岩湧山（紀見峠駅 ピストン）

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 13.5km
• 登り: 820m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:17

7:39 紀見峠駅
7:43 紀伊見荘
8:07 8:08 越ヶ滝分岐
8:33 8:34 岩湧山三合目
8:43 8:44 根古峰
8:56 8:57 阿弥陀山前分岐
9:03 9:04 錦命水
9:08 五ツ辻
9:24 岩湧山東峰
9:30 9:47 岩湧山
9:50 岩湧山山頂トイレ
10:00 10:01 いわわきの道下り口
10:07 錦命水
10:11 阿弥陀山前分岐
10:19 10:20 根古峰
10:24 10:25 岩湧山三合目
10:39 越ヶ滝分岐
10:54 10:55 紀伊見荘
10:56 紀見峠駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
南海高野線 なんば駅 06:52発 → 紀見峠駅 07:34着（運賃 690円）
■復路
南海高野線 紀見峠駅 11:14発 → なんば駅 11:56着（運賃 690円）

コース状況／危険箇所等

非常に整備された登山道、林道

写真

10/10 7:34

南海高野線 紀見峠駅

10/10 7:38

南海 紀見峠駅。無人駅だが、きれいに整備されている。（前回登山した昨年10月以降に改修している）

10/10 7:39

紀見峠駅前の道標。数段の階段を降りて、右側の緩やかに下る道を進む

10/10 7:40

紀見峠駅前の地蔵寺

10/10 7:42

矢倉脇集落内の橋。渡りはじめのところに、「岩湧山 ゆっくり 約3時間」の掲示あり

10/10 7:45

南海高野線の紀見隧道に向かって側道を歩く

10/10 7:47

林道入口には「金剛生駒紀泉国定公園」の看板がある

10/10 7:47

林道入口の「根古川」看板

10/10 7:51

根古川沿いの林道を1.3kmほど歩く

10/10 8:00

堰堤横から、尾根道へのショートカット登山道が2つ分岐している。分岐点の「私設」標識

10/10 8:07

越ヶ滝分岐。ダイトレの三合目へ向かう登山道は右へ。林道直進すると、キャンプ場跡に至る

10/10 8:07

越ヶ滝分岐の、林道直進方向の看板。約700m先（徒歩15分）に空滝がある。

10/10 8:14

越ヶ滝分岐から三合目への登山道。前半約400mはコンクリート舗装の急登

10/10 8:18

越ヶ滝分岐から500mの地点。標識の無いここで左折し木段を登る （標高約490m）

10/10 8:23

尾根に向かってほぼ直登の登山道。木段が続く （標高約530m）

10/10 8:26

深くガリー化した登山道。道を塞ぐ倒木も3箇所ほど見かけた （標高約590m）

10/10 8:33

越ヶ滝分岐から急登の登山道を登ること25分、標高約660mの三合目に到着

10/10 8:34

三合目から四合目へ向かう木段。ゆるい登りの尾根道を行く

10/10 8:41

四合目の休憩所

10/10 8:42

稜線上の登山道脇に大量に咲くアキチョウジ

10/10 8:44

ミヤマシキミ

10/10 8:45

根古峰（ねこみね 標高749.4m）の山頂南側をショートカットする

10/10 8:45

稜線上の道。杉林の中を進む

10/10 8:50

五合目の休憩所（標高約750m）

10/10 8:56

分岐点の標識周辺に咲くノコンギク

10/10 8:57

阿弥陀山前分岐（標高約770m）

10/10 8:58

阿弥陀山前分岐

10/10 9:03

錦明水（標高約790m）

10/10 9:08

五ツ辻（標高754mと標識に書かれているが、地理院地図やGPS計測では約780m）

10/10 9:14

杉林の中をさらに進む

10/10 9:15

杉林の登山道脇に大量の白いキノコ

10/10 9:19

東峰への登り木段（標高840m付近）

10/10 9:23

岩湧山 東峰の山頂（標高約860m）

10/10 9:23

東峰の温度計で、約12℃

10/10 9:25

鞍部の公衆トイレ前から見た岩湧山の山頂草原

10/10 9:26

ススキ草原の登山道沿いに咲くアザミ

10/10 9:28

ススキの草原を進み、山頂を目指す

10/10 9:30

岩湧山の山頂標識（標高897.1m）

10/10 9:31

岩湧山の山頂標識横にあるベンチで昼食。登山道の先、もう一つの丘の上にもベンチがいくつかあるのが見える

10/10 9:33

昼食（食パン1枚を2つ切り、ミニちくわ3本、焼きインゲン）

10/10 9:43

岩湧山の山頂から大阪市方向の眺望

10/10 10:41

根古川の堰堤横を通過する

10/10 10:51

紀見峠駅近くの畑に咲く彼岸花

10/10 10:57

紀見峠駅のオキザリス（カタバミの園芸種）

10/10 11:06

南海 紀見峠駅

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2024/10/iwawakisan.html

「晴れ」の天気予報で出かけたが、残念ながら「曇り」のほうが多い晴れだった。しかし、岩湧山の山頂できれいなススキの草原が見れたので、よしとしよう。

往路、紀見峠駅から岩湧山まで、誰ともすれ違わず、追い抜くこともなかった。登山道を横切る形で蜘蛛の巣がいくつもあったので、きょう、このコースをたどった人は私の前には居なかったのかもしれない。

岩湧山の山頂では10人くらいのハイキング客を見かけた。（団体じゃなく、バラバラにやって来た個人）

すすきの穂の出具合は、まだ半分程度なので、あと1週間か2週間位掛かって徐々に「満開？」になるのだろう。見頃は、来週か再来週ごろかもしれない。

山頂でスマホを使おうとしたら、docomo圏外じゃない（アンテナピクトは最強だった）のに、インターネット接続ができなかった。電話はできるが、ネットは無理というのは珍しい。

下山時は、数人のハイキング客とすれ違った。結構遅めに登山開始する人が多いのかな。

気候は「結構暑く、長袖Tシャツだけで十分」だった。