三俣蓮華岳、鷲羽岳

2015年09月30日(水) ~ 2015年10月02日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.2km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,677m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:21

6:59 スタート地点
7:58 笠新道登山口
8:13 わさび平小屋
9:28 秩父沢出合
10:35 シシウドヶ原
11:24 11:56 鏡平山荘
12:01 12:05 弓折分岐
14:20 双六小屋

2日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:22

6:04 双六小屋
6:22 双六岳巻道分岐
7:43 三俣峠
8:18 8:25 三俣山荘
9:19 鷲羽岳（撤退点）
10:18 10:25 三俣山荘
11:14 三俣峠
11:31 11:35 三俣蓮華岳
11:45 三俣峠
13:05 双六岳巻道分岐
13:26 双六小屋

3日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:12

6:58 双六小屋
7:59 弓折乗越
8:33 鏡平山荘
9:10 シシウドヶ原
10:59 11:09 わさび平小屋
11:19 笠新道登山口
11:58 新穂高バスターミナル
12:10 新穂高登山指導センター
12:10 ゴール地点

天候

9/30 晴れ
10/1 曇り後暴風雨
10/2 雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】
毎日アルペン号　新穂高3列シート　8900円
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php
【帰り】
13:46発バス、平湯経由で松本へ

コース状況／危険箇所等

メジャーなルートです

その他周辺情報

【双六小屋】
一泊二食9500円
夕食　天ぷら　連泊者　豚生姜焼き
朝食　和食
トイレ　簡易水洗

【中崎山荘奥飛騨の湯】
　\800

写真

9/30 6:00

いいお天気で幸先良い

9/30 6:17

9/30 7:13

わさび平小屋

9/30 8:03

槍も顔を見せてます

9/30 8:28

だんだん色づいてきました

9/30 9:04

9/30 9:40

9/30 10:24

鏡平から

9/30 10:40

アップ

9/30 10:41

9/30 10:44

何枚も撮ってしまいます

9/30 10:45

9/30 10:45

9/30 10:52

9/30 10:54

9/30 10:56

9/30 10:58

9/30 11:11

9/30 11:20

9/30 11:25

9/30 12:01

9/30 12:02

弓折

9/30 12:19

9/30 12:19

9/30 12:19

上から鏡平

9/30 12:19

9/30 12:33

9/30 12:46

鷲羽見えた

9/30 12:46

9/30 12:46

双六岳

9/30 13:16

双六小屋

9/30 13:20

鷲羽岳

10/1 5:22

2日目、双六途中の分岐

10/1 5:33

10/1 5:51

10/1 6:04

10/1 6:07

10/1 6:11

10/1 6:43

10/1 6:46

三俣蓮華岳

10/1 7:05

鷲羽岳、待っててね

10/1 7:18

三俣小屋、まだ日差しが有ります

10/1 7:28

10/1 7:40

槍に怪しい雲がかかってきた

10/1 7:52

黒部五郎

10/1 7:52

10/1 8:19

撤退地点、体が飛ばされそうになったので

10/1 9:18

10/1 10:31

三俣蓮華岳

10/2 5:57

3日目朝、少し明るくなった

10/2 5:58

双六小屋、お世話になりました

10/2 6:04

10/2 6:42

人がいない分、雷鳥3羽

10/2 7:33

10/2 7:38

10/2 9:15

晴れてきた

10/2 9:46

いい色の紅葉と滝

撮影機器：

EX-ZR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kurikuri8

1日目の天気が良くて、槍や穂高がとても綺麗に
見えました。また鏡平の紅葉もちょうど良く、水面に
写る赤がきれいでした。

2日目の朝は晴れていたので、これは昼ぐらいまで
お天気が持つかと思いましたが、結果的には早く崩れ
しかも暴風雨で、鷲羽岳は2890mで撤退となりました。
後から登った皆さんは山頂を踏んだようですが、私は
一人だったので慎重に判断しました。
山は逃げないが若さと体力に逃げられるのが心配。
その分三俣蓮華岳には寄りました。
この日の午後は暴風雨で特に風が強く、山小屋も
がたがたと揺れて、その上雨漏りをするほど強い
雨風でした。一晩中凄かったです。

3日目は朝は風は弱くなったものの、小雨が残るなか
出発。沢の大水が心配でしたが、関係者の方々が朝一で
修復して頂いたようで、普通に降りれました。