備前の山は裏切らない？ 龍ノ口山

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 4.6km
• 登り: 329m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:53

距離 4.6km 登り 329m 下り 334m

14:06 龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場
14:16 14:17 龍ノ口八幡宮鳥居
14:49 14:55 龍ノ口八幡宮
15:15 15:23 龍ノ口山
15:33 15:34 毘沙門天堂
15:37 南展望広場
15:59 龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場
15:59 ゴール地点

天候

晴れ　岡山の最高気温 27.5℃
龍ノ口山山頂 15:15の気温 23.5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍ノ口山グリーンシャワー公園駐車場。無料、トイレあり

コース状況／危険箇所等

八幡宮までの道はゴツゴツした岩の道。
下りで使用するより登りで利用した方が良さそうに思えます。
その他の道はとても良く整備されています。

その他周辺情報

下山後の温泉は「後楽温泉 ほのかの湯」土日祝 大人 850円
ですが、自動精算機ではワンコイン大人(男)500円となっていました
露天風呂あり、水風呂あり
https://www.honokanoyu.jp/

写真

10/5 13:49

旭川を隔てて左の山が八幡宮山、その右が龍ノ口山

10/5 14:06

龍ノ口山グリーンシャワー公園駐車場。すでに結構の車が駐められていました

10/5 14:13

遅れてきた秋。見頃を迎えた彼岸花

10/5 14:13

自撮りポイントがありました

10/5 14:15

これぞ秋！の風景。形のいい山は八幡宮山のようです

10/5 14:16

登山口の大鳥居

10/5 14:20

先ずは樹間をゆきます

10/5 14:33

やがてゴツゴツした岩の道

10/5 14:36

祠が二つ（この上にも一つ）。八幡宮までの中間点かな

10/5 14:41

岩の道がますます急に

10/5 14:43

イワイワになってきました。巻き道ありますが直登！望むところです😁

10/5 14:48

急登を終え、なだらかな道に

10/5 14:50

左手に道が分かれ

10/5 14:50

龍ノ口八幡宮に到着

10/5 14:54

絵馬の多さで人気度が判ります。それに今年は干支のやまですしね。ちなみにこの日、宮司さんがおられました

10/5 14:56

元の道に戻ります。広い道に

10/5 14:58

古い石段を下ると、

10/5 15:00

立派な鳥居が建っていました

10/5 15:03

龍ノ口山と龍ノ口八幡宮の謂われ

10/5 15:03

山頂へは四差路を右上へ

10/5 15:06

本来、急坂なんですが、つづら折れとなっていて登りやすい

10/5 15:13

龍ノ口▲頂ケルンだそうです

10/5 15:16

山頂に到着。四等三角点（点名：龍ノ口山 256.76m）

10/5 15:21

山頂からの眺望。木が生長し見えそうで見えない岡山市街

10/5 15:23

下山開始

10/5 15:23

山頂広場の看板。広場といった感じはなかったのですが、テーブル、イスなど沢山ありました

10/5 15:25

歩きやすい道

10/5 15:26

途中、展望の良い広場がありましたが、土地勘ないのでどこが見えてるのか不明。よく見ると海が見えてるような

10/5 15:30

四差路通過

10/5 15:33

毘沙門天堂。あとでガイドブックを見たら先まで進むと岡山城や後楽園が一望出来る場所だったらしい。残念！

10/5 15:34

龍ノ口第1ケルンとか...

10/5 15:37

南展望広場。かつては展望が開けていたものと思われますが、今はスキマ程度の眺めです。ここで駐車場へ下る予定だったのですが、分岐を見落とし直進してしまいました

10/5 15:42

道を間違った結果、リス君発見！

10/5 15:46

道を間違えたものの、良く整備された歩きやすい道を下って、

10/5 15:58

駐車場に戻ってきました

10/5 16:52

下山後の温泉は「後楽温泉ほのか」の湯。スーパー銭湯だと思うのですが立派な施設でした

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

TG-7 OM Digital Solutions

感想

Ham⭐

岡山に行く用事がありその近くの山へ。「分県登山ガイド 岡山県の山」を見て、お手軽そうで今年の干支の山でもあるこの山を選定。そんなに期待してなくて足慣らし程度と考えていたのですが、意外にもイワイワの道にテンションアップ！
「播磨の山は裏切らない」シリーズに続き、「備前の山は裏切らない」シリーズもアリかと思わせる山でしたが、如何せんアプローチが遠すぎます。この日は車のリモコンの電池切れトラブルに加え、姫路バイパスの事故渋滞んも巻き込まれ、登り始めが14時を過ぎてしまいました。