神室・根ノ崎本谷左沢

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 957m
• 下り: 953m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:50

9:00 根ノ先登山口
18:45 神室山
18:50 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

8:30 神室山避難小屋
11:00 根ノ先登山口

天候

9/28　晴れ→曇り
9/29　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・根ノ崎登山口　駐車スペースは3台ほど

コース状況／危険箇所等

・一般登山道上、2箇所ほど急な痩せ尾根あり。転滑落注意。

その他周辺情報

■日帰り温泉
鳴子温泉　滝の湯
大人300円
https://www.city.osaki.miyagi.jp/shisei/soshikikarasagasu/narukosogoushisho/chiikishinkoka/4/1/3347.html

写真

9/28 8:50

根ノ崎口

9/29 10:55

駐車スペース
3台ほど

9/28 9:05

9/28 9:07

9/28 9:08

登山道を少し歩いて入渓。きれい
序盤は平凡

9/28 9:33

竿を出してみるが全然引っかからない・・・

9/28 10:28

9/28 10:40

左俣右俣出合

9/28 10:57

濡れるつもりなかったのに足届かず、ちょっと泳ぎ・・・
びしょびしょ・・・

9/28 11:00

4m滝
ゴルジュ1つめの滝は左から

9/28 11:03

6m滝
水流右を直登

9/28 11:18

2段7m滝
倒木があると記録にはあったがなし

9/28 11:24

9/28 11:48

9/28 11:53

9/28 12:00

616m二俣を過ぎると核心部へ
7m滝
ロープ出して水流の壁をHGさんリードで登り、フィックスで登った

9/28 12:34

登ぼると今度は10m滝が行く手をはばむ
右岸の細尾根から途中の滝も一緒に巻いて、懸垂下降1ピッチで戻った

9/28 13:13

懸垂下降したところ

9/28 13:16

9/28 13:33

9/28 13:37

直登できる滝が続く

9/28 13:47

9/28 13:48

9/28 13:56

9/28 13:57

9/28 14:16

9/28 14:43

大滝17m

9/28 14:50

水流に沿って斜上。
残地ハーケンあり

9/28 15:07

超シャワー！
「体調的に濡れる沢行きたくない」
「濡れない沢だよ」とか言っていたの誰！？

支点はカムで

9/28 15:32

大滝の上、すぐの右岸にテン場適地があるとのことだったが、、見つけられず・・・
860m二俣は、右に掛かる6m滝を直登して進むが、何か悪そうだし、高巻きも容易ではない、この先もそこそこ滝場が続くのといいテン場なさそうだよねということで、右沢に入らず、記録が見当たらなかった左沢から避難小屋まで抜けることにした。
大した難所もなくさくさく進んだが、最後、急な泥と笹のモンキークライムでしんどかった。
途中、しんどすぎて1ピッチロープを出し、傾斜が緩んでからは私がトップでルーファイして登山道まで。
藪漕ぎ途中で笹に目をパッシっとされた表紙にコンタクト取れて、ぼやけた状態でよじよじ・・・
登山道へ出た瞬間、へろへろ過ぎた・・
そして、小屋までも地味に長い・・・

9/28 18:41

こんばんは〜

9/28 18:51

避難小屋
2階建てでとてもきれい
意外と登山者多くてびっくりした。
しかも、もうみなさん就寝中・・・
階段スペースで静かに夕食をいただいた

9/29 7:40

トイレも整備されていて快適
携帯トイレまで売っていた

9/29 8:14

9/29 8:15

9/29 8:15

9/29 8:19

9/29 8:33

景色を期待したが朝ガス取れず・・・

9/29 14:51

鳴子温泉　滝の湯
来るの2月にソロ東北旅して以来
今日もいい湯でした

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SC-41A samsung

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

共同装備

30mダブルロープ フローティングロープ カム マイクロ〜ハンド1セット ハーケン5-6枚

感想

nao

安比高原〜八幡平〜玉川温泉の温泉トレイル縦走予定だったが、天気微妙だったのと、2週間後に同メンバーで泊まり沢を計画していたため、計画に混ぜてもらった。
こういうことでもないと、なかなか東京から神室なんて行かないだろう。

根ノ崎沢は序盤はごーろ歩きで平凡だが、中盤から直登できる小滝が連続して初級者でも楽しめる沢だった。
ローカルの人なら日帰り可能。
遠方からだと、中身的には遠征するほどの価値はないが、東北遠征中に転進するとかならいいかも。