鳥海山〜東北紅葉遠征1〜

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:43

距離 15.7km 登り 1,368m 下り 1,366m

6:40 鉾立
6:47 6:47 鉾立展望台
7:38 7:43 賽の河原
8:11 8:27 御浜小屋
8:41 8:41 御田ヶ原
8:53 8:53 御田ヶ原分岐
8:59 8:59 八丁坂
9:15 9:16 七五三掛
9:28 9:38 外輪山・千蛇谷分岐
10:42 11:05 鳥海山山頂御室参籠所
11:26 11:46 鳥海山
12:03 12:03 新山・外輪分岐
12:07 12:47 七高山
12:50 12:50 新山・外輪分岐
13:09 13:09 行者岳
13:15 13:15 伏拝岳
13:33 13:34 文珠岳
13:51 13:51 外輪山・千蛇谷分岐
13:57 13:57 七五三掛
14:06 14:06 八丁坂
14:10 14:10 御田ヶ原分岐
14:17 14:18 御田ヶ原
14:29 14:29 御浜小屋
14:46 14:46 賽の河原
15:20 15:20 鉾立展望台
15:24 15:24 鉾立
15:24 ゴール地点

天候

雨のち晴・曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に悪いところはなし

写真

10/3 21:13

前前夜祭@福島

10/3 22:47

10/4 0:54

10/4 11:29

前昼祭

10/4 16:09

前夜祭@山形県酒田町
ラーメンが有名らしい。
米どころなので家ではご飯が多いため、外食にはラーメンが重宝されるとか。
日本一、人口に対するラーメン店が多いらしい。

10/4 19:05

10/4 19:30

10/4 20:02

山形県米の"はえぬき"も使ったビール。芳醇で美味しかった！

10/4 21:10

この手ぬぐいを買わせていただきました。

10/5 6:59

10/5 8:14

日本海方面

10/5 8:19

10/5 8:24

鳥海湖

10/5 8:44

10/5 9:03

10/5 9:21

10/5 11:05

10/5 11:24

山頂直下は岩が切れている。
ヘルメットはマストではないものの、先日行った御嶽山よりも、ヘルメットがあったほうが良い場所なんじゃないかと思いました。

10/5 14:12

10/5 20:01

翌日の栗駒山に向けて、秋田進出。
初めての稲庭うどん！とゅるとゅる感があり美味しかった。五島うどんほど太くはないけど、とゅるとゅる感は似てる。

10/5 21:39

きりたんぽ@秋田県湯沢町

10/5 22:12

出羽のが特に好みだった。

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

Pixel 8 Google

感想

かね

ウェディング写真撮影のために木金と休暇取得予定だったものの、今回も雨予報のため延期に。
今週末のアルプスの天気も見込めなかったので、全国の天気を見ていると、東北がなんとか持ちこたえてくれそうな予報に。

ヤマレコを見ると、すでに東北の紅葉は見頃を迎えていたので、未訪の100名山の鳥海山と、紅葉と言えばで有名らしい栗駒山に決定。
　
せっかく休みは取っていたものの、仕事もキリが悪く、木曜は16時までは仕事に切り替え、その後徐々に北上するプランにしました。
※一気に行くと、鳥海山まで約6時間と運転が大変なこともあるけど、それ以上に、甲府→御嶽山登山の時以来、地方都市飲みにハマり、今回も漏れなくできそうだったので、木夜は福島飲みを満喫！
※加えて、登山前日の夜も、鳥海山の最寄り街である酒田町にて飲み。酒と田んぼが地名につくので、日本酒が美味しいに決まっている・・と即決。素敵な居酒屋さんで酒田の日本酒と料理を堪能しました。


翌朝、酒田町から登山口へ。
はじめは雨がしとしと降り続くも、鳥海湖が見える稜線に出たところで、雲が開けていく。
黄と赤に色づいた草原が広がり、前方には鳥海湖と、後方には日本海とのセットが見れて、思わず喜びの声が漏れました。

その後も雲と晴れが入れ替わるも、山頂でも晴天で景色を楽しみながら、ご飯をすることができ、非常に良い2024年の紅葉のスタートが切れました。

さあ翌日の栗駒山へ向けて、秋田へGo。