潰えたアレンパの夢

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:10

距離 12.1km 登り 1,095m 下り 1,092m

6:46 スタート地点
6:47 6:47 暮雪山多目的保安林駐車場
7:00 7:00 大山口
7:36 7:51 青ガレ
8:35 8:35 金糞峠
8:38 8:38 金糞峠西側下の分岐
8:42 8:42 ヨキトウゲ谷入口の分岐
8:51 9:10 上林新道四辻
9:55 9:56 コヤマノ岳
10:01 10:01 パノラマコース分岐
10:04 10:05 コヤマノ分岐
10:20 10:27 武奈ヶ岳
10:39 10:39 コヤマノ分岐
10:44 10:44 パノラマコース分岐
10:57 RP八雲３
11:23 12:05 八雲ヶ原
12:21 12:22 RP八雲１
12:39 12:40 金糞峠西側下の分岐
12:48 12:53 金糞峠
13:20 13:22 青ガレ
13:49 13:49 大山口
13:58 13:59 暮雪山多目的保安林駐車場
13:59 ゴール地点

天候

晴れ時々曇りガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の土砂崩れよる通行止め解除　暮雪山多目的保安林駐車場使用可

コース状況／危険箇所等

【暮雪山多目的保安林駐車場から金糞峠】

長らくイン谷口から登れなかったが、目立った落石や登山道の崩壊はなかったように思う。

【金糞峠から武奈ヶ岳】

金糞峠からヨキトウゲ谷に沿って歩いてすぐにコヤマノ岳直通ルートだが、木にペイントの矢印が薄くなって見落としてまっすぐ進んでしまった。木の橋があるから気がついても良かった。
上林新道四辻からは落ち葉でやや踏み跡が分かりづらくピンテがもう少しあったように記憶しているがどうだろう。特に大きな問題はなかった。

【コヤマノ岳分岐から八雲ヶ原】

いわゆるパノラマコースで八雲ヶ原に降りた。一度登山アプリ未使用の頃に通ったが、記憶があまりない。樹林帯を抜けると広場のようなところから展望があるが、全体的にそんなに展望が良いとは思えなかった。
個人的にイブルキノコバのルートの方が好きだか、炎天下でなければ時間短縮には良いだろう。何人かすれ違ったのでそれなりに人通りの多いルートなのだろう。

写真

10/5 7:49

青ガレがもっと長いとよいのに…アルプスの良いトレーニング

10/5 8:26

もう30回ぐらい来てないか?もっと来てるかも
陰は寒いので日なたで甲羅干し

10/5 10:16

ガスで寒かったので素通りしたコヤマノ岳

10/5 10:18

こちら方面以外はガスガス

10/5 10:21

何度も来ているのでガスは気にならない…北陵やツルベ岳が心の目で見える

10/5 10:44

コヤマノ分岐からパノラマコースで八雲ヶ原までの軌跡繋ぎが本日唯一の仕事…アプリ導入前に歩いているけど

10/5 10:56

樹林帯を抜けると広場に…ここからは心地よい日光を浴びながら下る

10/5 10:58

パノラマコースってここだけ!?もっと展望があったように思えるのは記憶違いのようだ

10/5 11:11

電波塔のカラ岳…何人かすれ違ったのでそれなりに人通りがあるんだな

10/5 11:51

何度も歩いた金糞峠への入口が見つからずウロウロ…今までにない経験でビビった

10/5 13:58

イン谷に人が戻って来たのは嬉しい スペースを広く使いたいので1番手前に停めるクセがある…

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

自身の穂高連峰縦走、同じ頃のタイガースの逆転優勝を夢見てきたが、どちらも実現しなかった。休日の悪天気が続いたり、山小屋の予約が取れずにアルプスは断念、タイガースは読売に連勝できなかったところで終わった…誕生日が同じ岡田監督には最低もう1年は監督を継続してほしかった。

今年は4年ぶりにアルプスゼロの年になりそうだけど諦めるしかない。

焼岳から西穂高岳縦走も土壇場で思いついたが、天気が悪そうなのでやめた。
天気予報はヤマテンしか参考にしないが、最近ウェザーニュースが山の天気予報を有料でやっている。試しに使ったが、どうなんだろう?
今回はヤマテンを信じて良かった。

そして武奈ヶ岳へ…

6月29日イン谷口付近の土砂崩れに日に武奈ヶ岳に来たわけだが、9月20日あたりで通行止めは解除されたようだ。　
少しイン谷からの入山者が減ったせいか、やや荒れている箇所もあった気がする。


※備忘録

八雲ヶ原の池から金糞峠(西側下の分岐)への直通ルートは好んで使うルートだ。
八雲ヶ原から前山経由でシャクナゲ尾根〜金糞峠のコースにほぼ平行に走るルートなっている。
比良の森とはまさしくここのことだと言いたくなる静かなルートでアップダウンも緩くお気に入りのコースだ。
ヤグモ池のそばからこのルートに合流するのだか、合流点が見当たらない。
マジか!?
池を一周したが合流点が見つからず、このあたりのはずなんだけど…ウロウロ
わずかな藪から男性が出てきて合流点発見!
よく見ると見覚えのある古い看板や合流点が草で隠れて見つからなかっただけだった。こんなことが今後も続くようなら登山スタイルも見直さないと思った瞬間だった。　

何でも年齢のせいにすると早く老けそうだから気をつけないと…