常念岳・蝶ヶ岳周回（日帰り）

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,113m
• 下り: 2,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:19

4:41 森の広場 駐車場
4:49 三股駐車場
4:58 三股登山口
6:15 2207標準点櫓跡
7:00 前常念岳
7:27 三股への分岐点
7:32 7:35 常念岳
8:10 2512ピーク
8:31 2592ピーク
9:08 9:09 蝶槍
9:12 蝶ヶ岳三角点
9:16 9:17 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:28 9:29 瞑想の丘
9:35 9:36 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:39 9:40 大滝山分岐
9:45 最終ベンチ
9:52 第二ベンチ
10:06 蝶沢
10:21 まめうち平
10:40 ゴジラみたいな木
10:50 三股登山口
10:55 三股駐車場
10:59 森の広場 駐車場
11:00 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/11 5:39

暗い中、4時40分過ぎに出発し日が差し始めました。まだ、樹林帯の中です。直近の駐車場は、ほぼ満車状況だったので第2駐車場へ停めました。

10/11 6:33

樹林帯を抜け、展望のきくガレ場まで上がてきました。遠くに富士山が見えました。

10/11 6:33

こんなガレ場が続きます。常念岳には数回登っていますが、このコースは初めてでした。急登の上、岩を縫って行くので思うように進みません。

10/11 7:00

前常念の避難小屋。ここから先は勾配は緩やかになりましたが、やはりゴロゴロで歩き難かったです。内心、大天井岳まで往復するつもりだったのですが、転倒して頬骨を打ってしまい戦意消失、蝶ヶ岳経由で下山する事にしました。

10/11 7:33

雲一つない晴天。

10/11 7:33

10/11 7:33

10/11 9:07

何個かのピークを乗り越え、蝶槍から常念岳を振り返ると、雲が湧いてきています。若い頃、表銀座は歩いていますが、こんなに起伏があったのかなと思い返しました。

10/11 9:08

蝶槍からは、なだらかな縦走路になりました。

10/11 9:29

10/11 9:30

槍や穂高の見納めです。さよなら、また来年。

10/11 9:30

ここの景色ってすごいけど、つまらない写真しか撮ることができません。

10/11 10:17

下山を開始した直後に、熊出没の情報を聞きました。出会ってしまうとするとこの辺りか？こわごわ下って行きます。

10/11 10:59

第二駐車場は余裕で駐車できました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル

感想

piroitti

例年ですとアルプスから雪の便りが届く時期になりましたが、まだトレランシューズで登れそうなので天気を見計らって決行しました。計画を立てている中で、大天井岳まで往復できるかな？なんて思えたのですが、いざ実行してみて、前常念への登りであっさり考えを変えました。梯子が掛かっている地点から上部は岩の間を縫って行く感じで思うように進みませんでした。もし蝶〜常念（逆でも）周回するなら、こちらは下らない方が得策かも知れません。常念から蝶まで間ですが、ゴロゴロ岩や起伏もあり思っていたより難儀しました。40年も前に歩いていたのですが、記憶の彼方か若さで感じなかったのでしょか。ともあれ、天気に恵まれ良い一日を過ごせて幸いでした。