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Yamareco

記録ID: 7331566
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

青葉山(若狭富士) やっぱり日本百低山‼

2024年10月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.6km
登り
747m
下り
809m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:47
合計
6:11
7:34
43
「松尾寺口」バス停
8:17
8:40
67
10:02
10:25
28
10:53
11:07
23
11:30
12:07
14
12:21
11
12:32
73
13:45
JR「三松」駅
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点: 京都交通「松尾寺口」バス停
 (JR舞鶴線「東舞鶴駅」から乗車)

●ゴール地点: JR小浜線「三松」駅
 
コース状況/
危険箇所等
●「西峰」直下や「東峰」⇔「西峰」間、および「馬の背」では、急峻な地形に道が続いており、ハシゴやロープが固定せれている箇所も少なくありません。そこで転んだり、滑ったりするととただでは済みません。ですが、特別な技術や体力が求められるわけでもないので、慎重かつ確実に進めば大丈夫だと思います。

●「東峰」の上りは長く木段が組まれており、「西峰」の上りに比べると歩き易く、ハイキングらしいコースだと思います。

●道は全般によく踏まれて明瞭です。道標も設置されており、迷う恐れは少ないと思います。
その他周辺情報 ●松尾寺 http://www.matsunoodera.com/index.html
JR「東舞鶴」駅。
北口バスターミナルへやって来ました。
2024年10月10日 07:07撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:07
JR「東舞鶴」駅。
北口バスターミナルへやって来ました。
京都交通バス「高浜線」でアプローチします。
(ICカード使用不可。両替機有り。)
2024年10月10日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:13
京都交通バス「高浜線」でアプローチします。
(ICカード使用不可。両替機有り。)
途中、バス車窓から本日登る「青葉山」が...
「若狭富士」等とも呼ばれていますが、このあたりから見ると「富士」には見えない双耳峰です。
2024年10月10日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:28
途中、バス車窓から本日登る「青葉山」が...
「若狭富士」等とも呼ばれていますが、このあたりから見ると「富士」には見えない双耳峰です。
国道27号線沿いの「松尾寺口」バス停で下車。
乗車時間は15分ほど...
乗客は一人でした 😅
2024年10月10日 07:33撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:33
国道27号線沿いの「松尾寺口」バス停で下車。
乗車時間は15分ほど...
乗客は一人でした 😅
バス停付近から分岐する府道564号線。
目指すお山へ続いていました。
2024年10月10日 07:36撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:36
バス停付近から分岐する府道564号線。
目指すお山へ続いていました。
看板を見て、早くも鈴と笛を用意
2024年10月10日 07:46撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:46
看板を見て、早くも鈴と笛を用意
中腹に建つ「松尾寺」までは舗装道路でした。
「近畿自然歩道」になっているようです。
2024年10月10日 07:52撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 7:52
中腹に建つ「松尾寺」までは舗装道路でした。
「近畿自然歩道」になっているようです。
何と、ミヤマクワガタが道路に‼
本日最初のサプライズでした。
2024年10月10日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:03
何と、ミヤマクワガタが道路に‼
本日最初のサプライズでした。
お寺の手前には登山者用駐車場が...
2024年10月10日 08:06撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:06
お寺の手前には登山者用駐車場が...
「松尾寺」の長い石段が現れるので、そちらを上ると...
2024年10月10日 08:11撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:11
「松尾寺」の長い石段が現れるので、そちらを上ると...
「仁王門」へ到着
2024年10月10日 08:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:14
「仁王門」へ到着
さらに上ると「本殿」の筈ですが...
2024年10月10日 08:15撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:15
さらに上ると「本殿」の筈ですが...
現在修復工事中で、お目にかかることはかなわず...
お参りは可能なので、諸事祈願させて貰いました。
2024年10月10日 08:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:19
現在修復工事中で、お目にかかることはかなわず...
お参りは可能なので、諸事祈願させて貰いました。
お寺の概要。
境内が綺麗で、大事にされているお寺なんだと実感。
2024年10月10日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:20
お寺の概要。
境内が綺麗で、大事にされているお寺なんだと実感。
境内で振り返ると...
標高200mを越えているので、見晴らしは良いです。
2024年10月10日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:22
境内で振り返ると...
標高200mを越えているので、見晴らしは良いです。
推定樹齢900年、根廻り6.0m の大イチョウ。
舞鶴市の天然記念物とのこと。
2024年10月10日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:24
推定樹齢900年、根廻り6.0m の大イチョウ。
舞鶴市の天然記念物とのこと。
境内には印象的な巨木が幾つか見られます
2024年10月10日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:29
境内には印象的な巨木が幾つか見られます
登山者用順路が案内されており、間違わずに山頂へ向かうことが出来ました
2024年10月10日 08:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:19
登山者用順路が案内されており、間違わずに山頂へ向かうことが出来ました
此処からいよいよ右方の山径へ...
2024年10月10日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:45
此処からいよいよ右方の山径へ...
最初は緩やかで、心地良い雑木林を進み...
2024年10月10日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 8:56
最初は緩やかで、心地良い雑木林を進み...
このあたりから徐々に傾斜が増します
2024年10月10日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:05
このあたりから徐々に傾斜が増します
何だコレッ?
驚かさないでもらいたい...
2024年10月10日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:12
何だコレッ?
驚かさないでもらいたい...
傾斜がキツい箇所や...
2024年10月10日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:19
傾斜がキツい箇所や...
足場が悪い斜面には固定ロープが...
2024年10月10日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:32
足場が悪い斜面には固定ロープが...
長々とハシゴが掛かっている岩場も...
2024年10月10日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:39
長々とハシゴが掛かっている岩場も...
最上部は、崖のような急斜面。
つづら折りで、手も使って上ります。
2024年10月10日 09:47撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:47
最上部は、崖のような急斜面。
つづら折りで、手も使って上ります。
見上げると、祠のようなものが見え、間もなく稜線へ到着
2024年10月10日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:54
見上げると、祠のようなものが見え、間もなく稜線へ到着
「西峰」へは、右方へ続く道を辿り...
2024年10月10日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 9:55
「西峰」へは、右方へ続く道を辿り...
大きなブナも立つ稜線を進むと...
2024年10月10日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:00
大きなブナも立つ稜線を進むと...
「西峰」の手前で、驚くべき光景が広がります
2024年10月10日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:09
「西峰」の手前で、驚くべき光景が広がります
岩から先が切れ落ちた、天然の「展望テラス」
2024年10月10日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:02
岩から先が切れ落ちた、天然の「展望テラス」
西方に、「東舞鶴」の街や港が...
山頂に「五老スカイタワー」が立つ「五老岳」も見えます。
2024年10月10日 10:03撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:03
西方に、「東舞鶴」の街や港が...
山頂に「五老スカイタワー」が立つ「五老岳」も見えます。
南方の山並みには、「頭巾山」や「長老ヶ岳」等の丹波のお山が見えている筈...(逆光でちょっと見辛い...)
2024年10月10日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:04
南方の山並みには、「頭巾山」や「長老ヶ岳」等の丹波のお山が見えている筈...(逆光でちょっと見辛い...)
東方のピークは、若丹国境の山々だろうか...
それとも比良まで見えているのだろうか...
2024年10月10日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:08
東方のピークは、若丹国境の山々だろうか...
それとも比良まで見えているのだろうか...
背後に建つ「権現社」。
さらにその背後へ進むと...
2024年10月10日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:10
背後に建つ「権現社」。
さらにその背後へ進むと...
此処にもハシゴやロープが固定されており...
2024年10月10日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:14
此処にもハシゴやロープが固定されており...
少々ビビりながらも、尖った岩峰に登ることが出来ます。
白杭に記されているのは、
「青葉山西峰 山頂 標高692m」。
2024年10月10日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:16
少々ビビりながらも、尖った岩峰に登ることが出来ます。
白杭に記されているのは、
「青葉山西峰 山頂 標高692m」。
山頂から見る北方の日本海は、美しい風景画のようです
2024年10月10日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:17
山頂から見る北方の日本海は、美しい風景画のようです
眼下の「内浦湾」。
波紋までクッキリと見えます...
2024年10月10日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:17
眼下の「内浦湾」。
波紋までクッキリと見えます...
左方遙かに、「丹後半島」が覗きます
2024年10月10日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:19
左方遙かに、「丹後半島」が覗きます
右方へ眼を転じると、海に浮かぶ?「久須夜ヶ岳」や、「越前」方面まで見えているのかも...
2024年10月10日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:19
右方へ眼を転じると、海に浮かぶ?「久須夜ヶ岳」や、「越前」方面まで見えているのかも...
いやぁ〜、「西峰」からの展望は合わせ技で360度。
満喫して、岩峰から社の方へ下ります。
さて、この後は稜線を辿って「東峰」へ...
2024年10月10日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:23
いやぁ〜、「西峰」からの展望は合わせ技で360度。
満喫して、岩峰から社の方へ下ります。
さて、この後は稜線を辿って「東峰」へ...
事前情報によると、この稜線も結構楽しませてくれる筈。
大岩の間を抜けたり...
2024年10月10日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:29
事前情報によると、この稜線も結構楽しませてくれる筈。
大岩の間を抜けたり...
崖の中のハシゴを辿ったり...
2024年10月10日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:40
崖の中のハシゴを辿ったり...
痩せた稜線を刃渡りしたりと、忙しいのですが...
2024年10月10日 10:43撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:43
痩せた稜線を刃渡りしたりと、忙しいのですが...
一番印象的だったのは此処‼
崖を数メートルトラバースするのですが、下界の展望が広がっているため、下まで落ちるかのような高度感を味わえます。
2024年10月10日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:48
一番印象的だったのは此処‼
崖を数メートルトラバースするのですが、下界の展望が広がっているため、下まで落ちるかのような高度感を味わえます。
刺激的な稜線歩きを終えて、上り着いたのが此処。
「青葉山 東峰山頂 標高693m」の白杭が...
2024年10月10日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:54
刺激的な稜線歩きを終えて、上り着いたのが此処。
「青葉山 東峰山頂 標高693m」の白杭が...
背後の最高点と思われる土手上にも山頂標識
2024年10月10日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 10:55
背後の最高点と思われる土手上にも山頂標識
「東峰」の山頂の姿はこんな感じ。
コンパクトな山頂をお社と大岩が占めているので、ゆっくりする場所も有りませんが...
2024年10月10日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:02
「東峰」の山頂の姿はこんな感じ。
コンパクトな山頂をお社と大岩が占めているので、ゆっくりする場所も有りませんが...
一段下がると、ベンチの広場が有り...
2024年10月10日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:04
一段下がると、ベンチの広場が有り...
辛うじて立木の間から南方が覗きますが、展望に関しては「西峰」に及びません
2024年10月10日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:06
辛うじて立木の間から南方が覗きますが、展望に関しては「西峰」に及びません
さて、引き続き稜線を辿って、「展望台」、「中山寺」方面へ下りますが...
2024年10月10日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:09
さて、引き続き稜線を辿って、「展望台」、「中山寺」方面へ下りますが...
その前に差し掛かるのが「馬の背」。
(迂回道も設けられています)
2024年10月10日 11:12撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:12
その前に差し掛かるのが「馬の背」。
(迂回道も設けられています)
痩せた岩稜の上を綱渡りのように歩きます
2024年10月10日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:13
痩せた岩稜の上を綱渡りのように歩きます
足下が切れた箇所が有り、立ち止まると吸い込まれそうなので、一気に通過 😅
2024年10月10日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:14
足下が切れた箇所が有り、立ち止まると吸い込まれそうなので、一気に通過 😅
その後は、木道が組まれた歩き易い道が長く続きます
2024年10月10日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:17
その後は、木道が組まれた歩き易い道が長く続きます
なだらかに高度を下げて、ベンチの有る広場へ...
此処が「展望台」なの?😅
僅かに展望は有るので、昼食を兼ねて休憩しましたが...
2024年10月10日 11:28撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 11:28
なだらかに高度を下げて、ベンチの有る広場へ...
此処が「展望台」なの?😅
僅かに展望は有るので、昼食を兼ねて休憩しましたが...
本当の「展望台」はその少し先のコチラでした‼
2024年10月10日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:00
本当の「展望台」はその少し先のコチラでした‼
立派な展望台が建っており...
2024年10月10日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:01
立派な展望台が建っており...
中には方位盤を兼ねた円卓も...
2024年10月10日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:04
中には方位盤を兼ねた円卓も...
此処は、東方が開けており、特に「高浜」のビーチを見下ろす構図には心が震えました
2024年10月10日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:03
此処は、東方が開けており、特に「高浜」のビーチを見下ろす構図には心が震えました
その後は急降下するのですが、有り難いことにずっと木段が組まれており、快調に下ることが出来ました。
「東峰」は「西峰」に比べて、優しいコースかも...
2024年10月10日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:14
その後は急降下するのですが、有り難いことにずっと木段が組まれており、快調に下ることが出来ました。
「東峰」は「西峰」に比べて、優しいコースかも...
「高野」方面の分岐を見送り...
2024年10月10日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:21
「高野」方面の分岐を見送り...
「中山登山口」の車道へ下り着きます
2024年10月10日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:31
「中山登山口」の車道へ下り着きます
とても分かり易い「登山道マップ」

2024年10月10日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:32
とても分かり易い「登山道マップ」

「中山登山口」から「中山寺」へ向かうのに、車道を歩かず山径を辿ってショートカットしたら、途中に獣除けゲートが二箇所有りました
2024年10月10日 12:40撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:40
「中山登山口」から「中山寺」へ向かうのに、車道を歩かず山径を辿ってショートカットしたら、途中に獣除けゲートが二箇所有りました
「中山寺」の山門の前に下って来て...
2024年10月10日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:47
「中山寺」の山門の前に下って来て...
此処からは車道歩き
2024年10月10日 12:46撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:46
此処からは車道歩き
「青葉山」は、何処から眺めると「若狭富士」らしく見えるのか?
まだ陽も高いので、下界の展望スポットを探索するために、「高浜」のビーチへ下ってみました。
2024年10月10日 12:53撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 12:53
「青葉山」は、何処から眺めると「若狭富士」らしく見えるのか?
まだ陽も高いので、下界の展望スポットを探索するために、「高浜」のビーチへ下ってみました。
道端にいっぱい咲いているコスモス
2024年10月10日 13:03撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:03
道端にいっぱい咲いているコスモス
晴天の下、彩りも映えます
2024年10月10日 13:01撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:01
晴天の下、彩りも映えます
山麓まで来て振り返ると、三角錐のシルエットがやや崩れています。
先ほどの「展望台」出っ張りが、邪魔をしているんですね...
2024年10月10日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:12
山麓まで来て振り返ると、三角錐のシルエットがやや崩れています。
先ほどの「展望台」出っ張りが、邪魔をしているんですね...
海から眺める方が良いのかと思い、「三松」地区の堤防へ来て振り返ると...
2024年10月10日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:17
海から眺める方が良いのかと思い、「三松」地区の堤防へ来て振り返ると...
さらに三角錐が崩れています
2024年10月10日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:18
さらに三角錐が崩れています
その後、ビーチを歩くも、中々三角錐に見える場所は無かったのですが...
2024年10月10日 13:31撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:31
その後、ビーチを歩くも、中々三角錐に見える場所は無かったのですが...
ほとんど諦めて、JR「三松」駅付近まで来ると...
2024年10月10日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:45
ほとんど諦めて、JR「三松」駅付近まで来ると...
ほぼ満足出来る「若狭富士」ビューが...
納得してレコを終了することが出来ました。
お付き合いありがとうございます。
2024年10月10日 14:16撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 14:16
ほぼ満足出来る「若狭富士」ビューが...
納得してレコを終了することが出来ました。
お付き合いありがとうございます。
付録
JR「三松」駅の時刻表。
昼間は特に運行が少ないので、忙しい方はご留意下さい。1時間以上待って、「東舞鶴」方面の帰路につくことが出来ました。😅
2024年10月10日 13:46撮影 by  SC-53C, samsung
10/10 13:46
付録
JR「三松」駅の時刻表。
昼間は特に運行が少ないので、忙しい方はご留意下さい。1時間以上待って、「東舞鶴」方面の帰路につくことが出来ました。😅
撮影機器:

装備

個人装備
スパッツ グローブ 日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 京都北部を歩いていると、北方に姿を現す「青葉山」。若狭湾に面し、「双耳峰」の独特な山容を有しているので、一目でそれと判ります。

 「日本百低山」でも好展望のお山として紹介され、一度は登ってみたいと願っていました。住んでる京都市から日帰りではちょっとキツいので、なかなか足が向かなかったのですが、思い立って泊まりがけで訪れました。

 展望の良さは登る前から分かっていましたが、実際に体験してみると、素晴らしいの一語につきますね(笑) 京都ではやっぱり別格かもしれません。

 展望以外にも、登山者の体力や度胸を試す険しい区間を併せ持っていて、山が本来持つ厳しさと、それを乗り越えた者だけが得られるご褒美が、しっかり備わっています。「青葉山」の人気の秘密かもしれませんね...

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この記録に関連する登山ルート

未入力 北陸 [日帰り]
青葉山(若狭富士)西峰から東峰縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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