金剛山 ↗ささやきの小径 ↘六地蔵尾根からタカハタ谷を経て松の木で下山
- GPS
- 04:37
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 593m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は息子と一緒。まつまさ駐車場に車を停め、登山スタート!真暗な千早本道を登っていく。
すぐに暗闇の中から「おはようございます!」と元気な声😄早速、金剛山の猛者とすれ違う。
少し登ると水場が見え、その先の電柱の手前の急斜面を登って行く。眼下にぼんやりと千早本道が見え、かなりの高度感。ヘッデンで足元は見えるが周りの景色が見えないので慎重に進む。徐々に明るくなるもガスガスのまっ白け😓いくつかの分岐点で進む方向を確認しながら登るが、険しい箇所もなく踏み跡もしっかりしていて歩きやすい。
水ヶ阪尾根(ささやきの小径)は誰が名付けたんだろう?囁き声でも聞こえる静かな尾根?
確かに誰ひとり人出会わなかったけど・・・程なく千早本道の5合目に合流。
5合目からは階段地獄😰階段いやゃ〜!登りたくない〜っ!(整備して頂いた方すみません🙇♀️💦)
実は5合目を少し進んだ階段の左にツツジオ谷の「二の滝」の上に出る道があるが、途中で道が崩落し、危険と他の方の動画で紹介されていたので行かなかった。なので地道に階段を登る。
山頂広場はガッスガス、人懐っこいキジバト以外、誰もいない。昨夜せっせと作ったヒレカツと息子の淹れてくれたコーヒーで暫し休憩。広場の温度は18℃、もう肌寒い。
広場を後にし、六地蔵尾根を下りタカハタ谷の水場を過ぎたあたり。前を歩いていた息子が突然登山道から滑落!!体が2・3転崖を転がり落ち、木に引っかかって奇跡的に停止した。崖の下はタカハタ谷、木に引っかからなければ谷まで滑落していただろう。自力で崖から這い上がって来た息子のリュックには折れた木が突き刺さっていた。これ以上は辛くて書けない・・
皆様、山では危険な道でなくても事故が起こることもあります。くれぐれもご安全に!
気を引き締め、慎重にタカハタ谷の分岐を右に上がり松の木の尾根を下る。最後の松の木の激下りで分岐を左右どちらに下ろうか迷ったが、左から下ることに。ロープも掴まる木もない危険な箇所を何とか下り切る。
無事、下山できた事、山の神様に感謝🙏🙏
レンズで調べても素人目には似たりよったりのきのこ🍄が多くて分り辛いです💦
傘が開く前のあの2本のきのこは、ツヤツヤに光ってたので思わず撮りました。
名前が間違っていたら教えて頂けるとありがたいです🍄🟫
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