祝瓶山（三百、東北百など）大石橋からピストン

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:13

6:54 スタート地点
6:56 6:58 針生平登山口
7:00 7:03 大石橋
7:05 大石沢小屋
7:14 7:15 祝瓶山登山道分岐
7:46 7:47 鈴出の水
7:49 7:50 鈴手の水
8:47 一の塔
9:04 鈴振尾根分岐
9:12 9:24 祝瓶山
9:33 9:35 鈴振尾根分岐
9:49 一の塔
10:33 鈴手の水
10:54 祝瓶山登山道分岐
11:02 大石沢小屋
11:07 針生平登山口

天候

山麓は晴、山頂はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

針生登山口駐車場、トイレ有（一杯ではなかったけど、止めたのは少し手前の方）
先人のレコの通りナビはこの駐車場までは案内しない。「白い森交流ステーションリフレ」を設定し、その続きを進む。しばらくは舗装道路で人家もある。人里を離れ未舗装になって約4�劼播�着。崖っぷちじゃないので恐怖ではなかった。帰りに対向車が来て焦ったけど、仕事の車で勝手がわかるらしくすれ違えるところで待ってくれた。

コース状況／危険箇所等

例の吊橋は足場板が一枚で細いのが怖い。脇のロープもつかみにくい位置。最初右側のロープを持って横歩きで進み、途中から両側持てる位置になり最後は左を持って。帰りは慣れたせいかさっさと渡れた。
次の渡渉は小さな沢を丸木橋と倒木で水没せず渡れた
その後平坦で幅広い区間。祝瓶山の標識から急登
中段と一の塔からは下って登り返しての区間
崩落地や露岩の上の狭いトラバースもあり、念のため草や木をつかみながら通過

その他周辺情報

翌日のため寒河江方面へ移動
風呂は、露天がないと嫌だ。休憩室にWi-Fiのあるところにしたい、とテルメ柏陵 大江町健康温泉館に。長居するなら有料休憩室じゃないとダメと言われてセット券買った。
https://oe-terume.co.jp/
寒河江のマックスバリューで買い出し。敷地内のコインランドリーで洗濯中（ここもWi-Fiあり）
道の駅おおえで車中泊

写真

10/2 6:55

登山口駐車場
1台の車には貼り紙があって（置きっぱなしで騒ぎにならないため？）テン泊朝日連峰大縦走でここに下るそうだ

10/2 6:55

トイレもある

10/2 6:56

荒川に沿って少し進む
吊橋が見える

10/2 6:58

上に登って足場板の端から入るようになってるけど
捕まりどころもない足場板を歩けない
なんだ、梯子になってる
ここから上がればいいんだ

10/2 6:58

足場板が一枚は怖いな

10/2 7:02

次の渡渉は丸太橋

10/2 7:03

その続きは倒木で渡った（振り返って）

10/2 7:14

しばらくは平坦で幅広い道
ここから右へ曲がると急登が始まる

10/2 7:17

この辺は急で

10/2 7:25

しばらくすると緩やかになったり

10/2 8:28

中段で登ったり下ったり平坦だったりの区間もあり
山頂が見えた？ダマかな？？

10/2 8:29

展望の開けたところもあるけどガスガス

10/2 8:46

巨岩を回り込んで登って、一の塔

10/2 8:49

一の塔からまたアップダウンの繰り返し

10/2 8:50

崩落地の上のトラバース
こういうのが何か所も

10/2 9:12

山頂に着いた
二等三角点　祝瓶山
標高＝1417.42 m

10/2 9:12

ほんとは大展望なんだろうな

10/2 9:20

おいおい、逆さだよ

10/2 9:21

今度は大丈夫

10/2 9:22

少しガスが晴れて来た

10/2 9:22

飯豊も朝日も登ったことあるけど
こうして眺めても、アウェイだな

10/2 9:31

待ってもまたガスガスになってきたから下山開始

10/2 9:34

こういうトラバース
登りの時は「下りの時が心配」と思ったけど
慣れたのか平気

10/2 9:46

けっこう登り返しがいくつもある

10/2 9:48

一の塔の岩場から、展望が広がる

10/2 9:49

登りではほとんど景色が見えなかったけど
下りの目線だとあちこちに展望地があった

10/2 9:59

じゃなくて、ガスが晴れてきたからかな

10/2 10:10

これは右に引き込まれるとヤバイ
草の左側に安全コース

10/2 11:03

以下同文で樹林帯を下り吊橋に
ここも慣れたのか、平気でさっさと渡れた

10/2 11:06

高さがないからまだ恐怖が少ないけど
もし踏み外したら、ロープつかんでも足場板に復帰できないかも
でも下の流れは腰以上の深さ

10/2 11:06

秩父札所で旧道にこだわって荒川を渡渉したことがある
これも荒川

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

A204SH SHARP

感想

旅がらす

＊東北の百、二百、三百は片づけたと思ったらここが残ってた。これだけで来るには、下道しか運転できない旅がらすには遠い。いくつかこまごましたのとくっつけて遠征して来た。
＊例の吊橋、往路ではやはり怖くてやたら緊張した。復路ではなぜかへっちゃら。
＊急登続きと聞いていたけど、途中に下って登り返してもあるし、ユルユル区間もある。長いコースじゃないし標高差もそんなにないので「急登」は気にならなかった。やはりいきなりの吊橋が核心部かな。
展望が良さそうなのに山頂でガスが晴れなかったのは残念。