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Yamareco

記録ID: 7306480
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

紅葉にはまだ早かった御嶽山(五の池小屋、三ノ池ルート)

2024年10月01日(火) ~ 2024年10月02日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
13.9km
登り
1,251m
下り
1,254m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:05
合計
3:48
12:13
9
13:20
13:22
4
13:26
40
14:06
72
15:24
15:25
13
15:38
15:40
21
16:01
2日目
山行
5:11
休憩
0:39
合計
5:50
6:29
1
6:30
29
6:59
7:03
28
7:31
7:32
6
7:38
7
7:45
7:48
21
8:09
2
8:24
8:34
13
8:51
7
8:58
8:59
3
9:02
8
9:10
16
9:32
9
9:41
19
10:14
10:15
7
10:22
11
10:33
8
10:41
8
10:49
10:56
39
11:35
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ロープウェイ線バス(木曽福島駅−ロープウェイ駅)
全エリアフリーパス(往復利用可能)
2日間有効、2500円

ロープウェイ往復切符
3日間有効、2340円(モンベル10%割引利用)

ロープウェイ下の駅にてヘルメットの貸出有(2000円?)
※詳細未確認
コース状況/
危険箇所等
賽の河原でクマ出没注意の看板あり
10/2、賽の河原付近の登山道上で熊の糞らしきものを確認
その他周辺情報 紅葉は色づき始め?
ロープウェイ駅出発直後
ウッドチップが敷き詰められており
快適な散策路
2024年10月01日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 12:17
ロープウェイ駅出発直後
ウッドチップが敷き詰められており
快適な散策路
六合目登山口への分岐地点
2024年10月01日 12:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 12:20
六合目登山口への分岐地点
行場山荘
帰りに寄るつもりで「名物ちからもち」をスルーしてしまう
2024年10月01日 12:21撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 12:21
行場山荘
帰りに寄るつもりで「名物ちからもち」をスルーしてしまう
クマ出没情報
2024年10月01日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 12:22
クマ出没情報
登山道は整備されています。
2024年10月01日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 12:25
登山道は整備されています。
1時間ほどで女人堂
ここで視界が開ける
2024年10月01日 13:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 13:20
1時間ほどで女人堂
ここで視界が開ける
女人堂からの風景
2024年10月01日 13:21撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 13:21
女人堂からの風景
三ノ池ルートへ進む
紅葉風景が姿を現す
2024年10月01日 13:27撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 13:27
三ノ池ルートへ進む
紅葉風景が姿を現す
紅葉はまだまだこれからの状態
2024年10月01日 13:38撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 13:38
紅葉はまだまだこれからの状態
紅葉風景1
2024年10月01日 13:41撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/1 13:41
紅葉風景1
紅葉風景2
2024年10月01日 13:51撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 13:51
紅葉風景2
紅葉風景3
2024年10月01日 14:06撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/1 14:06
紅葉風景3
大岩?
2024年10月01日 14:09撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 14:09
大岩?
岩場のアップダウンで沢を渡る
残雪期や雨天時には通行止めになる理由もわかる
2024年10月01日 14:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 14:16
岩場のアップダウンで沢を渡る
残雪期や雨天時には通行止めになる理由もわかる
登り返す梯子
2024年10月01日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 14:18
登り返す梯子
再び岩場のアップダウンで沢を渡る
2024年10月01日 14:23撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 14:23
再び岩場のアップダウンで沢を渡る
三の池に到着
2024年10月01日 15:24撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 15:24
三の池に到着
三の池を見下ろす
2024年10月01日 15:57撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 15:57
三の池を見下ろす
五の池小屋に到着
2024年10月01日 16:01撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 16:01
五の池小屋に到着
薪ストーブ
2024年10月01日 16:07撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 16:07
薪ストーブ
屋外テラスからの風景、ゆったりくつろぐ
2024年10月01日 16:52撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 16:52
屋外テラスからの風景、ゆったりくつろぐ
カプチーノとシフォンケーキ
2024年10月01日 16:54撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/1 16:54
カプチーノとシフォンケーキ
夕暮れの五の池小屋
2024年10月01日 17:02撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 17:02
夕暮れの五の池小屋
屋内ラウンジからの風景、ゆったりくつろぐ2
2024年10月01日 17:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 17:16
屋内ラウンジからの風景、ゆったりくつろぐ2
屋外テラスからの夕暮れ風景
2024年10月01日 17:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 17:20
屋外テラスからの夕暮れ風景
夕方から屋外にも薪ストーブが用意される

2024年10月01日 17:26撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 17:26
夕方から屋外にも薪ストーブが用意される

日没風景
2024年10月01日 17:27撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 17:27
日没風景
五の池小屋の夕食
2024年10月01日 18:04撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/1 18:04
五の池小屋の夕食
更にくつろぐ
2024年10月01日 18:05撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 18:05
更にくつろぐ
食後のビザ
2024年10月01日 19:00撮影 by  Pixel 6a, Google
10/1 19:00
食後のビザ
日の出直前
2024年10月02日 05:40撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 5:40
日の出直前
五の池小屋の朝食
2024年10月02日 06:04撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 6:04
五の池小屋の朝食
継子岳を望む
2024年10月02日 06:42撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 6:42
継子岳を望む
継子岳山頂
2024年10月02日 07:02撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 7:02
継子岳山頂
継子岳側から摩利支天山方面
2024年10月02日 07:04撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/2 7:04
継子岳側から摩利支天山方面
四ノ池を望む
2024年10月02日 07:18撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 7:18
四ノ池を望む
摩利支天乗越を登る道
2024年10月02日 07:52撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 7:52
摩利支天乗越を登る道
五の池小屋を振り返る
2024年10月02日 08:00撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/2 8:00
五の池小屋を振り返る
摩利支天山山頂から剣が峰方面を望む
山頂の空間は殆どない
2024年10月02日 08:27撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/2 8:27
摩利支天山山頂から剣が峰方面を望む
山頂の空間は殆どない
二の池、火山灰で埋まっている?
2024年10月02日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 9:30
二の池、火山灰で埋まっている?
二ノ池山荘
2024年10月02日 09:31撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 9:31
二ノ池山荘
うっすらと硫黄の匂い
2024年10月02日 09:35撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 9:35
うっすらと硫黄の匂い
山頂への道
2024年10月02日 09:53撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 9:53
山頂への道
山頂直下のシェルター脇にて
2024年10月02日 09:59撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 9:59
山頂直下のシェルター脇にて
御嶽山山頂
2024年10月02日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 10:05
御嶽山山頂
石室山荘
山荘内を通るルートとう回路がある
2024年10月02日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 10:49
石室山荘
山荘内を通るルートとう回路がある
この辺りは岩場が多い
2024年10月02日 10:55撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 10:55
この辺りは岩場が多い
行場山荘は休業でした
ちからもち食べられず^^;
2024年10月02日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
10/2 12:12
行場山荘は休業でした
ちからもち食べられず^^;
撮影機器:

装備

MYアイテム
kirinomasyu
重量:-kg

感想

天候と休日がうまく合致し登山日和が期待できそうだったので
1年ぶりに北アルプスを計画

五竜や常念も候補でしたが
10/1、10/2で一番天候が期待できそうだった
御嶽山に行ってきました。


1日目(10/1)
八王子から特急あずさ、しなのを乗り継ぎ木曾福島へ
木曽福島駅では10分接続でおんたけロープウェイ駅行きのバス。

このバスに乗れないと五の池小屋への到着が
厳しくなるので急いでバス乗り場に向かうも乗客5人^^;


ロープウェイを15分ほど乗ると飯森高原駅。
幸い天候にも恵まれ、いよいよ登山開始
遊歩道のように整備された道を10分ほど歩くと行場山荘到着。
「名物ちからもち」の看板
少し迷ったものの下山時に頂こうと思いスルー(これが失敗)


行場山荘から先も十分整備された登山道で一時間ほど歩くと女人堂
ここからは三ノ池ルートで五の池小屋へ向かう

三ノ池ルートに入ると
所々で色づいた紅葉が見られるようになるものの全体的にはまだまだ。
今年の紅葉はやや遅いのかもしれません。

また三ノ池ルートは沢筋を渡る辺りでは
岩場のアップダウンがあり他の登山道と比べて変化があり個人的には好み。


そして16時頃、五の池小屋到着
五の池小屋は評判がよさそうでしたので
あまり下調べをせずに予約しましたが

食事、喫茶の充実ぶりや
テラス席、畳席から五の池、摩利支天を見ながらくつろげる風景
さらには肌寒い今の時期でも楽しめるよう
屋内だけでなく、夕方ごろ?からはテラス席の後ろにも薪ストーブを設置

基本グータラ大好き人間なので
屋内ラウンジも含めて消灯時間まで
「何もしない時間」をたっぷりと堪能させて頂きました。


2日目(10/2)
ご来光を堪能した後、五の池小屋を出発。
広々とした継子岳
山頂にほぼ居場所がない摩利支天山に寄った後、剣が峰を目指す。

賽の河原を過ぎ
二ノ池山荘まで来ると景色が一変
辺りから緑が無くなり、砂礫と火山灰の風景になる。

わずかに硫黄の臭いがするものの静寂な風景
噴煙も見えず活火山の息吹はほとんど感じられない。

10時過ぎ、御嶽山山頂着
測定時、気温15度、風速最大2m足らず
10月の標高3000m越えの山頂とは思えない暖かさ


帰りは13時15分のバスを目指しつつ
時間があれば行場山荘で「ちからもち」を頂くことを考えつつ下山

幸い12時10分頃、行場山荘に到着するも
「本日休館いたします」の張り紙

・・・・・心残りができてしまった山行でした(苦笑)

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