスクの講習
9/18 レスト
9/19 C2手前6200mタッチ
9/20 レスト
9/21 レスト 朝から雪
9/22 BCからC1(泊)日テレ隊も同じ行動
9/23 C1からC2(6350m)(泊)
9/24 C2からBC
9/25 レスト
9/26 レスト
9/27 出発を明日に控えレスト
9/28 未明から雪 出発を断念
9/29 サミットプッシュ スタート C1へ
9/30 C2を飛ばしてC3(6750m)へ、睡眠時から酸素ボンベ使用
10/1 C4(7450m)へ
10/2 快晴のち曇り 午前4時10分 C4スタート気温-25℃、風速5m
午前0時30分マナスル8163m登頂!
天候悪化の兆しでC2まで下山
10/3 C2からBCへ
10/4 レスト
10/5 BC撤収後サマ村へ
10/6 ヘリでカトマンドゥへ
10/7 カトマンズ空港から成田へ
10/8 帰国
9/8 カトマンドゥ着
9/9 観光省でブリーフィング ダルバール広場、タメルを観光
9/10 ヘリコプターでサマ村へ
9/11 標高4000mまで高所順応
9/12 標高4200mまで高所順応、午後 野口健氏の建てたガウリシャンカール小学校 を訪問
9/13 BCに向かう
9/14 午前中レスト、午後クランポンポイントまで散策
9/15 C1(5600m)タッチ
9/16 レスト プジャが執り行われる
9/17 レスト シャワーと洗濯、酸素マスクの講習
9/18 レスト
9/19 C2手前6200mタッチ
9/20 レスト
9/21 レスト 朝から雪
9/22 BCからC1(泊)日テレ隊も同じ行動
9/23 C1からC2(6350m)(泊)
9/24 C2からBC
9/25 レスト
9/26 レスト
9/27 出発を明日に控えレスト
9/28 未明から雪 出発を断念
9/29 サミットプッシュ スタート C1へ
9/30 C2を飛ばしてC3(6750m)へ、睡眠時から酸素ボンベ使用
10/1 C4(7450m)へ
10/2 快晴のち曇り 午前4時10分 C4スタート気温-25℃、風速5m
午前0時30分マナスル8163m登頂!
天候悪化の兆しでC2まで下山
10/3 C2からBCへ
10/4 レスト
10/5 BC撤収後サマ村へ
10/6 ヘリでカトマンドゥへ
10/7 カトマンズ空港から成田へ
10/8 帰国
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | カトマンドゥからサマ村までヘリコプター |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高4800mのBCまではしっかりしたルート。 C1に向かう途中から氷河上を歩くが、所々にヒドンクレバスも…。 C1からC3へ向かう間にセラック帯を通過する。 セラック帯にはフィックスロープがシェルパにより張られている。 C4は吹きさらしの鞍部にあり風が強い。 C4から山頂手前まではなだらか稜線歩き。 ただし、降雪直後でかなり深い雪であり先行するシェルパのラッセルで進む。 山頂手前に少し広いテラスがあり、そこから先はフィックスロープ伝いに山頂へ達する。 山頂は狭く1〜2人が立てるスペースしかない。 |
その他周辺情報 | サマ村のジャガイモは絶品!シェルパも買って帰るほど。 |
写真
感想
郵送されてきた高所登山のパンフレットに記載されていた文言
「マナスル公募隊 参加資格 6000m峰の登頂実績がある者」
4年前にメラピークに登頂経験もあるから気になっていた。
毎日あまり変わり映えのしない日々を過ごしていると刺激が欲しくなって、日に日に”マナスル”が頭から離れなくなってきた。
こうなるともうだめ。
行けない理由なんてその気になればすべてクリアできるもの。
やるっきゃない!・・・と退職覚悟で休暇を申し出てしまった。
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コメント
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sumiさん,遅コメで失礼します。
sumiさん,エベレストだけじゃなくて,マナスルにも登っておられたんですね
すごいなぁ。それもちょうどイモトのチャレンジのころだったんですね。
ボクもイモトのマナスル挑戦を,
「いいなぁ,あれだけお膳立てしてもらえたら,
ボクでもヒマラヤの高峰を登ることはできるかなぁ」と思いながら見ていました。
かつて若かったころには,
いっぱしのクライマーになりたいと思ったこともありました。
ヒマラヤは憧れでした
ちょうど学生のころに『白き氷河の果てに』という
K2登頂のドキュメンタリー映画が封切られて,映画館で3回ぐらい見ました。
ヒマラヤはやっぱり「憧れ」で,今のボクにはちょっと現実味がないですね。
それより,マッターホルンのヘルンリ稜やアイガーのミッテルレギ稜のほうが
もうちょっと現実的な憧れですかね
いずれにしても,先立つものがいろいろと必要なわけですから…う〜ん
hushiyamaさん こんばんは。
こんなレコにコメントいただきありがとうございます。
日テレ隊、ちょうど私たちと同じ時期のロケで天候の関係で全く同じ日程のサミットになってしまいました。
一人か二人しか立てない山頂に私が立った次が角谷ガイドとイモトさんでした。
確かにすべて御膳立てしてもらえて、酸素もたくさん吸って、しかもギャラもらえて、なんていいことづくめに見えますが、彼女のプレッシャーは相当なもので気の毒になるくらいでした。
hushiyamaさんのスキルから考えるとアルパイン的なヨーロッパアルプスの岩稜はもちろん、ヒマラヤの6000m峰なんかは比較的手の届く費用で行け現実的ですよ。
hushiyamaさん、実行あるのみ!! ←無責任にたきつけてしまいました
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