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Yamareco

記録ID: 732160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
22.6km
登り
1,839m
下り
1,826m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:41
合計
7:58
距離 22.6km 登り 1,839m 下り 1,839m
6:27
89
7:56
35
8:31
87
9:58
9:59
21
10:20
10:47
15
11:17
11:27
18
11:45
11:48
63
12:51
31
13:22
63
14:25
0
14:25
ゴール地点
天候 晴れ→快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣登山口前の駐車場(無料/30台/6時過ぎに到着時すでに満車。
道路挟んで向かい側に数カ所駐車スペースがあり、ギリギリ止められました)
簡易トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
鷹ノ巣登山口にあり。

【コース状況】
●鷹ノ巣登山口〜下台倉山
登山口から林道を程なく進むと下台倉沢橋という簡易な橋を渡ります。
以前は鉄製でしたが現在は木の板が渡してありました。
林道の終点に平ヶ岳登山口の標識があり、ここから本格的な登山道となります。
しばらく樹林帯を進むと痩せた尾根に乗っかり、グイグイと標高を上げていきます。
痩せているため眺望がある尾根です。
岩っぽいところがところどころあり、お助けロープが設置されています。
稜線に乗る直前は急斜面の岩場となり、
ここを通過して少し平坦な登山道を進むと下台倉山に到着です。
登山口から下台倉山までは高低差800m弱となります。

●下台倉山〜白沢清水
下台倉山を過ぎると稜線の登山道は細かなアップダウンを繰り返しながら、
稜線と北側斜面とを行ったり来たりして、
小ピークを2つほど通過すると台倉山へと至ります。
台倉山は三角点のみで頂上標の類はありませんでした。
台倉山を過ぎてほどなく進むと台倉清水に到着。水場は「台倉清水」の標識から
少し離れているところにあり、水が出ているかどうかは不明です。
台倉清水を過ぎると登山道は平坦になり木道基調となります。
台倉清水から2km弱ほど進むと白沢清水に到着ですが、白沢清水はただの水たまり。
ここの水をなんの処理もぜずに飲む勇気はありません。
下台倉山〜白沢清水間は泥濘も目立ちます。

●白沢清水〜池ノ岳(姫池)
白沢清水を過ぎると登山道はゆっくりと登りになり、
池ノ岳(姫池)に向かって徐々に斜度を上げ始めます。
この区間の登山道は全体的に抉れていて、縁を左右に乗り移りながら進みました。
標高1900m付近で森林限界を超え視界が広がり、直下ではちょっとした岩場もあります。
白沢清水より高低差350mほどを登り切ると登山道は平坦になり、
少し進むと姫池が目の前に飛び込んできます。

●池ノ岳(姫池)〜平ヶ岳〜玉子石
池ノ岳から進路を南に変え、湿原の中の木道と木階段を進み、
池ノ岳と平ヶ岳との鞍部まで一度樹林帯まで高度を下げてから
緩やかに登り返すと平ヶ岳山頂到着です。
三角点と頂上標は登山道から少し奥まったところにあります。
本当の山頂はさらに木道をさらに200mほど進んだところにあり、
行き止まりとなっています。
玉子石へは池ノ岳との鞍部に分岐があり、ここから木道を1kmほど進みます。
 
鷹ノ巣登山口からスタート。まずは林道歩き
1
鷹ノ巣登山口からスタート。まずは林道歩き
下台倉沢橋を渡ります
下台倉沢橋を渡ります
林道を進むとほどなく登山口の標識が現れ登山道となり…
林道を進むとほどなく登山口の標識が現れ登山道となり…
斜度を上げていきます
斜度を上げていきます
最初は樹林帯の中を進みますが…
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最初は樹林帯の中を進みますが…
すぐに尾根が痩せ始めます
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すぐに尾根が痩せ始めます
下の方はまだまだ緑でしたが上を見るとカラフルです
3
下の方はまだまだ緑でしたが上を見るとカラフルです
尾根が痩せているので標高が低くても視界は開けています
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尾根が痩せているので標高が低くても視界は開けています
ところどころこんな感じの岩場があります
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ところどころこんな感じの岩場があります
会津駒ヶ岳方面から日が昇ってきました
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会津駒ヶ岳方面から日が昇ってきました
朝方は雲が多かったです(photo komemame)
2
朝方は雲が多かったです(photo komemame)
谷を見下ろすとガスに朝の光が当たって幻想的です
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谷を見下ろすとガスに朝の光が当たって幻想的です
爽快な尾根を…
黙々と登っていきます
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黙々と登っていきます
歩いてきた尾根を振り返ります
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歩いてきた尾根を振り返ります
(photo komemame)
あかいなぁ
標高を上げるにつれて紅葉が進みます
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標高を上げるにつれて紅葉が進みます
燧ヶ岳が近い
雲がなくなり始め空がどんどん青くなってきました
雲がなくなり始め空がどんどん青くなってきました
全体的に赤が濃くなってきました
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全体的に赤が濃くなってきました
手を使うような箇所もあります
手を使うような箇所もあります
上に行けば行くほど色づきがよくなるので、気がつくとあっという間に高度が上がっていました
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上に行けば行くほど色づきがよくなるので、気がつくとあっという間に高度が上がっていました
あの先が下台倉山
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あの先が下台倉山
ワシワシ登ります
2
ワシワシ登ります
鷹ノ巣ルートの紅葉は、下台倉山〜台倉山間が最強ですね
鷹ノ巣ルートの紅葉は、下台倉山〜台倉山間が最強ですね
気持ちいい!
インソールはないけど(笑)快調に飛ばすkomemame
2
インソールはないけど(笑)快調に飛ばすkomemame
鷹ノ巣山です
登山口から1時間半ほどで…
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登山口から1時間半ほどで…
下台倉山に到着しました
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下台倉山に到着しました
ここから台倉山までが前半のハイライトである紅葉の稜線歩き
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ここから台倉山までが前半のハイライトである紅葉の稜線歩き
下台倉山〜台倉山間は稜線と稜線の北側を行ったり来たり
下台倉山〜台倉山間は稜線と稜線の北側を行ったり来たり
光が安定し始めました
3
光が安定し始めました
カラフルな登山道
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カラフルな登山道
言うことありません
言うことありません
緑、黄、赤がバランスよく並びます
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緑、黄、赤がバランスよく並びます
登ってきた尾根を振り返ります
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登ってきた尾根を振り返ります
紅葉の隙間から平ヶ岳が見えました
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紅葉の隙間から平ヶ岳が見えました
台倉山を通過。頂上は三角点のみ
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台倉山を通過。頂上は三角点のみ
台倉清水
台倉清水〜白沢清水間は泥濘と木道の樹林帯です
台倉清水〜白沢清水間は泥濘と木道の樹林帯です
池ノ岳への登りに取りかかります
池ノ岳への登りに取りかかります
会津駒ヶ岳方面
前方に池ノ岳
まずは池ノ岳に向かいます
まずは池ノ岳に向かいます
雲もすっかりなくなりました
雲もすっかりなくなりました
進行方向左手に平ヶ岳が見えてきました
8
進行方向左手に平ヶ岳が見えてきました
白沢清水より池ノ岳までは高低差350mほど登ります
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白沢清水より池ノ岳までは高低差350mほど登ります
平ヶ岳と池ノ岳の鞍部が見えます
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平ヶ岳と池ノ岳の鞍部が見えます
振り返ると奥只見湖
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振り返ると奥只見湖
青笹が目立ちます
2
青笹が目立ちます
名前の通り平です
4
名前の通り平です
縦位置で
燧ヶ岳と左奥に会津駒ヶ岳
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燧ヶ岳と左奥に会津駒ヶ岳
こちらは至仏山
ちょこんと景鶴山
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ちょこんと景鶴山
登り切りしばらく進むと…
登り切りしばらく進むと…
ドーンと姫池と池塘群が目の前に広がります
5
ドーンと姫池と池塘群が目の前に広がります
池塘と平ヶ岳
進路を南に変え平ヶ岳に向かいます
5
進路を南に変え平ヶ岳に向かいます
うん、キレイです
3
うん、キレイです
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
登山道から少し奥まったところに進むと…
登山道から少し奥まったところに進むと…
三角点と頂上標があります
2
三角点と頂上標があります
平のポーズ
素晴らしい眺望にウットリ
1
素晴らしい眺望にウットリ
最高点まで木道を進みます
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最高点まで木道を進みます
池塘が点在しています
2
池塘が点在しています
山頂より。燧ヶ岳と会津駒ヶ岳
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山頂より。燧ヶ岳と会津駒ヶ岳
山頂より。日光白根山男体山〜女峰山
3
山頂より。日光白根山男体山〜女峰山
山頂より。池塘の先には越後三山。左から八海山〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳
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山頂より。池塘の先には越後三山。左から八海山〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳
山頂より。至仏山と奥に上州武尊山。さらに先にはうっすら富士山
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山頂より。至仏山と奥に上州武尊山。さらに先にはうっすら富士山
上州武尊山と富士山アップで(photo komemame)
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上州武尊山と富士山アップで(photo komemame)
山頂より。谷川連峰
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山頂より。谷川連峰
さて、玉子石に向かいます
さて、玉子石に向かいます
お隣の池ノ岳が見えています
5
お隣の池ノ岳が見えています
平ヶ岳と池ノ岳の鞍部からショートカット
平ヶ岳と池ノ岳の鞍部からショートカット
爽やかな気候でした
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爽やかな気候でした
平ヶ岳を横目に見ながら
2
平ヶ岳を横目に見ながら
どこまでも続く高層湿原の中…
どこまでも続く高層湿原の中…
トコトコと木道を進みます
トコトコと木道を進みます
こんな風景が続きます
4
こんな風景が続きます
池塘と越後三山
玉子石に到着
玉子石とパチリ
玉子石とパチリ(photo komemame)
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玉子石とパチリ(photo komemame)
玉子石より越後三山
4
玉子石より越後三山
玉子石より谷川連峰と巻機山へと続く上越国境稜線
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玉子石より谷川連峰と巻機山へと続く上越国境稜線
玉子石より。奥只見湖
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玉子石より。奥只見湖
縦位置でもパチリ
2
縦位置でもパチリ
さて、戻ります
広い空(photo komemame)
3
広い空(photo komemame)
平ヶ岳は針葉樹林で覆われていて緑が基本ですが、その中にポツリポツリと赤いダケカンバが点在していておもしろい
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平ヶ岳は針葉樹林で覆われていて緑が基本ですが、その中にポツリポツリと赤いダケカンバが点在していておもしろい
青と黄色のコントラスト
2
青と黄色のコントラスト
なだらかな平ヶ岳のピーク
1
なだらかな平ヶ岳のピーク
姫池まで戻ってきました
4
姫池まで戻ってきました
池塘の奥は巻機山
3
池塘の奥は巻機山
池塘と平ヶ岳
さて下山です
燧を見ながら下ります
燧を見ながら下ります
さよなら、平ヶ岳
5
さよなら、平ヶ岳
奥只見湖
パッチワーク
白沢清水の水場。これを飲む勇気はありません
1
白沢清水の水場。これを飲む勇気はありません
木道ブギ
帰りはお昼過ぎで順光となり色がさらに濃かったです
2
帰りはお昼過ぎで順光となり色がさらに濃かったです
すばらしい
お気に入りの一枚
4
お気に入りの一枚
これから下る尾根が見えます
2
これから下る尾根が見えます
下台倉山への登り返しもご覧の通り
5
下台倉山への登り返しもご覧の通り
紅葉の海に突入する感じ
3
紅葉の海に突入する感じ
陽の当たり方だけでなく、刻一刻と紅葉は進み朝よりも濃くなっているのかもしれませんね
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陽の当たり方だけでなく、刻一刻と紅葉は進み朝よりも濃くなっているのかもしれませんね
振り返ると逆光です
1
振り返ると逆光です
下台倉山からの下りに取りかかります
1
下台倉山からの下りに取りかかります
鷹ノ巣山もかっこいい
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鷹ノ巣山もかっこいい
紅葉の間を裂くように一直線に延びる登山道
紅葉の間を裂くように一直線に延びる登山道
岩場を下ります
燧ヶ岳が最初から最後まで見守ってくれます
3
燧ヶ岳が最初から最後まで見守ってくれます
まっすぐ延びた美しい尾根です
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まっすぐ延びた美しい尾根です
林道を駆け下ります
林道を駆け下ります
グビグビ飲みながら鷹ノ巣登山口に到着。お疲れさまでした!
2
グビグビ飲みながら鷹ノ巣登山口に到着。お疲れさまでした!

感想

平ヶ岳はkomemameが未踏のため、
いつか一緒に登らないといけなかったのですが、行くのなら10月がいいなぁと。
というのも以前訪れたのが3年前の10月末、ちょうど紅葉の最盛期で、
その時の染まり具合がスゴくて度胆を抜かれたことを今でも思い出すからです。
今回は紅葉のピークには少し早いかなと思っていましたが、
天気も良さそうだし行ってみるとにしました。

奥只見湖畔や麓はまだまだ緑でしたが、標高を上げるにつれてカラフルになりました。
この時季このルートの見どころは大きく2つに分けられます。
前半のハイライトは下台倉山〜台倉山までの紅葉。そして後半は高層湿原。
晴天の中、どちらも思い切り楽しむことができました。

この日、komemameはインソールを忘れたにも関わらず調子が良かったようで、
8時間足らずで往復。これからはインソールがない方がいいんじゃないの?(笑)

平ヶ岳と奥只見湖畔の紅葉のピークは1〜2週間後だと思うので、
人に語れるほどの経験もなく偉そうに言うのもなんなのですが、
これからの平ヶ岳はオススメですよ。
 

2日前行った、紅葉のはじまった皇海山で、
もっと紅葉がみたい欲が出て、以前danyamaがひとりで行った
燃え燃えの平ヶ岳を私も見たくなりました。
燃え燃えを見るからには、そこそこの距離もあるし、頑張らなくちゃ!と、
前日から美味しいパンを買って、さらに前夜におにぎりを握って…と、
気合をいれたはずが、登山口に着いてから忘れものに気づく…
靴を履こうとしたら、インソールが入ってない〜!
皇海山から帰ってきて干したままだったことを思い出す、、泣
これじゃ歩けない、とお先真っ暗になりましたが、
行けるとこまで行くしかないでしょ、ときつめに紐を締めて出発。
最初は足裏が靴の中で泳いでいる感じが、あぁだめそう、、
と弱気になりましたが、
そのうちに「だったら痛くなる前に早く歩けばいい」
と自分に言い聞かせて、とにかくせっせと前進することに。
そして、インソールのことは忘れることにしました。
その後、ほんとに忘れました。

だって、忘れさせてくれるほどの景色がそこにあったからです。
燃え〜、とまではいかないまでも、
赤・きいろ・みどり色がモコモコと山をかたちづくっている様子は、
まさに見たかった景色。
真っ赤に燃える景色もいいけど、こういう変わりかけの
色とりどりの紅葉もとても素敵です。
そして歩けば歩くほどに、上に行けば行くほどにその色は濃くなり…
今日よりあした、あしたよりあさって、
そして私がこうして歩いている間にも紅葉は進むんだろうなぁ、
と考えながら、とにかく感動、感動!
自然とはほんとうに不思議だなー。
その季節ならではの、もっといえばその瞬間だけの景色があるって、すごい。
山は逃げないというけど、そのときその瞬間に得られる感動は、
そのいっときだけってことだから、そういう意味では
やっぱり山は逃げるんだよなぁ…。

なんて考えごとをしていたら、
ちょっと長めの樹林帯もあっという間におわって、
一気に視界が開けて、さらにすごい景色が目に飛び込んできました。
だだっ広く広がる先には、姫池。そして左に目を向ければ、
どーんとたおやかな平ヶ岳の姿。
あー、なんて場所なの〜♪
ここからはもう山登りというより、のんびり散策。
平ヶ岳山頂付近もそうだし、たまご石のあたりも、
空の庭園を歩いているような感じでした。

とてもいい季節に、いい時間に、最高の瞬間に
来ることができてほんとうによかったです。


おしまい




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訪問者数:1615人

コメント

見惚れてしまいました
danyamaさん、komemameさん、こんばんは。

いや〜、素晴らしく美しい平ヶ岳ですね
見惚れてしまいました
とても好きな山ですが、奥地にあるため、なかなか
再訪しずらい山。しかし、紅葉のピークに合わせて
また登りに行きたくなりました

コメントにもある通り、写真を拝見していると
登るにつれ、色が変わり、また下るにつれ色が変わる。
時間が短く感じるのも納得の眺めです。
それにしても、いい山行が連続してますね!
2015/10/6 21:45
Re: 見惚れてしまいました
youtaroさん

こんにちは
いやーーほんとうに素晴らしいときに行けることができました。
何度も立ち止まっては、その美しさに
毎度うわぁ〜と声をあげてしまうほど…
ほんとうにどこも同じ色はなくて、時間によってもぜんぜん違う色。
紅葉の時期は、それがより強く感じられますね。

いまこうしている間にも、きっと紅葉もどんどん進んでしまっています!
youtaroさん、再訪はぜひお早めに〜
そして平ヶ岳のこの時期ならではの景色を堪能してきてください〜
2015/10/7 12:41
ウラヤマ・・
dan/komeさん

こんばんは。
ウラヤマしいとは、こんな紅葉が見れてウラヤマしい、ではなく、その快速な御み足がです。
私がヒラに登った時の倍近い速さですもん。トレランか?みたいな。
あ、名誉の為のエクスキューズをすると、私の時は真夏の恐ろしく暑い日だったので、その分は割引きさせてもらいますよ(笑)。が、それを考慮しても1.6倍くらいは違います
前にも同じこと書いたかもですね(笑)、それならどんな山でもノー躊躇で行けていいですね。そのうち、海外の5000メートル以上の山にも是非挑戦して下さい。待ってます。

にしても、ヒラは紅葉のときはまた全然別人、いや、別山みたいですね
あまり紅葉の名所的に取り上げられることがないので、こんなになるとは想像してませんでした。

今回もまた、素敵なレコwith a great model ありがとうございました。
2015/10/7 0:13
Re: ウラヤマ・・
tsukadonさん

こんにちは
あのコースを真夏にだなんて、
私だったら、歩ききれず倒れています〜
この日は、私なぜか特別調子がよかったんです!!!
danyamaが珍しく褒めてくれてびっくりしたほどー
いつもの私だったら、もっとのんびり歩いて怒られていたはず。。

平ヶ岳、紅葉の名所になってもいいくらいだと思います。
これからもっともっと紅葉が進んだら、
真っ赤っか〜になるようですよー。
もう一度行くことがありましたら、ぜひこの時期に〜

いつもレコ見ていただいて嬉しいです!
コメントありがとうございました。
2015/10/7 12:59
素晴らしい紅葉に素晴らしい記録
まさに目を見張る紅葉ですね
絶好の時期、絶好の天気にdanyamaさんの写真の腕が加われば、平ヶ岳のプロモーション写真そのものですね。
これを見て行きたくなった人は多いと思います。(もちろん私もです)

でもここでご注意!
このお二人の実力は半端ではありません。普通の人はこんなコースタイムでは絶対に歩けません。
私が10年ほど前に行ったときは12時間近く掛かっています。
行きたい!でも、行けない のが正直な所でしょうか。

来週は鷲羽岳日帰りだったりして
期待して待ってま〜す
2015/10/8 14:27
Re: 素晴らしい紅葉に素晴らしい記録
yamayaさん

こんばんは〜
平ケ岳ってこんなに素晴らしいところなんですね!!!
今回、お気に入りの山がひとつ増えました
季節やお天気、体調…などなど、
いろんないいことが重なって、サイコーの山行となりました。
欲を言えば、あと一週遅かったらもっとすごい景色だったんだろうな、
と、思いますが、、欲張りすぎか〜
この日は本当に調子良くて、スタスタ歩けちゃいました。
いつもこうだといいんですけどね〜

来週は、、お天気がぁ〜、、、どうなるのでしょう???
2015/10/8 22:46
憧れの平ヶ岳!
地塘好きの私としてはいつか行きたい平ヶ岳!
紅葉のいいときに行かれたんですね!羨ましいです!
紅葉の稜線も、黄金の海に佇む地塘も最高ですね( ´∀`)
ますます行きたくなりました!

インソールなくても歩けちゃうなんて素敵です♪
2015/10/10 16:52
Re: 憧れの平ヶ岳!
ruonickさん

まぁ!ruonickさん池塘マニア(?)だったんですか!
でしたらぜひぜひ〜
ほんといい時期に行けました。
でもまだもう少し紅葉よさそうですよー!

今回はあんな薄っぺらいインソールでも、
あるとないとでは、ぜんぜん違う!とつくづく実感しましたー。
細かい砂利で足裏がちくちくするし、
最後は指の腹がヒリヒリしてしまいました
2015/10/11 19:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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