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Yamareco

記録ID: 7276352
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

燕岳&大天井岳日帰りピストン

2024年09月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.4km
登り
2,102m
下り
2,102m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:55
合計
8:40
6:00
15
6:15
35
6:50
20
7:10
40
7:50
20
8:10
8:15
15
8:30
8:40
30
9:10
65
10:35
10
10:45
11:15
5
11:20
11:25
15
12:30
30
13:00
13:05
25
13:30
10
13:40
20
14:00
10
14:10
15
14:25
ゴール地点
天候 快晴のちガス時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中房温泉の駐車場は前日深夜で満車のため有明神社前駐車場を利用(無料)。ここから中房温泉まで路線バス(片道大人1500円)を利用。この日はシルバーウィークでしたが、連休中だからといって臨時便がバンバン出ることはなく、時間は時刻表通りで台数を数台増やしての運行でした。
帰りはバスまで1時間半以上の待ち時間があったので、同じくバス待ちの方数名でタクシー割り勘で有明神社へ戻りました(6000円)。

詳細は下記URL(南安タクシーHP)を参照ください。
https://nan-an.co.jp/nakabusa/
コース状況/
危険箇所等
燕山荘までの樹林帯は階段や花崗岩のザレ道が続きます。下山時少し滑りやすいため注意。よく整備されており、その他特筆すべき危険箇所はありません。
その他周辺情報 登山口の中房温泉は日本百名湯のひとつに数えられます。立ち寄り湯は950円。
夜中には中房温泉駐車場は満車とのことで、AM4:00頃に有明神社前の駐車場に車を停め、ここからバス移動になりました。
2024年09月23日 04:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 4:27
夜中には中房温泉駐車場は満車とのことで、AM4:00頃に有明神社前の駐車場に車を停め、ここからバス移動になりました。
AM5:40頃バスで中房温泉に到着し、登山届を提出。
2024年09月23日 05:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 5:38
AM5:40頃バスで中房温泉に到着し、登山届を提出。
予定より2時間遅いスタート。最終バスの都合でタイムリミットは10時間です。
2024年09月23日 05:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 5:39
予定より2時間遅いスタート。最終バスの都合でタイムリミットは10時間です。
AM6:00第一ベンチを通過。
2024年09月23日 06:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:01
AM6:00第一ベンチを通過。
合戦小屋へ物資を荷揚げするロープウェー。
2024年09月23日 06:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:15
合戦小屋へ物資を荷揚げするロープウェー。
AM6:15第二ベンチを通過。
2024年09月23日 06:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:16
AM6:15第二ベンチを通過。
AM6:30頃、第三ベンチを通過。燕山荘までの中間地点です。
2024年09月23日 06:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:33
AM6:30頃、第三ベンチを通過。燕山荘までの中間地点です。
こんな感じの階段や、
2024年09月23日 06:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:34
こんな感じの階段や、
こんな感じの花崗岩の白ザレの道が続きます。
2024年09月23日 06:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:50
こんな感じの花崗岩の白ザレの道が続きます。
AM6:50富士見ベンチを通過。
2024年09月23日 06:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 6:52
AM6:50富士見ベンチを通過。
AM7:10合戦小屋に到着。北アルプス三大急登と言われていますが、至って普通の道に感じました。
2024年09月23日 07:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:09
AM7:10合戦小屋に到着。北アルプス三大急登と言われていますが、至って普通の道に感じました。
2024年09月23日 07:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:09
合戦小屋の売店。スイカが名物です。
2024年09月23日 07:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:09
合戦小屋の売店。スイカが名物です。
樹林帯を抜けました。秋が間近な感じ。この日は天気予報がコロコロ変わる不安定な感じで、正直あまり景色は期待していませんでしたが、予想外のピーカン晴れ!
2024年09月23日 07:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:23
樹林帯を抜けました。秋が間近な感じ。この日は天気予報がコロコロ変わる不安定な感じで、正直あまり景色は期待していませんでしたが、予想外のピーカン晴れ!
真ん中に本日のメインディッシュ大天井岳。遠っっっっ!!!奥には槍穂も見えています。
2024年09月23日 07:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:29
真ん中に本日のメインディッシュ大天井岳。遠っっっっ!!!奥には槍穂も見えています。
槍穂ズーム。予想外の最高の青空!
2024年09月23日 07:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:30
槍穂ズーム。予想外の最高の青空!
2024年09月23日 07:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:30
秋の始まり。
2024年09月23日 07:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:42
秋の始まり。
AM7:50燕山荘に到着。登山口から2時間くらいでした。三大急登と言われていますが、いたって普通に感じました。
2024年09月23日 07:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:50
AM7:50燕山荘に到着。登山口から2時間くらいでした。三大急登と言われていますが、いたって普通に感じました。
先に大天井岳に行くことも考えていましたが、この後天気が崩れるかもしれないので、天気の良いうちに燕岳に行くことに。
2024年09月23日 07:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:49
先に大天井岳に行くことも考えていましたが、この後天気が崩れるかもしれないので、天気の良いうちに燕岳に行くことに。
北アルプスの女王燕岳、美しすぎる。
2024年09月23日 08:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:39
北アルプスの女王燕岳、美しすぎる。
鷲羽岳や水晶岳など黒部源流域の山々。山小屋予約したものの、4年連続で仕事などの都合でキャンセルが続いており、いまだに行けていない場所。
2024年09月23日 07:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:49
鷲羽岳や水晶岳など黒部源流域の山々。山小屋予約したものの、4年連続で仕事などの都合でキャンセルが続いており、いまだに行けていない場所。
槍穂と笠ヶ岳。
2024年09月23日 07:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:51
槍穂と笠ヶ岳。
イルカ岩と槍穂笠。青空バックに見られてこれだけでも今日来た価値あり!
2024年09月23日 07:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 7:55
イルカ岩と槍穂笠。青空バックに見られてこれだけでも今日来た価値あり!
お次はメガネ岩と槍穂。
2024年09月23日 08:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:20
お次はメガネ岩と槍穂。
AM8:10燕岳登頂。青空嬉しいいいいい!!!
2024年09月23日 08:12撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:12
AM8:10燕岳登頂。青空嬉しいいいいい!!!
三角点。
2024年09月23日 08:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:16
三角点。
山座同定タイム。写真左の燕山荘方面から、時計回りにいきます。左奥のが常念岳、その右に東天井岳、中天井岳、ど真ん中のデカいのがこれから目指す大天井岳、右奥の山塊は槍穂。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
山座同定タイム。写真左の燕山荘方面から、時計回りにいきます。左奥のが常念岳、その右に東天井岳、中天井岳、ど真ん中のデカいのがこれから目指す大天井岳、右奥の山塊は槍穂。
左から槍穂、真ん中奥に笠ヶ岳、右奥の方は鷲羽岳など黒部源流域の山々。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
左から槍穂、真ん中奥に笠ヶ岳、右奥の方は鷲羽岳など黒部源流域の山々。
槍穂ズーム。左から尖ってる前穂高岳、その右に北穂高岳と奥穂高岳、大キレットを越えて南岳、その右に中岳、大喰岳、一番尖ってる槍ヶ岳。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
槍穂ズーム。左から尖ってる前穂高岳、その右に北穂高岳と奥穂高岳、大キレットを越えて南岳、その右に中岳、大喰岳、一番尖ってる槍ヶ岳。
左から笠ヶ岳、なだらかに見える双六岳、その右に行くと丸山、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、真ん中辺りででっかく見えるのが鷲羽岳、その右にワリモ岳、さらに右に行くと雲の中に水晶岳、野口五郎岳。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
左から笠ヶ岳、なだらかに見える双六岳、その右に行くと丸山、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、真ん中辺りででっかく見えるのが鷲羽岳、その右にワリモ岳、さらに右に行くと雲の中に水晶岳、野口五郎岳。
左から鷲羽岳、ちょい右にワリモ岳、てっぺんに雲がかかっているけど水晶岳、写真ど真ん中辺りに野口五郎岳、その右肩辺りに赤牛岳、写真右端の辺りが三ツ岳。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
左から鷲羽岳、ちょい右にワリモ岳、てっぺんに雲がかかっているけど水晶岳、写真ど真ん中辺りに野口五郎岳、その右肩辺りに赤牛岳、写真右端の辺りが三ツ岳。
北の方。手前のが北燕岳、その左奥の山並みは三ツ岳、烏帽子岳など。北燕岳右奥の山塊は劔立。左から龍王岳と浄土山、立山、劔岳。写真取り忘れましたが、この写真よりさらに右に行くと針ノ木岳、蓮華岳、白馬の山々、妙高山火打山があります。
2024年09月23日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:13
北の方。手前のが北燕岳、その左奥の山並みは三ツ岳、烏帽子岳など。北燕岳右奥の山塊は劔立。左から龍王岳と浄土山、立山、劔岳。写真取り忘れましたが、この写真よりさらに右に行くと針ノ木岳、蓮華岳、白馬の山々、妙高山火打山があります。
東の方。左奥が志賀高原の山々、なんなかちょい右の目立つピークが浅間山。
2024年09月23日 08:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:14
東の方。左奥が志賀高原の山々、なんなかちょい右の目立つピークが浅間山。
志賀高原方面ズーム。左の方が岩菅山辺り、右に行くと草津白根山、写真真ん中よりちょい左が四阿山。右の山塊は左に湯ノ丸山、デカいのが浅間山。
2024年09月23日 08:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:15
志賀高原方面ズーム。左の方が岩菅山辺り、右に行くと草津白根山、写真真ん中よりちょい左が四阿山。右の山塊は左に湯ノ丸山、デカいのが浅間山。
真ん中奥が八ヶ岳。右の方で少し頭が見えているのはたぶん富士山。
2024年09月23日 08:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 8:14
真ん中奥が八ヶ岳。右の方で少し頭が見えているのはたぶん富士山。
八ヶ岳方面ズーム。左奥に甲武信ヶ岳。奥の山並みが八ヶ岳で、左から蓼科山、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山。八ヶ岳の左手前のテーブル上のとこが美ヶ原、八ヶ岳右手前のが霧ヶ峰。
2024年09月23日 08:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳方面ズーム。左奥に甲武信ヶ岳。奥の山並みが八ヶ岳で、左から蓼科山、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山。八ヶ岳の左手前のテーブル上のとこが美ヶ原、八ヶ岳右手前のが霧ヶ峰。
左奥に南アルプス、右のデカいのは常念岳。
2024年09月23日 08:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:15
左奥に南アルプス、右のデカいのは常念岳。
午後はガスりそうなので今のうちにもう一枚。今度は星と一緒に取りに来るね。
2024年09月23日 08:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:27
午後はガスりそうなので今のうちにもう一枚。今度は星と一緒に取りに来るね。
燕山荘に戻ってちょい休憩。大にぎわいでした。
2024年09月23日 08:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 8:32
燕山荘に戻ってちょい休憩。大にぎわいでした。
燕山荘の売店。欲しいものありすぎる!Tシャツも良いけどバンダナとスタッフバッグ欲しい!
2024年09月23日 08:36撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:36
燕山荘の売店。欲しいものありすぎる!Tシャツも良いけどバンダナとスタッフバッグ欲しい!
カツカレーかビーフシチューを食べようかと思いましたが、10:30からの営業のため先に大天井岳へ。
2024年09月23日 08:36撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:36
カツカレーかビーフシチューを食べようかと思いましたが、10:30からの営業のため先に大天井岳へ。
有名な看板。大天井岳方面へしゅっぱーつ。
2024年09月23日 08:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:39
有名な看板。大天井岳方面へしゅっぱーつ。
槍ヶ岳はじめ、北アルプスの名だたる名峰を眺めながらの極上の稜線歩き!最高だー!
2024年09月23日 08:53撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 8:53
槍ヶ岳はじめ、北アルプスの名だたる名峰を眺めながらの極上の稜線歩き!最高だー!
振り返って燕岳と燕山荘。
2024年09月23日 09:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:00
振り返って燕岳と燕山荘。
2024年09月23日 09:11撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/23 9:11
ずっと絶景。燕岳の賑わいが嘘のようにこっちは静かで最高。けどまだまだ遠いなあ。
2024年09月23日 09:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:21
ずっと絶景。燕岳の賑わいが嘘のようにこっちは静かで最高。けどまだまだ遠いなあ。
大天井岳ズーム。最後に大きな登りが待ち構えているなあ、、、
2024年09月23日 09:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:21
大天井岳ズーム。最後に大きな登りが待ち構えているなあ、、、
スーパーナイスな稜線歩き。
2024年09月23日 09:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:44
スーパーナイスな稜線歩き。
この辺りから槍は雲に隠れました。
2024年09月23日 09:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:46
この辺りから槍は雲に隠れました。
2024年09月23日 09:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:49
2024年09月23日 09:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:52
2024年09月23日 09:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:52
2024年09月23日 09:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:52
いったん下ったらあとは山頂までひたすら最後の登り。
2024年09月23日 09:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 9:59
いったん下ったらあとは山頂までひたすら最後の登り。
ここまで来てまだまだガッツリ登るのか、、
2024年09月23日 10:07撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:07
ここまで来てまだまだガッツリ登るのか、、
小林喜作さんのレリーフ。
2024年09月23日 10:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:08
小林喜作さんのレリーフ。
槍との分岐点。ラストスパート。
2024年09月23日 10:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:17
槍との分岐点。ラストスパート。
大天井岳山頂付近はガレ場です。
2024年09月23日 10:36撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:36
大天井岳山頂付近はガレ場です。
大天荘に到着。
2024年09月23日 10:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/23 10:38
大天荘に到着。
こっちの道もいつか歩いてみたい。
2024年09月23日 10:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:38
こっちの道もいつか歩いてみたい。
AM10:45ついに大天井岳に登頂。ギリギリのとこでガスに飲まれてしまいましたが、ここまでずっと絶景で十分満足!
2024年09月23日 10:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 10:46
AM10:45ついに大天井岳に登頂。ギリギリのとこでガスに飲まれてしまいましたが、ここまでずっと絶景で十分満足!
三角点。
2024年09月23日 10:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 10:47
三角点。
大天井岳山頂のお社。
2024年09月23日 11:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 11:14
大天井岳山頂のお社。
ご飯を食べたりコーヒーを淹れたりしながら30分過ごし、なんとか青空だけはゲット。
2024年09月23日 11:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:13
ご飯を食べたりコーヒーを淹れたりしながら30分過ごし、なんとか青空だけはゲット。
大天荘の売店。上にディスプレイされてる手ぬぐい欲しい!ここも欲しいものありすぎるけど近々大きな出費を控えているので諦めましたが、やっぱり自宅に帰ると買っておけば良かったと後悔。
2024年09月23日 11:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:20
大天荘の売店。上にディスプレイされてる手ぬぐい欲しい!ここも欲しいものありすぎるけど近々大きな出費を控えているので諦めましたが、やっぱり自宅に帰ると買っておけば良かったと後悔。
帰り道はずっとガスったり小雨が降ったりして、雷鳥出てこないかなーなんて探してたらホシガラスが来てくれました。
2024年09月23日 11:40撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:40
帰り道はずっとガスったり小雨が降ったりして、雷鳥出てこないかなーなんて探してたらホシガラスが来てくれました。
この後、写真には収められませんでしたが、雷鳥も見かけました。
2024年09月23日 11:40撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:40
この後、写真には収められませんでしたが、雷鳥も見かけました。
雷鳥を探しながら歩いていたら背後2メートルないくらいのとこに猿が来てビビった。
2024年09月23日 11:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:43
雷鳥を探しながら歩いていたら背後2メートルないくらいのとこに猿が来てビビった。
猿に遭遇したのは雷鳥を見かけてから僅か10分程度でした。近年、雷鳥のヒナが猿に補食されているのが問題となっており、本当に心配になりました。
2024年09月23日 11:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 11:43
猿に遭遇したのは雷鳥を見かけてから僅か10分程度でした。近年、雷鳥のヒナが猿に補食されているのが問題となっており、本当に心配になりました。
なんかのアニメで大剣豪がぶった斬ったような大岩。
2024年09月23日 12:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 12:39
なんかのアニメで大剣豪がぶった斬ったような大岩。
ようやく燕山荘が見えてきました。帰りは基本的にガスってて時々雨でしたが、燕山荘付近でまた青空が出てくれました。
2024年09月23日 12:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 12:51
ようやく燕山荘が見えてきました。帰りは基本的にガスってて時々雨でしたが、燕山荘付近でまた青空が出てくれました。
PM1:00燕山荘に到着。キンキンに冷えたコーラ(500円)を補給。
2024年09月23日 13:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:01
PM1:00燕山荘に到着。キンキンに冷えたコーラ(500円)を補給。
PM1:30合戦小屋まで戻りました。
2024年09月23日 13:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 13:30
PM1:30合戦小屋まで戻りました。
PM2:25中房温泉に下山。
2024年09月23日 14:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:27
PM2:25中房温泉に下山。
中房温泉の売店のソフトクリームで〆。くどすぎず適度に甘くてさっぱり目で好みの味。見事にピンボケだけど(笑)
2024年09月23日 14:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/23 14:30
中房温泉の売店のソフトクリームで〆。くどすぎず適度に甘くてさっぱり目で好みの味。見事にピンボケだけど(笑)
次のバスまで1時間半以上待たなければならなかったので、同じくバス待ちの方数名でタクシー割り勘で有明神社へ帰りました。シルバーウィークだからって臨時便がバンバン走ってるわけではありません。
2024年09月23日 14:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
9/23 14:41
次のバスまで1時間半以上待たなければならなかったので、同じくバス待ちの方数名でタクシー割り勘で有明神社へ帰りました。シルバーウィークだからって臨時便がバンバン走ってるわけではありません。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

この日は南アルプスを考えていましたが、先週椹島ロッジ行きの林道で土砂崩れがあってキャンセル、代わりに白馬三山と白馬鑓温泉にしようかと思ったら、大雨で橋が流され鑓温泉ルートは今期通行止めになっていてこれまたキャンセル。色々悩んだ結果、まだ歩いたことのない大天井岳にしました。

今シーズンろくに山に行けておらず、脚が鈍りまくっていたため、今回はハード目な山歩きが出来ればガスっても構わないという考えでしたが、AM10:00くらいまでは予想外の好天で、 最高の稜線歩きを堪能できました。

instagram(@akfm59)にも少し投稿しています。

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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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