記録ID: 731417
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光男体山(二荒山神社側から)
2015年09月30日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここから志津乗越の登山口まで一時間半を歩くか、二荒山神社の登山口から登るか考えて、二荒山神社側から登ることにして、いざ中禅寺湖を目指しました。 途中で朝日が昇り、気持ちは焦りましたが、神社内の登山者用の駐車場に停めて、500円を納めて受付をしてもらい、神々しい登山口から登山を開始しました。 神社の受付の人に確認すると、登山者は神社内にある駐車場に停めてくださいとのことです。華厳の滝側から来ると、神社の交差点を過ぎて神社の鳥居を潜って走行すると、右に「登山者用第一駐車場」、まっすぐ進んで小さな橋を渡ると「登山者用第二駐車場」があります。両方とも舗装されていませんが、私は見つけることができませんでしたが、舗装されている駐車場もあるとのことでした。当初は、国道沿いにある駐車スペースに停めて登山の準備をしましたが、受付で「あそこは参拝者用に空けておいてください。」と指摘されましたので、慌てて第二駐車場に車を移動しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に入って階段を登り始めてから、すぐに1合目がありました。3合目までは、樹林帯の中を歩く山道が続き、そこから4合目までは舗装された林道歩き、4合目からは岩場の多い急登が始まり、9合目を過ぎた辺りで森林限界を越えて、火山岩のザレ場歩きになります。 危険箇所はありませんが、先日の日光地方の豪雨の影響か、登山道のあちこちで小規模な土砂崩れが見られましたので、雨の後などは注意が必要かもしれません。また、道迷いの心配もありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後は、湯元温泉の「奥日光小西ホテル」で硫黄の匂いの漂う白濁の湯に浸かって汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 山頂は結構な風が吹いていて、初冬用の手袋があれば良かったかな…と思いました。 |
感想
前日、日光白根山に登り、戦場ヶ原の駐車場で車中泊をして男体山に挑戦しました。
志津乗越の登山口に向かいましたが、途中で「工事車両以外は通行止め」になっていました。その地点から志津乗越まで歩いて一時間半かかるみたいです。もしかしたら、待てば解除になるのかもしれませんが、時間がもったいないので、二荒山神社の登山口から登ることに変更して中禅寺湖方面に向かいました。あのまま待っていればどうなっていたか。志津乗越登山口から登られた方がいらっしゃいましたら教えてください。
二荒山神社で受付をして500円を奉納しました。神社に参拝してから登山開始。樹林帯の中を歩き、途中で林道を歩き、岩がゴツゴツした山道になり、木段が出てきて、火山岩のガレ場・ザレ場を歩いて頂上に到着です。
森林限界を抜けると風が強くなり、山頂ではかなりの風が吹いていました。昨日の日光白根山の強風を思うと、大したことはありませんが、それでも帽子を持って行かれそうになりました。
山頂からは、360度の景観が見渡せる絶景が広がっていました。
下山後は(前日も入ったのですが…)、湯元温泉の奥日光小西ホテルの日帰り入浴で汗を流しました。ここの日帰り入浴は、電話をして確認をしないと、宿泊客との兼ね合いで日帰りの入浴ができないことがあるそうです。
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