養老山、無料駐車場からピストン

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 9.3km
• 登り: 812m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:09

9:07 駐車場
9:18 養老神社
9:29 9:31 養老ノ滝
9:38 9:41 滝上駐車場
9:47 養老ノ滝
11:02 11:03 三方山
11:12 11:13 笹原峠
11:25 11:51 小倉山
12:11 12:15 養老山
12:30 12:31 小倉山
12:43 笹原峠
12:49 三方山
13:40 養老ノ滝
13:59 14:03 養老神社
14:16 駐車場

前日のテンクラは曇り、なら何とかなると思い久しぶりの養老山にのぼることにしました

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園の無料駐車場に停めました。
電車なら養老鉄道の養老駅が近いですが、駐車場まで約15分歩きます

コース状況／危険箇所等

登山口から尾根に出るまでは九十九折れの急登が続きます、尾根に出てすぐコンクリートのベンチが2個ありいつもここで休憩します。ここからは時々急な登りは有りますがなだらかな登りが多いです。三方山は狭いですが天気が良ければいい景色が見られます、小倉山の手前は急登が有り木の階段が有ります、雨の日は土も滑りやすいので注意です、小倉山から養老山へ向かう途中にも一か所急登が有りますがそこを抜ければあとは養老山手前の登りが急で滑りやすいです。

その他周辺情報

養老温泉　ゆせんの里　ホテルなでしこ　が近いです
https://www.yukoyuko.net/2187?stay_count=1&room_count=1&adult_count=2&goto_discount=1

写真

彼岸花

ギボウシ

シュウカイドウ

アップ

ノコンギク

アップ

おたきみち

又シュウカイドウ

ミズヒキ

養老の滝正面

近くからの養老の滝

瀧不動尊

養老薬師堂

濃尾平野展望所からの眺め、ガスっていて遠くは青い見えません

緑色の栗

オランダ人技師、ヨハネス・デレーケが設計したと言われている滝谷堰堤を右に見てコンクリートの飛び石を渡ります

ガサっと音がしたので見ると鹿が居ました

毒キノコのニカワホウキタケかな？

ガスが掛かっています

キノコ

三方山は左、右は笹原峠

三方山のお墓には真新しいお花がお供えしてありました、奥の山頂表示は730mですが

ザックを置いたところの山頂表示は722m、本当は何mなのかな

笹原峠に到着、ベンチも有ります

小さな紅葉発見

ガスの隙間から麓が見えました

小倉山到着、何も見えません

麓が少し見えました

今日の昼ご飯はカップヌードル、家からお湯を持ってきました

久しぶりに山で食べるカップヌードルは格別です

赤トンボが止まっていました、他にも沢山飛んでいました

急な木の階段を登ると小さなお地蔵様が有りました

山栗が沢山落ちています

養老山はもう少し

養老山に到着、ひょうたんも有ります

養老山の三角点タッチ

可愛いお嬢さんに撮って頂きました

林道側に降りてしばらく歩いていたら麓が見えました

山栗の木

下には沢山落ちていました

紅葉？枯れている？

三方山かな？

苔

アップ

キノコ

ミヤマシキミかな

赤い実があると撮ってしまいます

まだ紅葉はしていません

養老町のマンホール、モミジと滝がデザインされています

駐車場近くのお店で五平餅を買って食べました（300円）二口食べてから写真を撮ったので歯形が付いています

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶんさ

山全体がガスの中に入っている感じで遠くは見えませんでしたが雨は降っていなかったのでトレーニングのつもりで登りました、最初Tシャツの上に長袖シャツを着ていましたが5分も歩いたら暑くなりすぐに脱ぎました、登山口からの九十九折れを登っていた時踵が痛くなってきたのでベンチで絆創膏を貼りました、私の足は未だこの靴に馴染んでいないようです。小倉山手前の急階段下で女性が座って麓を見ていました、もう登ったんですかと声をかけると周りが真っ白なのでどうしようか考え中と言っていました、晴れていればこの階段の途中から良い景色が見えるんです。私が小倉山で昼食を食べていたらやっぱり来ましたと言って彼女が登ってきました、たぶんガスが晴れるのを待っていたんでしょうね。