奥穂南稜～ジャンダルム～西穂

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 12.8km
• 登り: 2,069m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:45

距離 12.8km 登り 2,069m 下り 2,073m

5:31 河童橋
5:34 日本山岳会上高地山岳研究所
5:39 5:40 岳沢湿原・岳沢登山口
6:01 6:01 岳沢風穴
6:06 6:07 見晴台
6:45 6:45 岳沢小屋
7:02 7:14 南稜取り付き
7:41 7:51 ルンゼ分岐
8:08 8:09 モノリス
8:10 8:18 トリコニーＩ峰
8:20 8:20 トリコニー2峰
9:02 9:02 南稜の頭
9:08 9:14 穂高岳
9:27 9:27 馬の背
9:35 9:40 ロバの耳
9:44 9:49 ジャンダルム
9:51 9:57 コブ尾根ノ頭
10:02 10:02 畳岩尾根ノ頭
10:22 10:27 天狗のコル
10:33 10:33 天狗岩
10:40 10:41 逆層スラブ
10:43 10:44 間天のコル
10:53 10:54 間ノ岳
11:06 11:07 赤岩岳
11:18 11:18 P１
11:22 11:22 西穂高岳
11:36 11:36 チャンピオンピーク４峰
11:42 11:43 ピラミッドピーク
11:55 11:57 西穂独標
12:13 12:14 西穂丸山
12:21 12:22 西穂山荘
12:31 12:31 西穂高岳・焼岳分岐
12:51 12:51 宝水
13:24 13:24 西穂高岳登山口
13:25 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

4:30にはバス待ちの列がかなりできていた。来週の連休は晴れれば混雑しそう。

コース状況／危険箇所等

南稜は踏み跡明瞭。迷わなかった。奥穂-西穂も若干わかりにくいところもあるが、注意すれば問題なし。

写真

10/6 5:30

出発時は上部にガスがかかっており、霧雨だった

10/6 6:00

陽が登ってくると青空が見えてきた

10/6 6:01

風穴

10/6 6:40

紅葉がきれい

10/6 6:45

岳沢ヒュッテのベンチ

10/6 6:50

ルンゼをつめる

10/6 7:04

この辺りのルーファイはややわかりにくい

10/6 7:25

沢登り的な感じ

10/6 7:28

右端のルンゼをつめた

10/6 7:50

右ルンゼをつめたところ

10/6 7:59

ハイマツの中に踏み跡あり

10/6 8:09

明神

10/6 8:12

モノリス岩

10/6 8:40

西穂への稜線

10/6 8:59

前穂高・明神方面

10/6 9:04

遥か下に上高地。ここまで来ればすぐ。

10/6 9:08

奥穂高山頂。人が多く、風もあったので、長居はせず。

10/6 9:09

槍・キレット方面

10/6 9:10

涸沢

10/6 9:10

10/6 9:12

ジャンダルム

10/6 9:22

馬の背

10/6 9:23

乗鞍の方は雲が湧いてきた。

10/6 9:27

ジャンダルム

10/6 9:46

ジャンダルムの頭

10/6 10:10

10/6 10:45

奥穂高を振り返る

10/6 11:22

西穂山頂

10/6 11:52

ここからは行列

10/6 12:25

10/6 13:25

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

Kazu

ここのところすっきりしない天気が続いているが、日曜の北アルプスは一時的に回復しそうなので穂高へ。今回は奥穂南稜とジャンダルム〜西穂の縦走を1日で楽しむ欲張りな周回ルート。
奥穂南稜は踏み跡もしっかりしており、悪いところはないが、バリエーションなのでルーファイが楽しい。奥穂〜西穂間は土曜の悪天のせいか人も少なく爽快。ジャンダルムの奥穂側直登ラインは岩に慣れていれば簡単に登れるが高度感があって楽しい。
西穂〜西穂山荘はすごい混雑だったが、西穂山荘〜上高地はあまり歩かれないのか、ほとんど人に会わなかった。
昼過ぎまで天気も持ったし、紅葉も見頃を迎えており、1日だけだったが行ってよかった。