燕岳

2015年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,578m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 2:56
• 合計: 9:54

5:59 スタート地点
6:07 6:11 中房温泉
6:11 中房温泉登山口
6:41 6:43 第１ベンチ
7:01 7:08 第２ベンチ
7:37 7:47 第３ベンチ
8:14 8:19 富士見ベンチ
8:48 9:06 合戦小屋
9:12 9:24 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:03 10:16 燕山荘
10:20 いるか岩
10:35 10:38 めがね岩
10:39 11:05 燕岳
11:06 11:10 めがね岩
11:27 いるか岩
11:35 12:37 燕山荘
13:11 13:19 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:27 13:29 合戦小屋
14:03 富士見ベンチ
14:28 第3ベンチ
14:53 第2ベンチ
15:45 中房温泉登山口
15:53 ゴール地点

GPSログは電池切れにより帰りの合戦小屋まで

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房・燕岳登山口 登山者駐車場
(0時到着時点で3割ほど、6時には9割、16時には数台の空きのみ)

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

9/26 5:50

朝は薄曇り。上空は晴れてる様子。

9/26 6:11

登山口。
さすがに人が多い。

9/26 6:43

9/26 7:47

南アルプスや富士山が見えたり見えなかったり
(この写真にはたぶん写ってない

9/26 8:33

この紅葉が輝いていて皆が足を止めていた

9/26 8:43

大天井が見えてきた

9/26 8:49

合戦小屋。
この辺りから紅葉が見頃に。

9/26 9:05

9/26 9:09

9/26 9:16

9/26 9:18

山頂が見えてきた

9/26 9:21

合戦沢の頭

9/26 9:33

9/26 9:36

槍の穂先が見えてきた

9/26 9:41

9/26 9:46

9/26 9:55

小屋付近の紅葉は終わり気味

9/26 10:06

綺麗な山容

9/26 10:06

山肌に紅葉ラインが見える

9/26 10:18

9/26 10:21

いるか岩

9/26 10:23

槍の存在感は格別

9/26 10:57

燕岳山頂

9/26 10:50

360度パノラマ

9/26 10:51

東側と北側はガスってて残念

9/26 10:56

槍

9/26 10:56

穂高

9/26 10:56

富士山と南アルプス

9/26 10:58

北燕岳

9/26 10:58

昨年行った双六岳のあたり。
あちらの紅葉も見頃っぽい

9/26 11:04

9/26 11:07

9/26 11:08

東側のガスは稜線上の西風に煽られて戻っていく

9/26 11:10

メガネ岩

9/26 11:26

ホシガラスと槍

9/26 11:34

どんどん登っていく

9/26 11:43

まだまだ登ってくる

9/26 12:01

八ヶ岳

9/26 12:19

西斜面は絶妙な色付き

9/26 12:34

気付くと下の方のガスが薄くなっていた

9/26 13:00

東側はまだガス

9/26 13:08

9/26 13:18

9/26 13:50

9/26 14:23

9/26 14:52

9/26 15:09

9/26 15:18

9/26 15:22

9/26 15:45

9/26 15:56

駐車場はほぼ満車。
お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Torii

今年の紅葉アルプス登山は燕岳へ。2年前にも行ってるが、同行者の力量や好みや今年の紅葉進行具合を考えて燕岳を選択。金曜に休暇して行く予定だったが、雨がひどすぎたので土曜に変更。

朝は曇り気味だったが少し登ると雲の上へ。雲海の向こうにチラチラと南アルプスや富士山が見えていた。合戦小屋附近から合戦尾根では紅葉真っ盛り。ガス多めなのが残念だと思ってたが、稜線に出たら西側は晴れていて穂高、槍、立山連峰が綺麗に見渡せた。混雑我慢して土曜にして良かった。

岩と砂の燕岳は相変わらず美しい。山頂付近の紅葉は終わってたが、西斜面は良い感じ。昨年行った双六岳周辺も見渡せて懐かしい。あちらの方も紅葉が見頃のようだ。山肌に紅葉のラインがはっきりと見える。

ずっと同行者のペースに合わせてゆっくりだったので、膝の痛みの不安も問題なく、筋肉痛も無く済んだ。帰ってから2年前の写真を見てみたけど、確実に今回のが綺麗だ。同じ山で同じ時期なのに同じ表情ではないから、山は何度でも行きたくなるのだな。