双六岳

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 17:23
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,329m
• 下り: 2,337m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:57

6:20 新穂高温泉バス停
6:30 6:34 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:51 6:52 お助け風穴
7:05 7:05 中崎橋
7:15 7:15 笠新道登山口
7:31 7:34 わさび平小屋
7:52 7:52 小池新道入口
8:33 8:34 秩父沢出合
8:47 8:47 チボ岩
9:15 9:16 イタドリが原
9:42 9:48 シシウドヶ原
10:39 10:45 鏡池
10:47 10:53 鏡平山荘
11:49 12:04 弓折乗越
12:17 12:17 花見平
12:41 12:42 くろゆりベンチ
13:10 13:10 双六池
13:17 双六小屋

2日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:46

13:17 双六小屋
6:10 6:11 双六岳巻道分岐
6:14 6:14 双六岳中道分岐
6:57 7:00 中道分岐
7:25 7:25 丸山
7:48 7:55 三俣蓮華岳
8:14 8:14 丸山
8:35 8:37 中道分岐
8:51 8:54 双六岳
9:23 9:24 双六岳中道分岐
9:27 9:27 双六岳巻道分岐
9:39 10:25 双六小屋
10:28 10:28 双六池
10:56 10:56 くろゆりベンチ
11:13 11:14 花見平
11:28 11:29 弓折乗越
11:57 12:00 鏡平山荘
12:01 12:28 鏡池
12:53 12:59 シシウドヶ原
13:12 13:12 イタドリが原
13:21 13:22 チボ岩
13:39 13:43 秩父沢出合
14:08 14:08 小池新道入口
14:24 14:49 わさび平小屋
15:00 15:00 笠新道登山口
15:10 15:10 中崎橋
15:22 15:22 お助け風穴
15:36 15:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:44 中崎山荘 奥飛騨の湯
15:47 ゴール地点

天候

1日目は午前中は曇時々雨、傘を差しながら小池新藤入口あたりまで歩きました。
午後からは曇、上高地側は曇っており眺望なし。
双六方面は晴れ間もありましたが、ほぼ曇り。

2日目は7時ごろには快晴。ガスで真っ白になることもありましたが、昼頃までは概ね晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場(P5)に駐車
3時着でギリギリ入れました
通常ここの駐車場は早めに満車になるとのこと

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく、よく整備された歩きやすい道でした

その他周辺情報

◯温泉
ひがくの湯
第3駐車場から車で3分ほど
https://www.okuhida.or.jp/archives/1704
大人900円

併設の登山者食堂でガッツリ食べられます

写真

10/5 6:22

奥飛騨の湯
バスできたら帰りに行きたいな

10/5 6:31

双六小屋まで行ってテント泊、翌日に三俣蓮華まで行く計画

10/5 6:48

10/5 6:51

涼める

10/5 7:15

笠ヶ岳への道、つらそう

10/5 7:18

マユミ

10/5 7:19

綺麗な青！サワフタギというらしい

10/5 7:23

マユミが割れたらしい

10/5 7:28

水分補給

10/5 7:29

10/5 7:30

わさび平のてぬぐいかわいい

10/5 7:35

10/5 7:51

ヤマブドウらしい

10/5 8:41

10/5 10:40

鏡池に来たけど穂高連邦見えず。

10/5 10:48

かき氷美味しそうだけど、寒いからまた次回

10/5 10:58

鏡平小屋の池に鴨がいた、かわいい

10/5 11:23

10/5 11:51

キベリタテハっていうらしい

10/5 12:19

池

10/5 12:22

10/5 12:33

鷲羽岳と双六小屋

10/5 12:35

双六岳と赤い実

10/5 12:36

しらたまの最盛期、そこかしこになってます。サロンパス味

10/5 13:05

ミヤマリンドウかな

10/6 6:30

雷鳥❤️

10/6 6:33

中道の稜線

10/6 7:16

槍の穂先がチラ見え

10/6 7:17

双六岳までの稜線

10/6 7:25

穂高連邦

10/6 7:36

黒部五郎岳

10/6 7:45

10/6 7:48

三俣小屋

10/6 7:56

黒部五郎岳までのみち

10/6 8:53

双六岳より

10/6 9:04

天空の滑走路はこれでいい？

10/6 9:09

双六岳

10/6 9:38

弁当1800円なり、五臓六腑に染みる味

10/6 10:54

何かの綿毛かわいい

10/6 11:29

いつかは歩きたい西鎌尾根

10/6 11:48

黄色い葉っぱと槍ヶ岳

10/6 12:21

今日は映った槍ヶ岳鏡

10/6 12:56

10/6 13:36

涼しい休憩ポイント

10/6 14:35

茹で加減が絶妙で美味でした。お家のそうめんを反省します

10/6 17:23

ひがくの湯にきて、湯上がり牛乳と漬ステサンド

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

たけ

新穂高の登山口から初アタック！
土日のてんくらがAだった双六岳を目的地に決めました。
特に問題ないと気にしていなかった駐車場。第3駐車場に3時頃到着しましたがほぼ満車。管理人のかたが満車の看板を立てようとしていたところ、少し空いてるから行ってみればというので、ダメ元で探したところ空きを発見でき滑り込みセーフで駐車できました…危うく駐車場難民になるところでした。
新穂高バスターミナル近くの1200円の駐車場は朝6時に通過したときはスカスカだったので、開門までどこかで待機して朝駐車すればいけたかな。色々学びになりました。

新穂高から小池新道入口までは舗装路の緩やかな登り、小池新道入口からは登山道になります。とても綺麗に整備された道で歩きやすく本当にありがたかったです。小池さん？には感謝です。
午前中は小雨に降られつつも、紅葉や木の実に癒されながら曇り空の下歩きました。
穂高連邦の姿を見れずの登りでしたが、弓折峠あたりで晴れてきて、稜線上に双六小屋とその奥の鷲羽岳を見ることができ、最高の景色を堪能できたと思います。
翌日は快晴。中道から三俣蓮華、その後双六岳、直登ルートを下山しました。
朝の霧のなか見た幻想的な双六岳までの稜線、雲が降りて現れた穂高連邦、三俣蓮華から見た紅葉の黒部五郎岳などなどすべてが本当に美しく、秋の紅葉に色づいた山々を堪能しました。
夏もいいんだろうな～、また来よう。