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Yamareco

記録ID: 7322419
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
mktymgs15 その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:22
距離
23.0km
登り
2,850m
下り
2,875m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
0:58
合計
11:01
距離 23.0km 登り 2,850m 下り 2,875m
5:41
92
スタート地点
7:13
7:20
68
8:28
8:34
18
8:52
8:57
58
9:55
9:56
50
10:45
10:49
51
11:40
11:41
25
12:06
12:07
21
12:28
12:38
18
12:56
13:00
4
13:04
13:04
18
13:22
13:25
24
13:48
13:54
66
15:01
15:01
28
15:52
16:05
39
16:44
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
青木鉱泉に駐車。1日800円
朝は受付閉まっていたので帰りに支払い
2024年10月06日 05:42撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 5:42
青木鉱泉に駐車。1日800円
朝は受付閉まっていたので帰りに支払い
登りはトンドコ沢
2024年10月06日 05:50撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 5:50
登りはトンドコ沢
ロープが付いた岩場もある
2024年10月06日 06:59撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 6:59
ロープが付いた岩場もある
2024年10月06日 07:14撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 7:14
南精進ヶ滝
展望台からよく見え迫力がある
2024年10月06日 07:16撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 7:16
南精進ヶ滝
展望台からよく見え迫力がある
鳳凰の滝分岐。滝までCT10分
既にバテ気味なのでスルー
2024年10月06日 07:48撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 7:48
鳳凰の滝分岐。滝までCT10分
既にバテ気味なのでスルー
白糸の滝
こちらももっと近付けそうだったが、疲れているのでこれであきらめる。
2024年10月06日 08:28撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 8:28
白糸の滝
こちらももっと近付けそうだったが、疲れているのでこれであきらめる。
綺麗な水を見つけると触りたがる。
2024年10月06日 08:44撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/6 8:44
綺麗な水を見つけると触りたがる。
五色の滝
ガッツの文字で気合を入れる
2024年10月06日 08:51撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 8:51
五色の滝
ガッツの文字で気合を入れる
木々の間から五色の滝
2024年10月06日 08:53撮影 by  SO-54C, Sony
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10/6 8:53
木々の間から五色の滝
この辺りは沢沿いを登る
道がわかりにくいのでテープを探しながら進む。
2024年10月06日 09:25撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 9:25
この辺りは沢沿いを登る
道がわかりにくいのでテープを探しながら進む。
オベリスクが見えた!
中々の自己主張
2024年10月06日 09:28撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 9:28
オベリスクが見えた!
中々の自己主張
鳳凰小屋は改装中
2024年10月06日 09:43撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 9:43
鳳凰小屋は改装中
鳳凰小屋を出て少し歩くと景色が一変
2024年10月06日 10:16撮影 by  SO-54C, Sony
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10/6 10:16
鳳凰小屋を出て少し歩くと景色が一変
砂の道が山頂まで続く
歩き辛い
2024年10月06日 10:19撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 10:19
砂の道が山頂まで続く
歩き辛い
急登が続く
バテバテで足が進まない
2024年10月06日 10:28撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 10:28
急登が続く
バテバテで足が進まない
遂にオベリスクに到達
山頂標識を探して近づいてしまった
2024年10月06日 10:46撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 10:46
遂にオベリスクに到達
山頂標識を探して近づいてしまった
標識はオベリスク麓の開けた場所にあった
2024年10月06日 10:51撮影 by  SO-54C, Sony
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10/6 10:51
標識はオベリスク麓の開けた場所にあった
お地蔵さん
後ろに一瞬甲斐駒が見えたような
2024年10月06日 10:55撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 10:55
お地蔵さん
後ろに一瞬甲斐駒が見えたような
赤抜沢の頭まで上がってきた
残念ながら周囲の山はガスに包まれている
2024年10月06日 11:34撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 11:34
赤抜沢の頭まで上がってきた
残念ながら周囲の山はガスに包まれている
北岳方面
ガスの向こうにでっかい山が隠れているこのは分かるが…
仙丈ヶ岳や八ヶ岳もちょっと見えた気がしたが、ほぼほぼガスの中
2024年10月06日 11:38撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 11:38
北岳方面
ガスの向こうにでっかい山が隠れているこのは分かるが…
仙丈ヶ岳や八ヶ岳もちょっと見えた気がしたが、ほぼほぼガスの中
カップラーメンを食べて観音岳へ進む
2024年10月06日 11:43撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 11:43
カップラーメンを食べて観音岳へ進む
盆栽みたい
2024年10月06日 12:01撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 12:01
盆栽みたい
観音岳
2024年10月06日 12:37撮影 by  SO-54C, Sony
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10/6 12:37
観音岳
薬師岳
2024年10月06日 12:56撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/6 12:56
薬師岳
薬師岳にザックデポしてバッジを買いに薬師小屋へ
2024年10月06日 13:06撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 13:06
薬師岳にザックデポしてバッジを買いに薬師小屋へ
バッジをゲットして薬師岳に戻ってきた
やはり北岳は見えない
今回は北岳と縁がなかった
2024年10月06日 13:20撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 13:20
バッジをゲットして薬師岳に戻ってきた
やはり北岳は見えない
今回は北岳と縁がなかった
中道て下山
ひたすら樹林帯を下る
岩や木の根が滑りやすく何度か転倒
2024年10月06日 13:46撮影 by  SO-54C, Sony
10/6 13:46
中道て下山
ひたすら樹林帯を下る
岩や木の根が滑りやすく何度か転倒
御座石
木の棒が支えている?
2024年10月06日 13:52撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/6 13:52
御座石
木の棒が支えている?
撮影機器:

感想

ログがおかしい。皆さんの記録を見ると距離17km、標高差2000mほどが正解。
本来ならこの週末はテントで白峰三山縦走の予定だった。イマイチな天気予報とにらめっこしつつ迷いに迷った末、深夜奈良田に入る。翌朝、始発バスの列に並ぶがなかなかバスがやって来ない。おかしいと思いだした時、他の方が「バス運休してますね」と衝撃の一言。自分もHPを確認すると雨の影響で前日から林道閉鎖とのこと。困惑しつつ、2-30人程度いたであろう同じ境遇の人々ととぼとぼ駐車場に戻る。HPは度々確認していたが気づかなかった。バス停にも何も表示されておらず、アナウンスの悪さに不満を感じつつも自分の確認不足と諦め、まずはふて寝する。その後昼飯を食べながら作戦会議。折角ここまで遠征してきたので、翌日なんとか日帰りできそうな鳳凰三山へ挑戦することに決定。
前置きが長くなったが、こんな経緯があった今回の山行。準備不足は否めずいくつか誤算もあった。まずは登山口となる青木鉱泉までの道。未明に走ったが、途中未舗装も含む林道だった。夜のうちに移動して車中泊も考えたが、やめておいて良かった。夜明けを待ってテント泊用に少ない荷物のぺったんこのザックでドンドコ沢を登る。滝を見つつ沢沿いを登る楽しい道だったが、何度かルートを外れ時間がかかってしまい、間違いやすいと思った。また、標高差約2000mを登るが、昨日のやけ酒もあってか、半分くらいで明らかにバテた。地蔵岳への最後の砂地獄は正に修行だった。鳳凰小屋は改装中だったがトイレと水の補給をさせてもらった。オベリスクはカッコよかった。てっぺんには登れないと聞いていたが、山頂標識が見つからず少し岩峰に登ったが、岩峰の麓にあった。期待していた縦走路からの景色は、周囲の山々はガスに包まれておりほとんど見えなかった。下山の中道は終始樹林帯で眺望はないが、下山路には丁度いいと思った。ただこの日は湿った岩と木の根がツルツル滑り何度か転倒、林道までずっと気をつかって歩いた。最後に林道を青木鉱泉へショートカットしようとしたが水量が多く諦め余計時間がかかった。天候は下山でカッパを着るほどでもない小雨はあったがなんとか保った。天気予報のせいか途中5組程しか遭遇しない静かな山行だったが、おかげでマイペースで歩けた。
今後予定が埋まっており今シーズン最後の山行の可能性が高い。天候によるキャンセルも続き不完全燃焼なシーズンとなった。予定外だったが最後に歩きごたえのある百名山を登れたので良しとする。

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