乗鞍岳～紅葉に癒されました！

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.8km
• 登り: 394m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:11

8:57 畳平バスターミナル
9:03 9:03 鶴ヶ池
9:08 9:08 県境ゲートバス停
9:20 9:21 富士見岳（乗鞍）
9:30 9:30 富士見口
9:34 9:34 摩利支天分岐
9:42 9:42 肩ノ小屋
10:11 10:11 朝日岳（乗鞍）
10:19 10:19 蚕玉岳（乗鞍）
10:22 10:23 乗鞍岳頂上小屋
10:27 10:32 乗鞍岳
10:39 11:30 乗鞍岳頂上小屋
11:34 11:35 蚕玉岳（乗鞍）
11:41 11:41 朝日岳（乗鞍）
12:02 12:03 剣ヶ峰口
12:50 肩の小屋口
14:00 14:09 位ヶ原山荘
14:11 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

乗鞍高原バスセンター～畳平往復4000円
位ヶ原山荘まで歩いてから、途中乗車できます！

駐車場は余裕があり、8:00発のバスは2台体制の運行でした。

コース状況／危険箇所等

山頂直下の岩は、霜が着いていて滑りやすい

写真

10/11 8:53

畳平、結構な寒さです。日差しがあるのでダウンはいらないかな。

10/11 9:01

確かに、この辺りはどこでも乗鞍岳です

10/11 9:02

鶴ヶ池

10/11 9:08

日本最高地点にあるバス停前を通過してます

10/11 9:14

バスセンター周辺

10/11 9:19

富士見岳に登る道を振り返ってみる

10/11 9:20

大黒岳の後ろに槍・穂高が見えてきた！

10/11 9:21

富士見岳に登頂！富士山確認できず😭

10/11 9:32

右手の富士見岳を下って林道を歩く

10/11 9:42

肩ノ小屋に到着、剣ヶ峰に向かってゴー

10/11 10:14

権現池、この辺りは風が強くて寒い

10/11 10:17

剣ヶ峰まであと少し

10/11 10:32

登頂しました。撮影待ち行列の合間をぬって、そそくさと撮影。待つの苦手です。

10/11 10:36

頂上からの下り、登山者は少な目

10/11 11:03

頂上小屋裏の休憩場所から

10/11 11:31

北アルプスの方向は曇り気味

10/11 11:31

岐阜の北部、山並みは見えず

10/11 12:09

肩ノ小屋を下った辺りで、チングルマが紅葉。

10/11 12:09

これを見に来たと言っても過言ではない

10/11 12:15

かろうじて、モワモワなやつも残ってた！

10/11 12:31

シラタマノキ

10/11 12:35

クロマメノキも紅葉！

10/11 12:37

この雰囲気がたまらない

10/11 12:56

ヤマハハコも残ってた

10/11 12:57

ゴゼンタチバナも紅葉

10/11 13:04

舗装路脇の草が見事！

10/11 13:12

位ヶ原山荘から続く川沿いの登山道も紅葉

10/11 13:14

この景色、癒されます

10/11 13:24

色の共演

10/11 13:24

バスで通過はもったいない

10/11 13:27

主役は黄葉だが、ハイマツの緑が欠かせない

10/11 13:27

素晴らしい景色だが、もう少し日が指していれば最高なのに

10/11 13:28

森林限界辺りの雰囲気が一番かも

10/11 13:30

もう少し日差しがあれば・・・

10/11 13:39

やや日差しが戻ってきた！

10/11 13:40

日差しがスポットライトのように黄葉を照らす

10/11 13:41

10/11 13:42

何度も同じような写真を撮ってしまう

10/11 13:56

位ヶ原山荘近くも良い感じ

10/11 13:59

10/11 14:01

本日の終点、お疲れでした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Hasssy

肩ノ小屋より少し下のエリアは、チングルマがいい感じに赤くなっていて、この時期らしい高山の雰囲気を感じられます。また、位ヶ原周辺はダケカンバが黄葉して見事な景色でした。

午前中は好天に恵まれ、槍・穂高がくっきり見えて感動的。畳平周辺は氷点下近くだったと思いますが、日差しが暖かくて登山日和でした。

剣ヶ峰に向かう稜線は風が吹いて手や耳が冷たく、一方で体は暑くて汗ばむ、この時期の山特有の難しさを感じました。

前夜体調がイマイチ、計画していた山泊登山を泣く泣くあきらめました。翌朝に体調が復活し、ライトな山域とにて選んだ乗鞍岳。紅葉と展望に癒されて、期待以上に満足のゆく山行になりました。