岩湧山(行き紀見峠～帰り天見駅)

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 14.5km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:06

距離 14.5km 登り 855m 下り 855m

7:47 紀見峠駅
8:26 8:27 越ヶ滝分岐
9:07 9:14 岩湧山三合目
9:26 9:27 根古峰
9:50 9:51 阿弥陀山前分岐
9:58 錦命水
10:05 10:06 五ツ辻
10:10 10:11 いわわきの道下り口
10:32 岩湧山東峰
10:37 10:40 岩湧山山頂トイレ
10:49 10:52 岩湧山
10:54 11:30 岩湧山西峰
11:32 11:36 岩湧山
11:40 11:45 岩湧山山頂トイレ
11:48 岩湧山東峰
12:01 12:03 経塚山
12:06 五ツ辻
12:14 12:15 錦命水
12:24 12:26 阿弥陀山前分岐
12:39 12:40 根古峰
13:35 砥石谷林道入口分岐
13:40 13:41 流谷八幡神社
13:53 ゴール地点

天候

晴れ昼くらいから曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

南海電車　紀見峠駅から
帰りは天見駅から

コース状況／危険箇所等

前日くらいに雨が降ったため、岩や木の根は滑らないように意識しました。
下山ルートで急遽変更した根古峰～林道アシ谷線間の道は大失敗です😰
赤いテープこそあるものの、人が歩いた形跡が無くルートファンディングする羽目に(汗)滑るし泥だらけとなり、道迷い寸前の山行でした。
天見駅まで下山するなら砥石谷分岐かボ谷分岐まで戻るのが絶対に良いです。下手すると怪我や遭難します。

その他周辺情報

山頂手前(森林を抜けてススキの群生地になるところ)にトイレがあり、山頂でゆっくり過ごす前に立ち寄ると非常に安心できます。
紀見峠駅、天見駅付近は何もありません…
朝食などはあらかじめ購入などして、駅のベンチで食べるなどすることをお勧めします。(かなり列車通過する駅なので…乗降客の目の前で食べることはないかと)

写真

11/30 7:47

紀見峠駅前から出発
紅葉がキレイ

11/30 7:51

紀見峠駅前の踏切を渡り、駅の西側に
天気良さそうだなぁ

11/30 7:52

少し集落の中を歩くと岩湧山の方向を示す看板が
この先、小さいながらも看板がしっかりとあるので
わかりやすいです。

11/30 7:53

朝日が眩しい…😆
ひんやりするものの、気持ちの良い朝です。

11/30 8:02

ここから林道となり、登山らしくなってきます。
紅葉🍁キレイ

11/30 8:07

暫くは舗装路ですが、前日の雨で枯れ葉や小枝が覆ってます。滑らないように意識して進みます。
沢沿いに登っていきます。

11/30 8:22

送電線下を歩いてます。電線が交差してます。

11/30 8:26

越ヶ滝分岐に着きました。右の上り坂が岩湧山方面

11/30 8:41

杉が整然と並んでいる中を歩いていきます。

11/30 9:01

そろそろ尾根に出そうな感じです。空が明るく見えてきました。

11/30 9:05

岩湧山三合目に到着しました。ちょっとひと休みして進みます。

11/30 9:22

四合目に到着。どんどん行きます。

11/30 9:26

四合目過ぎたすぐ先に根古峰との分岐があったのでちょっと寄り道(笑)
...三角点だけでした(汗)

11/30 9:32

ここはダイヤモンドトレールですね

11/30 9:40

五合目に到着、どんどん進みます。

11/30 9:44

分岐になりますが直進でも左でも多田山作業道分岐に行きます。
直進は勾配ありますが近道

11/30 9:45

岩湧山の看板は左の道になってます。
こちらの道は下山時に通りましたが緩やかで広い道

11/30 9:52

多田山作業道分岐に到着。右手の真っ直ぐに進みます。

11/30 9:57

こんなところに水場が。
飲めます。との看板を見て飲んでみることに。
特別おいしいという感じではありませんが冷たかったです。

11/30 10:05

五ッ辻に到着。
右の道に進むと東峰経由、左はそのまま岩湧山頂上続く林道へ。
帰りは左から戻ってきます。

11/30 10:08

岩湧寺への分岐です。このまま真っ直ぐ岩湧山へ。

11/30 10:19

昔展望台だったようです。現在立ち入り禁止

11/30 10:22

東峰直前に階段が...
結構足にキます(汗)

11/30 10:30

急な階段の先にある岩湧山東峰に到着

11/30 10:38

東峰のすぐ先には...
青空と一面のススキが。
余談ですが、ここにトイレがあります。

11/30 10:38

青空をバックにススキがキレイですね〜

11/30 10:39

陽の光でススキも黄金に輝いています😊

11/30 10:41

頂上に続く道はススキに囲まれながらゆっくり登ります。
撮影に勤しみます(笑)

11/30 10:49

山頂に到着しました〜

11/30 10:50

振り向くと河内長野や富田林、堺市方面の街並みが見えます。

11/30 10:50

金剛山方面？の山々とススキがキレイ

11/30 10:52

山頂の先に広場がありますのでそこで早い昼食にしようかな

11/30 10:54

広場にはベンチががあります。

11/30 10:55

方角と見える目標物がわかります。

11/30 10:55

石碑など。
この時間はまだ日が出ていて暖かったのですが...

11/30 11:09

とりあえず昼食〜
このあと雨雲に覆われポツポツと...
さっさと下山

11/30 11:56

帰りはススキの階段を降りてトイレの裏にあるまき道から五ッ辻に戻ります。

11/30 12:19

五ッ辻を過ぎ、水場を過ぎて多田山作業道分岐手前を進んでると...日が出てきた(汗)

11/30 12:22

行きに見なかった六合目
多田山作業場分岐付近にあったのね...

11/30 12:25

多田山作業場分岐から行きに通った近道を通らずにあえて巻道経由で下ります。この先は20分くらい歩くと根古峰ですが、その先は山行計画で引いたルートから根古峰経由のルートを歩くことにしました。
...それが悲劇(!?)の始まりでした(汗)

11/30 12:41

根古峰過ぎると…道あるのか？と言う感じに段々となってきます。赤いテープがあるので進みましたが大失敗😰山レコ片手に下ることの出来る場所を選びながら進みます。何度もズリ落ちながら下半身泥だらけで何とか道らしい場所を見つけてルートに乗りましたが…道迷い寸前(汗)何事もなかったのが幸いです。

11/30 13:33

やっと林道から降りて来れました…
ハッキリ言ってここまでの山行は生きた心地がしなかった(汗)
みなさんは行かないでくださいね(汗)

11/30 13:37

ここから天見駅までは集落の中をのんびり歩きます。
さっきまでの緊張感とのギャップに若干放心状態(汗)

11/30 13:40

山々の谷間の先に天見駅があります。あと少し

11/30 13:52

天見駅に到着しました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ジェットボイル 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

s-kin

金剛山に続く大阪移住(ワタシだけ)後の登山第二弾です。
自宅から南海電車一本で登山口に行けるので簡単アクセスだったのと、ススキがキレイなうちに観にいきたいと思い行ってみました。
登山道はダイヤモンドトレールをメインとしたルートなら整備されて非常に歩きやすい反面、様々なルートがあり、初登山がゆえに変なルートを選択するととんでもないことになりました(汗)
天見駅へ下山するより紀見峠駅にもどるか滝畑側へ下山するのが良さそうですね...
ススキは期待を裏切らないキラキラ日に光ってキレイでした〜