木曽駒ヶ岳

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 7.6km
• 登り: 660m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:29

7:38 スタート地点
7:40 7:41 千畳敷駅
7:46 7:48 ホテル千畳敷
7:51 7:52 千畳敷駅
7:57 7:59 ホテル千畳敷
8:03 千畳敷
8:54 9:03 乗越浄土
9:05 9:12 宝剣山荘
9:12 9:13 天狗荘
9:36 9:38 中岳
9:46 9:48 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:17 10:22 木曽駒ヶ岳
10:42 馬ノ背分岐
11:54 11:55 濃ヶ池分岐
12:20 濃ヶ池
13:13 13:14 駒飼ノ池
13:44 13:45 乗越浄土
13:53 14:07 宝剣山荘
14:10 14:17 乗越浄土
14:58 15:03 ホテル千畳敷
15:01 15:05 千畳敷
15:05 ゴール地点

天候

晴れで暖かく、14時くらいからガスが出てきて寒くなった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バス始発時間の30分くらい前に菅の台バスセンターに行ったが、平日にかかわらず、すでに100人くらい並んでいた。臨時便バスが出て、3台目に乗ることができ、ロープウェイも臨時便に乗ることができた。

写真

ロープウェイ千畳敷駅

千畳敷カール

千畳敷カールとナナカマドの実

駒ヶ根の町と南アルプス

南アルプスと富士山

北アルプスの山々

北アルプスの山々

御嶽山

木曾駒ケ岳の稜線

1回目の雷鳥との出会い

2回目の雷鳥との出会い

濃ヶ池と宝剣方面

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

森のごんた

シニア初中級者4名と木曽駒ケ岳に登り、帰りは濃ヶ池を回りました。天気予報が二転三転して、実施を決めたのは当日3日前でした。駒ヶ根のホテルに前泊、バス始発時間の30分くらい前に菅の台バスセンターに行きましたが、平日にかかわらず、すでに100人くらい並んでいました。臨時便バスが出て、3台目に乗ることができ、ロープウェイも臨時便に乗ることができました。千畳敷カールの本格的な紅葉はまだ1週間くらいは必要な状況でした。前日は雨だったのに当日は見事な晴れ、中岳や木曾駒ケ岳からは乗鞍や槍ヶ岳などの北アルプス、八ヶ岳、南アルプスと富士山、御嶽山など360度の眺望が楽しめました。気温も正午くらいの日当たりのいいところで18度と暖かかったですが、14時くらいになるとガスに覆われ、寒くなってきました。木曽駒ケ岳までの登山道では女性やシニアの初心者と思われる人が標高と登りにかなりへばっている人が少なくなく、100名山のなかでもロープウェイで一気に上まで行ける山という気軽さがあるのかと感じました。初心者はロープウェイを降りたらすぐに登らず、1時間くらいお茶でも飲んで標高慣らしをするといいと思います。木曾駒ケ岳山頂から濃ヶ池を経由するルートは300mくらい稜線を下り、濃ヶ池から再度宝剣山荘まで登り返します。途中ではハシゴや急登など変化に富んでいて面白かったですが、人はぐっと少なくなりました。このルートで2回雷鳥に出会え、羽が半分くらい白くなっていました。