西穂高独標
- GPS
- 07:43
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 898m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:19
天候 | 1日目 晴れ 2日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
去年の同じ頃に、西穂山荘を予約していたのですが、直前にロープウェイのメンテナンス工事が入り、キャンセルしたので、待ちに待った西穂でした。
車を登山者駐車場に停めて、第二ロープウェイのしらかば平駅へ。始発8:45に乗り、あっという間に西穂高口駅に着く。
散策路を通り過ぎて、西穂山荘に向けて登山が始まる。何人かに目的地をお聞きすると、ほとんどの方は日帰りで西穂高または独標に行く方で、下りの最終16:45に間に合うように戻るらしい。
1時間30分で山荘に着き、少し休憩して、丸山に向けて登る。
20分で丸山。天気良く、山々が360度見渡せる。
笠ヶ岳が目の前、行く先に、西穂高の独標や各ピークが三角に尖って見える。反対側には焼岳。
膝の痛みを抱える相方は、ここで戻ると言うので、私はヘルメットを被り、独標へは1人で向かう。
途中まではスイスイだけど、独標の手前の岩場はドキドキしながら一歩ずつ。
1時間で独標に着く。岩稜帯初心者の私は、独標までとする。この先のピラミッドピークやチャンピオンピーク、西穂高主峰を目に焼き付けて、戻る。
昼過ぎに山荘に戻り、相方と合流し、おでんを食べて、チェックイン。
広いお部屋に通され、その後は外のテーブルでコーヒーを淹れて飲んだり、山荘図書の「岳」を読んだり、のんびり過ごす。
靴は玄関横の棚に、荷物は廊下の棚に置くルール。
夕飯はお肉とコロッケ、サラダ、味噌汁。おいしくいただき、相席となった方々とお話も楽しい。
朝食は煮魚、卵焼き、惣菜数種、味噌汁。
その後、喫茶室でモーニングコーヒー。
昼から天気が崩れそうなので、名残惜しく、私だけもう一度登りに行く。
小雨がときどき降ってきて、独標の手前で引き返す。
相方と合流し、山荘をあとにして、ロープウェイで降りていく。
車に戻り、帰り道の「ひがくの湯登山者食堂」でお風呂に入ってさっぱりとし、昼ごはんはボリューム多し。
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